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今日も日中は暑いくらいの日になりました。
一昨日の寄せ植え。
春まで咲きそう。
ダリアとビオラ2株を頂きました。
今日の果物
お隣に5ヵ月前に引っ越してらした85歳の男性が下さったサンタクロース。
それまでは40年間宝塚に住んでおられ、ご夫婦で京都の施設に入っていらしたようです。
奥さんが亡くなった後も施設におられたようですが、胃潰瘍になってこのままでは病気になると思い、息子さんの近くへ引っ越してらしたとか。
夕方、毎日、息子さんがいらしています。
お仕事は営業のお仕事をなさっていたそうで「それはそれは面白かった」と言われていましたので、また、そんなお話も聞けるかと思います。
母がベッド生活でしたので会うことはなかったのですが、お通夜にもお葬式にも来て下さいました。
その前には間違って誰も居ない教会にも行かれましたっけ。
今日は電話番号も交換をしました~
ブロ友さんに頂いたお花
カサブランカが段々と開いてきました。
お花を送って下さったブロ友さんとは介護を通して知り合いましたが、まだ実際にはお会いしたことはありません。
「介護が終わったらいつか会いましょうね~」と話していましたが、先に私が終わってしまいました。
ブロ友さんと言えば、お葬式に参列して下さった方もおられ、火葬場が現在北の方でしたので、お帰りに便利かと思い途中のバス停で降りて頂こうと思って車に乗って頂いたのですが、結局火葬にも立ち会って下さるということまで起こりました。
(その後、従兄弟が近くのバス停までお送りしました。)
又、亡くなる当日のお昼、私がなぜかとっても動揺していた時(あとで看護師さんが「虫が知らせたのよ」と言われていましたが)、「明日から1泊か2泊で行こうか」と言ってくれたブロ友さんもいました。
その他にも母が好きだったサーターアンダギーを作って送って下さったり、自費出版の本に母と母の作品を取り上げて下さった方もおられます。
ネット上のお付き合いからリアルなお付き合いへ。
思い起こしてみれば今までの出逢いはすべて母を通してでした。
最初の出逢いも母に手作りのきゃらぶきを送って下さったのがきっかけで親しくなり、ついには火葬場まで。
多分、これからも実際にお会いする方がいらっしゃると思います。
母の思い出と共に。
昨日のお茶のお稽古で頂いたお菓子
この中には納豆が入っています。。
この大徳寺納豆が一番古い納豆だと先生が言われていました。
午後から健診の予約に行きました。
毎年12月の初め頃に受けていましたが、もう今年は無理だろうと思って予約をしませんでした。
が、母が亡くなってしまいましたので、健診を受けるべく予約に行ったところ、病院の玄関で「糖尿病デー」のイベントをしていました。
「どうぞ、どうぞ」と言われ、血圧、血糖値、握力を計って下さったのですが、血圧は病院に行くと上がるようです
何が一番ショックと言って、握力のなさには自分でも唖然としてしまいました
その後、ドクター方の指導があって、ミニお土産を頂きました。
それから健診の予約をしに。
もう12月24日、25日、26日、27日しか空いていませんでした。
クリスマスに検査なんてしたくないですし~。
その後はご馳走を食べて悲惨な状況になっているかもですが、仕方がありません。
26日に予約をして帰りました。
久々のけやき並木通り
やっぱり思い出すのはガウディ。
勝手に名付けた「ガウディの小径」がやっぱり素敵でした
いつか歩きたいと思っていましたが、結構長いので自転車で通ってみようかなと思っています。
(歩くと膝が痛い)
帰ってから又、2つの封書を出すのを忘れたのに気が付きました。
毎回出る度にポストに入れようと思いつつ・・・
もう近所のゆうちょに歩いて持って行きました。
違う道を歩くと違う風景が見られます。
我が家の朝顔
西側は終わってしまいました。
明日には抜いて片付けようかなと思っています。
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1112
浮き沈み
仏教に無常という言葉がありますね。
人生は常ではない。浮き沈みがある。
これが当たり前なのよ。
だからいい時はいいように、
悪い時は悪いように、
それなりに生きていけばいいんです
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川島英子(塩瀬総本家会長/第三十四代当主)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
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★川島英子さんインタビューの魅力を
致知編集長が凝縮してお伝えする取材手記はこちら
★[ECCJ] 今日(11月12日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
どの人も、神に向かえば生きる者となり、自己に向かえば死する者となるのです。
Thus each individual is alive unto God or dead unto self.
