明日、退院。今日はゆったり&糸 - 中島みゆき

2022年12月16日 23時50分00秒 | 音楽

 今朝は寒かったです。

マイナス1℃。

今季一番の冷え込みだったようです。

 

 

 今朝の果物

明日、母が帰りますので一番果物の種類がありません。

金曜日でしたので御ミサに行ってきました。

 

シスターに朗読を頼まれましたので、引き受けました。

皆が聖書の言葉に集中出来るように、間違えないようにつっかえないように注意して読みました。

 

 

 

 

 フリフリのパンジーとビオラがかわいい

 

 

魔女姉さま宅から頂いた菊。

ルビー色のような・・・。



 今日は母を迎える準備をしたりしながら過ごしました。

今日の母は切羽詰まったような声で(大抵いつもそうですが)、御ミサの前に電話をしてきました。

最初はメガネかと思いましたが、目薬がない

退院時にすべて病院が用意してくれるから心配ないと言いましたが、すぐに保留になってしまいました。

その後電話がないので問題は解決したのかどうかわかりませんが・・・

いずれにしましても明日は帰ることが出来ますので問題ないでしょう。

 

 

 

 

 

今日はこの歌がとりわけ心に沁みます。

 

糸 - 中島みゆき(フル)

 

中島みゆき / 糸 (English Cover)

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

仕事というものは○○から始まる

 

仕事というものは、
「自分がいたら助かる」という部分を
見つけるところから始まる。
そしてそれは必ず見つかる

━━━━━━━━━━
岸良裕司(ゴールドラット・コンサルティング日本代表)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

■「最も非生産的で、
問題が解決しない考え方」とは?
~岸良裕司が京セラ時代に掴んだもの~

..........................

ビジネス書の世界的な
ベストセラーとして知られる
『ザ・ゴール』の著者
ゴールドラット博士。

その博士の思索に
大きな影響を与えた
一人といわれている
岸良裕司さんは、
独自の改革手法を駆使し、
さまざまな問題を抱えた
企業や行政団体などを、
短期間で劇的に変化させてきました。

ご自身の原点ともいえる
京セラ在籍時に、
岸良さんが掴んだものとは
なんだったのでしょうか。

【記事はこちら】

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)


バラ十字会日本本部AMORC

 

【期間限定】雑誌PDFファイルをプレゼントします


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M998004&c=3304&d=ed84

 

 

バラ十字会日本本部の本庄です。

こんにちは。


早いもので、12月に入って、もう半分が過ぎましたね。

東京板橋では晴れの日が続き、夜空には星が明るく輝いています。


いかがお過ごしでしょうか。



来週の木曜日の22日は、今年の冬至の日にあたります。

二分二至(春分、秋分、夏至、冬至)を記念することは、古くから、ヨーロッパの神秘学派の伝統になっており、当会にもその慣習が伝わっています。

冬至の日を記念して、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。


『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、12月23日(金曜日)の15時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介なさる場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです。

* * *

◆ すき間を見つける(Find The Gap)

話し言葉の、言葉と言葉の間に存在する無音の「すき間」に注意を向けたことがおありでしょうか。

あるいは、文章の語と語の間にある空白のスペースについてはどうでしょう。



元気を取り戻し、心の霧を一掃し、本来の自分である心の源泉を発見することができる、「内なる静けさ」を見いだすことが、現代では、ますます難しくなっているということに疑いの余地はありません。



では、私たちは、どのようにしたら良いのでしょうか。


◆ 健康の基礎になるもの

バラ十字国際大学の研究員であるポール・デュポン博士が、今回は精神面での健康の基礎について語ります。

思考と感情と性格は、ホルモンの分泌に影響を及ぼしますが、それとは反対に、ホルモンのバランスの崩れは、私たちの行動に影響を及ぼします。

長い間、この事実は知られておらず、見過ごされてきましたが、今日では、感情とホルモンが相互に影響を与え合っていることが示されています。



最近の研究では、瞑想が老化のプロセスを遅らせることや、大脳の特定の領域の活動、特に感情や記憶に関連する活動の維持に役立つことが示唆されています。


◆ 皇帝の与えた種子

本日、一人一人に種を一粒授けよう。

お前たちはこの極めて特別な種を、家に持ち帰って蒔かなくてはならない。

水をやり世話をして、丈夫で健康な植物に育て、そして今日からちょうど一年後に、ここに戻り、この種から育てた植物を私に見せなさい。

持って来た植物を審査して、お前たちの中から次の皇帝を選ぶことにする。


◆ ミハエル・マイヤーの預言者マリア

人類学と植物学の専門家であり、バラ十字会のオーストラリア本部の元代表であるピーター・ビンドンが、女性錬金術師「預言者マリア」の有名な挿絵と、その象徴的意味について解説します。



