母が帰って来ました&ベトナム料理

2023年04月27日 22時39分45秒 | 国際交流

 今日は晴れ。

最高気温は22.4℃、最低気温は7.1℃でした。

外は暑いですが、家の中は朝夕時に冷えます。

 

 

 ススキの葉が勢いよく育っていますが、斑入りだったはずが今のところ普通のススキになっています。

 

ミントが残って、咲いていました。

ラッキー

今朝の果物に飾りました。

すいかの糖度が11.5で甘かったです。

午前中、細々と用事を済ませ、午後からちょっとドライブ。

教会の庭です

空が真っ青

 

ママ友やご近所のお花

 

そして、我が家のバラ

「ラ・マリエ」

 

「ブラックゴールド」

「ドフトゴールド 」

 

このバラの名前はわかりません。

「プリンセス・ドゥ・モナコ」

 

「パパメイアン」

これは花びらがまだひらひらではありませんが、色だけ見ると「シェヘラザード」

 

「新雪」

 

 

 午後2時半、母が元気に帰ってきました。

ショートでも、母が電話で言っていたように、元気だったようです。

そうなるとすぐに動こうとします。

おやつを準備して、大人しくしていてくれるように言い聞かせ、ショートから持って帰ってきた2回分のお洗濯物を干している間も、これ幸いと動き回わるので、「そんなことするなら一緒に住めないよ」とちょっと脅し

本当に危ない

 

 

 

 5時からのヘルパーさんが帰られて、夕食。

今日はさつま汁などを作りました。

ちょうど食べ終わった頃、Rちゃんから電話がありました。

「お母さん、晩御飯、食べた~

「食べたよ~」

「チャーハンと春巻を作ったよ。遅くなってごめんなさい。持って行くよ」

・・・ということで沢山、作って来てくれました。

とても食べ切れないということで、明日の朝のヘルパーさんにお弁当。

私は2回目の夕食。

1回目はさつま汁だけにしたのでまだ良かったのですが、これで多少痩せるかなと思っていましたが

 

このベトナムの春巻はとてもあっさりしていますのでいくらでも食べることが出来ます。

麺も米粉なので私はまだ安心。

(小麦粉ならもっと太る)

春巻と今回一緒に持ってきたのはどくだみの葉。

私は1度だけ挑戦。

確かにあの匂いがなければお野菜と春巻を一緒に食べるのはもっとあっさりしていて美味しいです。

 

そこへ、レンジで温めていたチャーハンを忘れていたことをRちゃんが思い出しました。

いろいろなものが入っています。

ヘルパーさんへのお弁当にも入れました。

最初、ベトナム料理を食べたいと言っていたヘルパーさん(お友達になった人)に連絡するようにRちゃんが言いましたので電話しましたが、今夜は遠くへ行っていて、非常に残念がられました。

そこで、日曜日がRちゃんはお休みなので、又、作ってあげることになりました。

彼女の喜びようと言ったら

 

 

 

 母はもうお腹がいっぱいになっていて食べませんでした。

(明日の朝の分もあります)

しかも、不調になってきました。

お薬を飲んで寝ようとしましたので、お番茶を飲ませようとすると、私よりRちゃんの方が上手だからRちゃんにしてもらうと言い出しました

何ですって~

・・・と思いましたが、Rちゃんはプロでした

他のヘルパーさんや私が入れられない入れ歯も上手に入れます。

入れ歯安定剤がなぜ母の口の中で膨れ上がって気持ち悪くなるのか、それは返って量が少ないからだそうで、このくらいがベストという量を歯磨き粉で出して見せてくれ、洗い方も伝授してくれました。

帰り際に母の部屋を覗き「帰るよ~。又、来るからね~」と母に言うと「ありがとう。声を聞いているだけで嬉しい」と母。

流石、Rちゃんと言おうか

母も安心なようで本当に良かった

Rちゃんは、昨日の仕事帰りに寄ってくれたようですが、私の車がなかったと言っていました。

時刻を尋ねるとちょうど近所にお買い物に出かけていた時間でした。

「連休に一泊で福山の友人宅に一緒に遊びに行こう、お母さん」

でも、お休みが合いませんでした。

Rちゃんの若さには私は付いていけそうにありません~

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0427

 

つくり過ぎちゃダメなんです

 

よく見せようって欲が出ると、
どうしてもいやらしくなってしまう。
つくり過ぎちゃダメなんです。
無作為の作為、これが理想ですね。
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小林國雄(盆栽作家)
○月刊『致知』2023年3月号
特集「一心万変に応ず」より
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●記事の読みどころはこちら

●日本を代表する盆栽作家・小林國雄氏は、
「単に綺麗だな、癒やされるなで終わるのではなく、
心動かされてエネルギーをもらえるような
味のある盆栽、人が感動する盆栽をつくりたい」
という思いで、約半世紀、
盆栽一筋に歩まれてきました。

ただ、その時に大切なのが
よく見せようと欲を出さないこと、
「無作為の作為」だとおっしゃっています。
生きていく上でも心したい言葉です。

●致知電子版でも全文お読みいただけます

コメント (2)
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