今日も又、快晴で暖かい一日となりました。
でも、このお天気、明日の午前中までのようです。
今日の果物
母にはフレンチトースト(レーズン入り)のパン粥を作ったところ美味しかったようで完食。
母にはフレンチトースト(レーズン入り)のパン粥を作ったところ美味しかったようで完食。
今日は久々に調子がよい日でした。
入れ歯が落ちるので、嫌がっていたポリグリップですが久し振りに使ったところ意外に良かったようです。
一日がんばって付けていました。
レトルトの「大豆煮」も使ってみましたが、食べました。
フルーツジュースの他にバナナも5分の1本ほどそのまま食べました。
コーヒー(&牛乳&メイプルシロップ)も飲みながらしばしTVを観たりした後、2時間弱お昼寝。
今日は看護師さんが11時半に来て下さいました。
こちらはお昼ご飯
いなり寿司3個分をミキサーにかけています。
それから、卯の花と小かぶを煮たところ、やわらかいのでこれも食べてくれました。
その後はTVで「光る君へ」を観た後は窓のそばでひなたぼっこ。
2杯目のコーヒーを淹れましたので、それと大手饅頭もそのまま食べながら。
来週にはもう河津桜が散ると思いましたので、明日の朝、クリニックのショートに送って下さるタクシーの運転手さんに廻って頂く予定にしていましたが、何ともぽかぽか陽気ですし、母も車椅子に座って元気そうでしたので、ダメもとで運転手さんに電話をしてみました。
先日出逢った運転手さんに最初打診してみようと思っていましたが土日がお休みということを思い出しました。
運転手さんは1時間後なら透析の患者さんの送迎が終わるので時間が出来ると言って下さり、3時過ぎに来て下さいました。
今年も母と河津桜を見ることが出来ました。
次は是非「ソメイヨシノ」を。
母に出掛けに口紅を差してあげました。
そして、お帽子をかぶせて・・・
この桜の前で記念撮影をしました。
少し春霞でしたが、青空。
私も河津桜の取り納めかなと思いつつ・・・
「綺麗だねぇ。今年も桜を見ることが出来たね」と母と話しました。
約1時間のドライブ。
昨年まではひとりで連れて来ていましたが(まだ車に乗せて座らせることが出来ましたので)、今年は運転手さんが居て下さって助かりました。
外を車椅子でお散歩する機会と言うのは本当に少ないので、(気候とか体調とかいろいろ整わないといけませんので)、今日は久々に風に吹かれたせいか少し疲れたようでしたが、無事に見ることが出来て良かった
これ以上時間が遅れたら気温も下がりますしもう外出は無理だったと思います。
帰ってからは寝ています。
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.3.16
本日は渋沢栄一の生誕日
誠実に努力して
もって運命を待つ
━━━━━━━━━━━━━━
渋沢栄一
(明治の実業家)
〇『渋沢栄一一日一言』
(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━
●「人は誠実に努力してもって運命を待つがよい。
もし失敗したら自己の智力の及ばぬためと諦め、
さらに力をつくさねばならない。
かくのごとくしてあくまで勉強するならば、
必ず好運命に際会する時が来る」
本日、3月16日は「日本資本主義の父」と仰がれる
明治の実業家・渋沢栄一の生誕日です。
開花宣言を聞くたびに私は亡き母を思い出します😌
「あと何回桜を見ることができるんだろう」と言ってた母。
「来年の桜は見ることができるかな?」と言ってた母は桜を見ることなく2月に亡くなりました。63才でした。
お母様のお世話をなさってるのを見て、いつも感心してました💞
よかったね💕
いくら 悟っていても日々の喜びがないと気は落ち込みます
お母さんとお花見ができて本当に良かったと思います
昨日のブログでは常にお母様のことを目の当たりにして深く深く生きることを問うているピエリナさんの姿を想像して涙していました
本当に生きるって何なんでしょうね
日々の中に少しでも喜びがあるように👩❤👨
祈っていますね👩❤👨
お母様、63歳でいらしたのですか。
随分とお若い時にお亡くなりになられたのですね。
さぞ、お母様もご家族様もお辛かったことと思います。
桜って特別ですね。
やはり日本人の中では桜を見ることが出来るか否かって大きな基準となっていますね。
そして、今年も又、桜の季節が来ましたね。
介護はなかなか思うようには出来ません。
suisuimedakaさんこそ、愛情深い方だと常々感動しています。
コメントをありがとうございました。
あまり深刻には考えたくないのですが、本当に生きるって何でしょうね。
生きるって本当に大変なことだと思います。
夕方、ヤフーニュースで日本女性でパーキンソン病の方がスイスで安楽死を望んで亡くなったことが書かれてありました。
確か63歳くらいだった気がします。
パーキンソンがわかって破談になり、親を看取って・・・。
最期、このフィアンセだった方が寄り添われるはずだったようですが、直前でおやめになったとか。
遺灰はレマン湖に撒かれたそうです。
お花見は母は少ししんどいように言っていましたので、無理をさせたのではないか、自分よがりではなかったかと反省しました。
いつもお祈りをありがとうございます。
感謝です。