旅の計画&Wings to Fly by Hayley Westenra (翼をください)

2024年12月30日 23時37分30秒 | 旅行

 今日は日中暖かかったです。

(12.2℃だったようです)

朝の4時半頃にまだ介護の名残で目が覚めることが多いのですが、今日は二度寝をし、その後もお布団の中でぬくぬく。

怠惰な朝を過ごしました~。

寒く感じたからなのですが、ニュースに寄りますと最低気温がマイナス0.7℃だったようで、やっぱり寒かったんだと納得しました

一人暮らしの方がよく8時まで寝た、9時まで寝たと言われていましたが、これがそういう感じかなと思いました。

当時はびっくりしていましたが、なるほど出来ないことはない

いやいや、楽勝かも

お正月と言っても何だか今年は気が抜けてしまって、特に準備しようという気になれず。

スーパーも24時間空いていますし。

でも、明日、お雑煮用のお餅やブリ、お野菜は少し買いに行こうかなと思っています。

 

 

 

 今日の果物

しばらく忘れてそのまま置いていたらバナナが黒くなっていました

今日したことと言えば、リンパマッサージに行ったことくらいです。

いつも車で行きますが、暖かかったので歩いて行くことにしました。

 

途中、教会に寄って・・・

お隣の方が風邪を引いたりされていないか気になりつついましたが、ひとまずエアコンや灯りが付いているのを見て安心しました。

最近、肩甲骨回しなどよくやっているつもりですが、背中がとっても硬いようです。

痛い筋肉剥がしのはずですが、今日はよく寝たにもかかわらず又気持ちよく寝ていました。

 

帰りに公園でぶら下がり。

薄雲がはって今日は曇り空。

でも、雨が降らないので日中にたっぷり水遣りをしました。

 

 

 

 昨日の朝でしたか、日曜美術館を少し観ていたところ、谷川俊太郎氏のことをしていて、今年も本当に多くの著名な方が亡くなったとつくづく思いました。

小澤征爾さんが亡くなったのも今年2月でした。

ネットで調べて見ると今年は殊の外多い気がするのは私の母も逝ったからでしょうか。

「共に歩んできましょう」と約束していたブロ友さんのお母様も亡くなりました。

彼女と時折話をしますが、お互いに同年代。

親の存在が大きい。

親の言う通りに生きてきました。

介護が終わり、何をしてもどこに行っても自由なのに、まるで未だに籠の鳥。

籠の蓋は開いているのに飛び立てない。

あるいは、小枝に繋がれた象。

もう子象ではなく大きくなったのだから自由に動けるのに、繋がれたままになっている象。

私の友人とも同じことを話します。

自由と言われても一体どうしたらいいのか。

周りから見たらワクワクする状況のようですが・・・

介護が終わったら行こうと思っていた海外旅行や巡礼。

これからの10年位を逸すると身体も自由が聞かなくなるかもしれない。

行くなら今

介護の為13年間も海外に出ていないので不安でしたが、今朝、思い切って巡礼の旅の旅行会社に連絡をしてみました。

まだ定員には達していないようです。

いろいろ準備をしていたら思い切って一歩を踏み出そうという勇気が湧くかもしれない。

実際、本当に行きたい

モンサンミッシェルとリジュは近いので、個人旅行でどのように行けるか計画を立てたこともあります。

ルルドも一度は行ってみたい。

クリスマスの時でしたかに、ベトナム人の主任神父様にお聞きしてみたら「誰か行くなら自分も行くことになる」みたいなことを言われたような。。。

この旅は広島教区主催ですから、久し振りの旅としては一番安心かも。

次の計画としては、娘一家が「日本が暑くなる頃に一度来たら

一度行けば自信が付いて次の旅へと行けそうな気もしないでもないです。

昨日の日曜日美術館で、谷川俊太郎ご夫妻がヨーロッパに行って、フェルメールに魅せられて、車を買って2ヵ月間滞在したと言われていて、いいなぁ~~~と思いました。

ひとりではちょっとこれは無理。

でも、2カ月間くらい旅してみたい。

最初は世界一周の船旅かなと思ったりしていましたが(船なので疲れないし)、これは足腰がいよいよ怪しくなってからでも行けると友人が

大学時代に4年間習ったフランス語でも復習し始めたらもっとブリが付くかな。

卒業数年後にフランスに行った時にはまだ話せていたフランス語ですが、今ではあいさつ程度しか出来ないです。

この度の旅、限りなく前向きに検討したいと思っています。

 

 

 

 

Wings to Fly by Hayley Westenra (翼をください)

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.30

 

新しい年へ踏み出す

 

現実はかなり絶望的に見えても、
子供は将来に自信と希望を
それでも構わないと思います。
天の岩戸が開き、
絶望の中に光を見た時代があったように、
私たちは新しい年へ
踏み出したいものである
━━━━━━━━━━━━━━
後藤俊彦(高千穂神社宮司)
○『致知』2025年1月号【最新号】
連載「巻頭の言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●後藤宮司には3か月に1度、
『致知』の「巻頭の言葉」を
ご意見あります。
1月号では「新年を迎えるに思うこと」
として日本への思いをしたためられました。

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月30日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

毎日、毎時を、そして、どのような人に対しても、いつかその日の行為を振り返った時に、それを恥じることなくあなたの造り主に示すことができるような生き方をしなさい。

むしろ、その日の活動を常に見て、それをあなたの創造主に提示することを恥ずかしがらないように、毎日、各時間、各連想を生きてください。

(531-3)

コメント (14)
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