この挿絵は、1617年に発行されたミハエル・マイヤーの著書『黄金の卓の象徴』に描かれていたものです。



そこには、「預言者マリア」のほかに、「宇宙の山」の頂上に落ちて芽を吹いた苗、ヘルメス・トリスメギストスの壺、五枚の花弁を持つ5つの花などが登場します。


◆ 二つの仏像

1936年、私は世界一周クルーズ中の大型客船で、二等通信士として働いていました。

ある日の早朝、私は、セイロン(現在のスリランカ)のコロンボの港の停泊場所に到着しました。



この地の「蛇の寺」を訪れた後、私は通りの斜め向かいにある別の寺に入りました。


視界の端から輝く銀色の仏像が飛び込んできて、私の注意を引きました。

今でもその理由がわからないのですが、私はその仏像を持ち去りたいという突然の衝動にかられたのです。


◆ バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから-「アモン神に仕えた歌い手の黄色い棺」

この黄色い棺は、最高の技術を持つ職人が制作した素晴らしい古代エジプトの工芸品です。

ただ一つ残念な点は、この棺の持ち主の名前がわからないことです


* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M998005&c=3304&d=ed84



12月23日(金曜日)の15時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~



【期間限定無料キャンペーン】この雑誌の161号(電子書籍)が、12月19日(月曜日)の16時59分まで無料です。

下記URLで手に入れてください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M998006&c=3304&d=ed84

記事内容:縄文文化の精神性/錬金術の起源/魂の暗黒の夜/内なる光/フローレンス・ナイチンゲール―その内面とエジプト/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから―「アトン神へ捧げ物をするアクナトン」



また、他のバックナンバーは下記でご購入することができます。

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◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ブーゲンビリアが咲いています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M998008&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇


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倉敷へ

2022年12月15日 23時50分00秒 | 友人との時間

 今日は、今日も1日とても寒かったです。

母の退院が土曜日の午前中の10時頃に決まりましたので、私は今日整体の後で母に退院時の衣服を持って行きました。

そして、帰宅し昼食を食べ終わった時にちょうど友人からLINE がありました。

お母さんの入ってる施設の役員会がまた延期になったとのこと。

そこで、月曜日に予定していたリャドの展示会に、今日行くか明日行くか予定通り月曜日に行くかという話になり、急遽今日行こうということになって、私は着替えもしないでコートだけ持って急いで彼女の家に行きました。

そして、コンベックスである予定でしたのでコンベックスに行きました。

ところが、コンベックスは静まり返っていました。

そこのスタッフの方が出て来られて「今日は何もないよ」と言われました。

もしかして私は場所を間違えたと考えていると「よく間違える人がいるので、きっと岡山駅のそばのコンベンションと間違えたのではないか」と言われました。

でも、よくよくメールを見てみると何と日にちを1日間違えていました

展示会は明日からでした。

がっかりして友人と「どうしようか」ということになりましたが、折角だからどこかに行こうということになって急遽倉敷に行くことにしました。

そして、折角なのでフルーツサンドを食べようと言って彼女が電話をしましたがすでに売り切れ

倉敷の街に着いて、大原美術館に久々に行こうとずっと前から言っていましたので、大原美術館に行ったところ2時半ですでにクローズ

私たちが着いたのは2時40分頃でした。

観光地なのにあまりにも早い閉館。

多分最後に入館出来るのが2時半だと思います。

そこで、次のバケットリストではないですが、バケットリストの一つ、エルグレコに一度も入ったことがないのでエルグレコに行ってコーヒーを飲もうということになりました。

倉敷の街を少しぶらぶら歩いて私たちは「エル・グレコ」でコーヒーを飲みました。

そして倉敷に行くといつも寄るをお香のお店に寄ってお香を買いました。

私は本当に香りが好きです。

クリスマスに洗礼を受ける人の為にディフューザー等も買ったのですが、お香もいいかなと思ってここでお香も買いました。

結局、展示会には明日行くか月曜日に行くか二人で散々考え、結局は月曜日に行くことになりました。

 

 

 

 

 今日の母はちょっと不安そうでした。

「睡眠薬と痛み止めばかり飲まされてお父さんのようにここで死ぬのではないか」という不安があったようです。

けれども、父は末期の癌でしたのでお薬が全然違うから心配しなくて大丈夫ということと看護師さんのお話では既に睡眠薬は飲んでいませんでしたので安心するように言いました。

お食事もほとんど食べていないようですし、きっと母には家に帰ることが一番の薬なのだと思います。

土曜日に帰って、月曜日からリハ付きショートに早速行きますけれども、ずっと風呂に入っていないですし、またリハも継続できますので、そこに行くことを楽しみにしています。

特に今回はお風呂。

ここでは3泊4日で本当は1回のところを2日入ることができますので楽しみにしているようです。

でも、ひとまず家に迎えてゆっくりさせてあげたいと思います。

 

 

 

 

 

 今朝の果物

病院に着いた時、見ると北の空が真っ暗。

雪が降っているのだろうな~と思いました。

南の空は青空。

でも、今日、岡山でも初雪を観測したそうです。



友人と一緒に頼んだはちみつ入り入り紅茶。

昨日、持って来てくれていました。

ジュエリーショップで頂いて美味しかったのでAmazonで買ったのですが、本当に美味しかったです。

コンベックス岡山

月曜日には再び行きます。

倉敷の商店街

裏道を抜けて

 

