昨夜は寒かったです。
今朝の気温も5.6℃。
一気に冷え込みました。
窓を開けて廻って、新聞を取りに外に出ました。
見上げると空の雲がとてもユニークでしたので写真を撮ろうとしましたが、視界のひらけている場所を探しているうちに玄関を開けたまま公園まで行ってしまいました。
まるで秋の雲みたい。
公園まで行くと教会まで行ってしまいました。
ベトナムの人がひとり作業をされていました。
教会の中は電気が付いていました。
すずらんがかわいい
我が家のすずらんはまだ葉っぱだけです。
帰り道、コサギ(多分)に会いました。
逃げる様子もなく・・・。
我が家の八重のジャスミンをなるべく人目に付く場所に少しずつ(重いので)移動させています。
その方が咲いてくれる気がします。
両親が忙し過ぎてなかなか体重の増えなかった赤ちゃんをシスターが皆が通る場所に連れて出たお話を聞いたことがあります。
うろ覚えですが、アメリカの病院でのお話です。
「少し時間がある人はこの子の微笑んで下さい。もう少し時間のある人はこの子を抱きしめて下さい」
その子はどんどん体重が増えて元気に育ったそうです。
今朝の果物
今日は朝一にヘルパーさんが来て下さった後は夜の8時半までいらっしゃらない日でした。
母は朝から好調
昨日が嘘のようでした。
朝一、6時頃でしたか、母の顔を覗くと「ありがとう。用意してくれていて」だったか、言いました。
その後、朝食の準備前から、サイドテーブルに置いていたものを食べていました。
昨夜食べないで寝たのでよほどお腹が空いたようです。
その後も朝食をたくさん食べました。
家の中は一日中やはり寒かったので、母を窓際に座らせ、まったり。
お昼頃のバラ
サニーレタスが植えてあるアレンジ。
いい加減に収穫しなくては~
昨夜、Rちゃんが植えたお野菜の苗。
Rちゃんが以前撒いた種が育っています。
6回目のえんどうの収穫をしました。
母がスジを取ってくれました。
(その前にマニキュアを塗り直してあげました)
母が「これ、アラスカよ」
あ~、それで皮は硬いのがあったのかと今更、納得。
このアラスカは量が少なかったので、お昼のカレーの中に入れました。
残りは夕食の一品に。
又、卵とじを作りました。
今日はZoomレッスンや講話、バラ十字会のミーティングなど3つありました。
母は2時から2時間くらい寝ただけです。
時にはお台所に座って新聞を読んだり、お洗濯物を畳んでくれたり、えんどうのスジも取ってくれたりして大活躍。
ほぼ一日、2人でま~ったりと過ごしました。
今は、夕食も食べ終わって、目の前に座っていますが、何だか眠そう。
お昼寝をあまりしていませんので、眠いようです。
カフェオーレを飲みながら、最近お気に入りの「味ごのみ」を食べています
静かで平和な母との日々に感謝です
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0423
八方塞がりと思った時には……
阿弥陀様の光明は
十方を照らすといいますから、
八方塞がりと思っても
あと二方あるんです。
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五木寛之(作家)
○月刊『致知』2023年4月号
特集「人生の四季をどう生きるか」より
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●記事のピックアップはこちら
●仏教に造詣の深い
五木寛之氏の言葉を紹介しました。
五木氏の一家は地獄のような経験をしながら
戦後、朝鮮から日本に引き揚げてきました。
その時の体験をこう語られています。
「脱北の時は、赤ん坊が声を出すと
ソ連兵に見つかるからといって、
口を押さえて殺してしまうような
場面も目の当たりにしました。
そういう悲惨な状況でも
何とか潜り抜けてきたんだから、
八方塞がっても何とかなるという思いが
私の根底にあるんです」
お母様のご様子が今日は本当に落ち着かれていて、いつもこんな感じだったら…ピエリナさんも楽なのにね(*^^*)
やはり記憶がしっかりしていらっしゃるから、会話もほのぼのしていて、ちょっと羨ましいです(笑)
エンドウ豆の「アラスカ」初めて知りました♪スナップエンドウみたいですね。
お母様にマニキュアなんて、お優しいです~✨私は爪切りだけで精一杯ですよ(((^^;)
本当に日々どころか時間単位で変わります。
激しい時には一瞬で。
本人はしんどいだろうなと思います。
確かに記憶がしっかりしていますので、昨日は父の言葉などを話してくれました。
会話が成り立つっていうことは大分精神的に違うだろうなって思います。
アラスカの皮は硬いので豆だけ食べます。
主に豆ご飯(アラスカご飯)かな。
たまに卵とじもしますが。
私はマニキュアは滅多にしないので忘れそうですが置いて忘れていると、母が自分で塗ったりもします。
母もマニキュアなんてしたことがありませんでしたが、最近ではずっとしています。
少しでも気持ちが華やぐのかな~
wakoさん、藤の花、見事でしたね。
癒されました
いつもありがとう。
「共に歩んでいきましょう」