今朝は又、冷えて0.6℃。
やはり寒くなりますとお布団から出るのが億劫です。
朝一番の8時半に市民サービスセンターに行き、母の戸籍の続きを出して頂きました。
私が「朝一に行きます」と昨日言ったせいか、窓口に立って待っていて下さったのは思い過ごし
時間的には30分ほどで書類は揃いました。
明治時代や知らない人の名前もあって、何だかドキドキしました
帰ってお花に水を遣っていたら、
下関に引っ越したマリア様のようだった方よりお花が届きました。
お顔も綺麗だけれども心も邪気がなく綺麗な方で、母の為に毎日たくさん祈って下さいました。
素敵なお花です。
祭壇にお供えしました。
深紅のバラが寒いせいか全く傷んでいません。
10時半、友人が来ました。
ランチに行く予定にしていましたが、なかなか彼女にランチをご馳走する機会がないので(いつも外に食べに行く)、今日は作りました。
チキンのハニーマスタード和え
雑穀米のご飯と具沢山の汁もの。
お豆腐と卵も入っています。
もう1品作ろうと思っていましたが、食べられないと言いますので止めました。
食後は友人の希望で緑茶とシュトレン
京都のお土産を持って来てくれました。
それと、3月1日の彼女のお誕生日のサザンのコンサートが当ったので、「曲を聞きながら予習しといて」
その後、「むらかみ農園」へ。
以前よりもお花がたくさん咲いていて華やかでした。
寄せ植え材料を買いに行きましたが、上手に作られる新オーナーさんがおられず
今日のことにはなりませんでした。
お花がいっぱいで、ここだけ春のよう。
ストックやパンジー、ビオラなど作出しておられます。
続いて、年末恒例のジュエリーショップへ。
こういお店は夢を売るお店ですね。
レストルーム
気の合う店員さんがおられて、年に2回か3回会うのを楽しみにして下さっています。
共通の話題は介護、旅、芸術。
3時間近く遊んで帰ったかも。。。
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.11
師から受け継いだメッセージ
嘘偽りがない
本当の仕事をしてほしい
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西岡常一
(「薬師寺の鬼」と畏れられた棟梁)
○『致知』2025年1月号
特集「万事修養」(最新号)より
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●『致知』最新号のテーマは「万事修養」。
人生で感動する人や出来事は
を磨くための糧になることを
登場者や先人の生き方から学びます。
●最新号のインタビューには
西岡棟梁の弟子で、東塔解体修理にも携わった
薬師寺宮大工の石井浩司氏にご登場いただきました。
石井氏は師から
「創建当時の労働者の心になってやりなさい」
「嘘偽りのない本当の仕事をして欲しい」
の2つの言葉を心に刻み、
宮大工の道をひたすらにでこられました。
★致知出版社の「ご縁メール」
〝薬師寺の鬼〟と尊敬された西岡常一棟梁の教えとは
◇『致知』1月号の特集テーマは「万事修養」です。
プロジェクトXでも取り上げられて、
決意の大きな記事の一部をご紹介します。
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【薬師寺東塔解体修理ずっと知った労働者の心】
石井浩司(薬師寺宮大工)
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「やるなら、創建当時の労働者の心になってやりなさい。」
〝薬師寺の鬼〟と尊敬された西岡常一棟梁が真っ直ぐな日の石井浩司氏に伝えた言葉である。
薬師寺の伽藍や回廊の修復に取り組んで35年間、
石井氏は師の言葉を胸に宮大工の仕事に打ちこんできました。
1300年の歴史を刻む国宝・薬師寺東塔の
史上初の全面解体による東塔の大規模修理が終わったいま、
氏はこの言葉をどのように受け止めているのだ。
人生を振り返りながらお話しいただきました。
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【忘れやすい西岡常一棟梁の告発】
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── 今でも心に残っている西岡ビル梁の発言はありますか。
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<石井>:棟梁の最晩年、棟梁の思いや活動を映像で記録に残すという
ビデオ会社の企画があって、
質問する相手として棟梁が僕を指名してくださいました。
これはすごい財産になりましたね。
特に心に残っている告が二つあって一つは
「やるなら、創建当時の労働者の心になってやって下さい」。
工人の心って何だろう疑問が湧いてきましたが、
聞いてもきっと答えにならないだろう思って聞いてみませんでした。
もう一つは、ビデオ会社のディレクターの
「棟梁が若い人たちに一つだけ言っておきたいことは」
この質問に対する答えです。こう評価しました。
「嘘偽りのない本当の仕事をして欲しい」と。
その頃、棟梁は末期がんを患っていてとても辛そうだったんですが、
そのひと言を発した時はシャンと背筋が伸びていたのをいまも覚えています。
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── 棟梁の二つの教えは石井さんの発言であるのですね。
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<石井>:はい。まあ死ぬまで掴めるかはわかりませんけど(笑)。
★[ECCJ] 今日(12月11日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
失望に居すわられてはなりません。その度に立つ者を、主は愛し支えて下さい。
失望に「座って」はいけません。
主が愛し、支えてくださるのは、そのたびに立ち上がる者です。
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