(281-60)
お母様を看取られたのですね。真心込めてお世話をされて本当にお疲れさまでした。今ごろのお悔やみになってしまって、ごめんなさい。
ブログにつきやす時間がないほど、忙しくて、お訪ねしても、どなたのところへもコメントを残すことができないうちに、久しぶりにお訪ねすると、看取られたあとでした。
実は私も同じ状況だったのですよ。最後の夜、私は母の横のベッドで添い寝をし、朝になり、寝息を確かめて、母の口に少し水分を含ませたあと、お布団のカバーを変えようとしてふと母を見ると、もう息をしていなかったのです。
弟と妹に連絡して、、、、
火葬場へいく霊柩車の中でも、母とふたりでした。
運命を感じましたね。ピエリナさんも、別れがたい別れをされましたね。
せっかく落ち着いてこられた頃、私がまたこんなコメントをして、思い出させてしまって、ごめんなさい。
本当に本当にお疲れさまでした。これからは、ご自分のために、時間を使ってくださいね。人として美しい心を感じさせていただき、ありがとうございました。
お隣の方、一旦施設に入ったのに、息子さんのお近くに引っ越されたなんて、そういう方もいるのですね~。
施設に入ったら、もう自立なんか出来ないかと思ってたので、びっくりです。
施設で胃潰瘍なんて、よほどストレスフルな生活だったのかと。。
あ、私も今胃潰瘍でした~(((^^;)
カサブランカ咲き始めましたか♪
咲かない百合もあるので、ホッとしました。
自由の身のピエリナさん♪
いつか東京にいらしてくださいね^^*
東京カテドラル聖マリア大聖堂のオルガン・メディテーションにご一緒できるのを楽しみにしてますね♬
>ピエリナさん。... への返信
こんばんは、空や花さん(^^)/
ご丁重なるお悔やみのお言葉、ありがとうございます。
そうだったのですか。
本当にあっという間でいらしたのですね。
お母様も苦しまないで逝かれましたね。
私も霊柩車の中で棺のそばに一人で座りました。
思い出させるなんて、そんなことはないです。
こうして少しずつ、現実を受け入れ、日常生活に戻って行けるのだろうと思っています。
母がゆっくりと時間をくれましたので、徐々に覚悟が出来て、母には感謝です。
ぼつぼつやっていきますね。
お忙しい中を本当にありがとうございました。
>ピエリナさん こんばんは... への返信
こんばんは、wakoさん(^^)/
お隣の85歳の方、とってもお元気です。
すでにモーニングにお迎えに来られる友人も作られましたし、先日は大雨の日、「備前焼祭り」に行かれたそうで・・・。
息子さんの車で行かれたのかと思っていたら、バスに乗って、電車に乗って行かれたと言われたので本当にびっくりでしたよ。
「もう我慢できないから家を買ってくれ」と息子さんにおっしゃったとか。
とっても社交的な方で、よく歩いて出て行かれています。
施設の生活が余程窮屈だったのでしょうね。
胃潰瘍、wakoさんもそうでしたね。
その後、如何ですか
カサブランカ、まだ咲き初めですから当分楽しめそうですよ。
そろそろ他のお花は傷み始めました。
いつ東京に行こうかしら。
やはり、wakoさんも自由になってからがいいですね。
だって、行くところがいっぱいあるでしょ
wakoさんもこちらにいらして下さい。
倉敷や牛窓、四国へも行きましょう。
楽しみにしていますね