朝、今日は晴れだと思って起きたところ、雨が沢山降ったあとだったようでしたので、ちょっとびっくり。
午前中から午後の初めにかけてはよく晴れて、日中の気温は14.2℃もありました。
今朝の果物
今日は全部一口大にカットしてみました。
サラダ用のお野菜を取りに外に出たら、雨粒があまりにも美しくって、カメラを取りに家の中に戻りました。
食事をしながら4kを母と観ました。
9時から「空からのクルージング」の番組でクロアチアが始まりました。
クロアチアはいろいろな国の影響を受けて来た国のようです。
ドブロブニクがとても有名ですが、世界遺産がいくつもあってびっくり
後で調べたところ、四国位の大きさの国に10件の世界遺産。
私は最初、スロベニアとすっかり勘違いをしていました。
ですから、ブラッド湖の聖マリア教会が見られると思ってワクワク
それにしても本当に美しい国でした。
イタリアがお隣なのでカトリックのようでした。
ここはハプスブルク家が支配していましたので、その影響が色濃く残っています。
ウイーンみたいでした。
歴史は古いのですね。
ハート形の島も・・・
ちょっとスロベニアのブラッド湖に似ていますが、ここはフランシスコ修道院と教会。
この銃弾の跡。
世界史を学んで来ましたが・・・
ヨーロッパの歴史の最初に学んだのはフン族。
そして、ゲルマン民族の大移動が始まり、東ゴートと西ゴートとか云々。
このあたりのことは全く知りませんでした。
セルビアとの確執は今はもうなく、共存しているので、人々に帰って来て欲しいとセルビア正教会の司祭が言われていました。
それにしても美しい海と街々。
この「クラッパ」
男性のアカペラですが、無形文化遺産だそうです。
カキの養殖が盛んなマリストン
最後にドブロブニク。
世界遺産です。
フランシスコ修道院は薬局の役目も果たしていたようです。
フランシスコ会特有の十字架
確か、聖フランチェスコが「教会を建て直しなさい」と言われたサンダミアーノの教会の十字架がこの形だったからだったような・・・。
こちらはイエズス会のイグナチオ教会。
この絵画はフランシスコ・ザビエルが日本に布教に行くように言われた時の模様を描いたものらしいです。
行きたい国が沢山あって、とてもではないですが厳選しないと生きている間に行けそうにありません。
第2、第4土曜日と日曜日は母と2人で過ごす時間が長い日です。
最近、朝夕、過呼吸を又よく起こすようになりましたし、今朝もパーキンソン病特有の揺れがとても激しかったです。
看護師さんとリハの方が昨日、びっくりされていましたが、今日の4時に看護師さんがいらして下さった時にはそれほどでもなく落ち着いていました。
体重が食べても痩せるのはこの揺れに結構エネルギーを取られるからのようです。
母がいると確かに大変は大変なのですが、1人ではないという安心感もあったりします。
何かがあれば(例えば地震とか)私が何とかしないと母の命の保証はないのですが、それでもです。
「やはり誰かが居てくれると安心するわ~」と昨夜、私が言いますと、
母が「その誰かの中には私も入っているん」
「当り前じゃない。他に誰がいるの」と私。
母は黙っていました
最近、ドレッシングにギリシャヨーグルトを混ぜているせいか、母のカマグが必要なくなりました。
★致知一日一言 【今日の言葉】
頑張るあなたへ。シスター・鈴木秀子先生の言葉
神様は乗り越えられない
試練は与えられない。
試練には、
乗り越える力が
必ず与えられている
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鈴木秀子(文学博士)
月刊『致知』より
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鈴木秀子先生の言葉をご紹介しました。
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激動の時代をどのような心懸けで
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やはり行かれたのですね~
「アドリア海の真珠」ですか。
是非、行ってみたいです。
が、介護後に時間が残されているのか、旅をする体力気力がまだあるのかが全く想像が付きません。
やはり、若い時、行ける時に少々無理をしても行っておくべきですね。
子供達にはそう言って送り出しています。
修道院の薬局は今でもやっているのでしょうか
イタリアなどは確かしていますよね。
お若い頃、ロングだったのですね。
私もごく最近までロングでした~。
ノースリーブにキュロット
若い 若い
今週末は外出されましたか
アップを楽しみにしています
ドブロブニク✨懐かしいです。。
旧ユーゴスラビア時代に行きましたよ。
市街地を取り巻く高い城壁の上を歩くのが楽しくて、日をまたいで2回も回りました♪
片側は真っ青なアドリア海と、反対側は煉瓦色の古い街並みを下に眺めながらのお散歩は、ドブロブニクならでは✨でしたね。。
修道院が昔薬局だったという話は覚えていて、お写真にもありますが、中庭を囲む美しい回廊で、ロングヘアー&ノースリーブに短いキュロット姿(死語?今はありえなーい!笑)で撮った写真を覚えてます(^^;
旧市街地から離れたリゾートホテルに数泊して楽しみましたが、当時は社会主義国家だったので、ホテルだけは綺麗でしたが、他の建物もくすんでいて、お料理も何を食べたのか覚えてません。。
まさに「アドリア海の真珠」✨美しい街でした。。