今朝は朝一番から母を病院へ連れて行きました。
が、大漏らしをしたので、洗濯機を回したままで出掛けました。
受診科は整形外科、脳神経外科でしたが、皮膚科も行きたいと言い出しました。
この時点で3時間を過ぎていました。
今日は皮膚科は手術日で午後予約のみの受付でしたので、看護師さんが形成外科に回して下さいました。
数カ月前から襟に当たって傷(いぼ)が痛いとたまには言っていましたが、訪問看護師さんもカットバンを貼ったりして特に何も言われていませんでしたので私も特に気にしていませんでした。
ドクターはそのいぼの横に昔から丸いいぼがあったのですが、それも一緒に手術をした方がいい言われました。
手術日は2週間後。
部分麻酔で1時間くらいの手術のようです。
血液検査をし、看護師さんから手術の説明を受け、会計までやっと行った時、処方箋が出ていて注射器の処方が・・・
一体何の為の注射器
受付で聞いて下さるように頼んでも忙しいのか自分で整形外科に行くように言われました。
でも、もうとても疲れていて(お薬は飲んでいましたが)その旨を伝えましたが、結局はボランティアさんが付き添ってくれて整形へ。
この注射器はやはり間違いで、また会計やり直し。
益々疲れ切り、車で帰る自信がなくなるほど疲れてしまいました。
でも、帰らないわけにいかず、申し訳なかったのですが近くにおられるケアマネさんに相談し、先導して頂くことにしました。
何とか帰っても大洗濯を干すことが待っていました。
母は手術をしたくないと言い出しますし(友人のお義母さんみたいになったら困るので)・・・
もう限界と感じました。
選んでいる場合ではないと。
これから暑さにも向かいます。
私は特に暑さに弱いのです。
選択肢は施設か小規模多機能施設を利用するかどちらかです。
今のデイサービスを気に入っているので可哀そうですが、デイサービスもありショートも使え、ヘルバーさんも来て下さる小規模多機能の利用が一番いいように思います。
母は知らない人ばかりの所に行きたくない、不安でもしんどくても家に居たいと言いますので、施設よりはいいと思います。
デイサービスの質の良さは落ちるかと思いますが、このままでは私一人で母の面倒を看るのは無理です。
「もう選択肢はない」ということを母にわかってもらわなくてはなりません。
せめて夏の間だけでも・・・。
暑くなるとお買い物もままなりません。
生協復活も視野に入れています。
私も4~5年姑の介護をして7年前に看取りました。
少し認知症の症状が出始めてから難病も患い最後は
何も話せなくてほとんど眠っているような状態でした。
自宅で私が三分の二、ショートステイや病院、デイサービス
など種々のサービスを利用して多くの人に助けられて介護を
全うしました。
今思うと ゛よくできたな ”とおもいます。でも母も私に
全幅の信頼を寄せて見させてくれたのだと思っています。
今思い出しても、もっとして挙げれたらよかったのにと思う
こともありますがまずまず合格と思っています。
ゆっくりと焦らないで! ~~~!きっと神様のお加護が
ありますから自分にご褒美しながら・・・
メッセージをありがとうございました。
そうだったのですね。
長い間お疲れ様でした。
よくぞ御自宅で最期まで看取られましたね。
このように同じ介護をなさった方からのメッセージは本当に元気を頂けます。
ありがとうございました。
今日は友人とランチに行き、良い気分転換になりました。
気分を楽にまたがんばっていきます。