今日は母の首のできものの手術日でした。
キシロカインの注射での局所麻酔で約1時間の手術でした。
10時15分からの予定でしたので「9時45分に病院に来て下さい」と言われていましたが、着いたのは9時20分頃。
前の人が早く終わったそうで、手術が9時40分から始まりました。
手術室の階は3階。
隣のICUの待合室で待つように言われましたが、確かに看護師さんが言われたように、廊下も狭く閉塞感が無きにもあらず。
待合室は明るくて誰もいなくてリラックス出来そうでしたが、まわりに人っ子一人いないので2階の外来待合室で待つことにしました。
待つこと1時間少々。
無事に終わり、母も変わりなさそうでやれやれ。
家に着いたのは11時半頃。
病院で買って帰ったお寿司を食べたところへ、昨日の友人からライン。
お義母さんが危篤状態で今日かもと・・・。
お義母さんも1時間の胃の手術に1泊の予定で気楽に行ったきり、もう1年以上が経ちます。
本当によくがんばられたと思います。
こういう状態の時、魂はどちらの世界にいるのだろうと思います。
行ったり来たりなのでしょうか。
私の友人も本当によくお見舞いに行ってあげていました。
実の子供達よりも度々行っていました。
目は開けていても意識はないと言っていましたが、やはり耳だけは聞こえているのではないでしょうか?
また魂のレベルではもちろんわかっていらっしゃると思います。
でも、まさかこんな最期になるなんて夢にも思われていなかったことと思います。
今日は久し振りの雨で嬉しいです。
暑さも小休止です。
また暑くなるので6月から生協の宅配を利用することにしました。
今日、登録を済ませました。
スタッフさんがいらしてゼリーを下さいました
男性の方でしたがお母様が小規模多機能を使っていた時に骨折して要介護5になり今は施設におられるとおっしゃっておられました。
お母様が家にいらした時何が嫌かと言って、匂いが我慢出来なかったそうです。
私も匂いには非常に敏感ですが、今のところポータブルがないせいか大丈夫です。