 

「美観地区」です。

 

今日は慌てていましたのでカメラを持って行っていませんでしたし、最近、スマホで写真を撮っています。

今日の写真もスマホで撮りました。

 

「エル・グレコ」

 

「大原美術館」

 

以前来た時よりも人が増えていて、外国人の方も結構おられました。

 

 

 

 

 

ここに来るとちょっと旅行をした気分になります。

 

 

この竹藪が綺麗でした。

この奥にフルーツサンドのお店があります。

 

 

よくポスターに使われる場所です。

 

大原家

 

一周して美術館に戻ってきました。



そして、「エル・グレコ」



今まで何回も何回も来た倉敷ですが一度も入ったことがありませんでした。

確か、ここも大原家ではなかったかと。。。(元

 

 

この「受胎告知」が美術館にはあります。

スペインのトレドですっかりエルグレコ好きになった私です。

何度か書きましたが、あの不思議な体験は私の宝物です。

 

  

 

倉敷、落ち着きますね。

 

お香のお店です。

 

一段とバラエティに富んでいました。

 

このミルキーなどの箱。

お菓子かと思いましたらお香なのです。


マンホールの藤は阿知神社の有名な藤だと友人が教えてくれました。

帰り道

ママ友宅

 

そして、その隣

 

そして、教会。

 

 

 

 

 又、0時になりそう。。。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「損得」と「善悪」

 

経営の世界の物差しは損得だが、
神様の物差しは善悪。
壁にぶつかった時、損得ではなく、
善悪の物差しで判断すれば必ず道は開ける

━━━━━━━━━━
中井政嗣(お好み焼きの名店「千房」創業者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

■お好み焼きの名店
「千房」創業者・中井政嗣氏が
若い頃に心掛けていた4つのこと

..................

大阪・千日前の地に
産声を上げたお好み焼き屋を、
国内外67店舗を超す
業界屈指のグループへと
育て上げた中井政嗣氏。

学歴も能力もないと
謙遜する中井氏は、
いかにしてかくも
大きな成功を収めたのか。

体験を通じて掴み取った、
若い時代の過ごし方、
中井氏を成功に導いた
「4つの習慣」とは?

【記事はこちら】

 

━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


 ≪ラブビーの名将が語る「Z世代の導き方」≫

帝京大学ラグビー部をV10に導いた
名将・岩出雅之監督。

その華々しい成果を出した過程には、
様々な困難が立ちふさがったといいます。

コロナ禍におけるリスク管理はもちろん、
Z世代と呼ばれる若者たちに対する
指導方法にも取材では言及されています。

そこで本日は、岩出流「Z世代の導き方」
について、ご紹介します。


取材の様子はこちらから
─────────────────

もう一つは、Z世代はなぜこうした言動をとるのか、
背景にまで迫って徹底的に分析し、
Z世代へのモチベーション・マネジメントを見直したことです。

例えば、「何を考えているか分からない」
「相談せずに辞める」というのは、
Z世代は周囲とコミュニケーションをとらなくても、
ネットで調べれば済んでしまう環境で育ったからです。

また、昔と比べて一つの会社や組織に所属し続ける
という意識もかなり薄れています。

納得できないことがあれば
別のところに行けばよいと考えているのです。

ですから、Z世代にはその言動の背景を
理解してうまく介入していく、
適切な寄り添い方で伴走していくことが求められます。

具体的に私が心掛けたことの一つは、
何かに取り組む時に「なぜそれをやるのか」、
目的を事前にきちんと説明し、
行動の価値に納得してもらうということです。

要するに、「フィード・バック」ではなく、
「フィード・フォワード」を徹底したのです。

もちろん、納得できないことを
強制されるのは誰でも嫌だと思いますが、
特にZ世代にはその傾向が強くあります。

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退院の日&カーテン

2022年12月14日 23時50分50秒 | 医療、病気

 今日は寒くなるとは聞いていましたが、風が強くて本当に寒かったです。

でも、明日の朝の予想気温は1℃まで下がるようです。

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 今日は友人とカーテンを買いに行きました。

ここはオーダーメイドのコーナー。

「カーテンもお値段次第」

確かにいいものはお高かったです。

でも、見ているとわくわくしてきました。

心地よい自分の空間作り、ご機嫌な自分でいる為の投資と考えれば安いものかもしれませんね。

今、半額になっていますし~。

このピンクのカーテン、とても綺麗でした。

次回、買いに来ることが出来たらと思います。

誰だったか言われていましたが、カーテンも春夏秋冬で変えるとか。

びっくりしましたが、確かにそれはいい考えかも。

春夏秋冬でなくても2つの季節に分けるだけでも違うでしょうね。

今日は必要なカーテンがありましたので、それを購入。

オーダーメイドにするには時間がありませんでしたし、既製品を購入しました。

白いレースのカーテンはかわいいこれにしました。



以前から気になっているこのソファ。

高過ぎて買えない

ランチは何を食べようかという話になり、結局、ゆっくりしたいので近所のコメダに行きました。

 

こんなに食べましたので、夕食はパス

 今日、買ってきたカーテン

 

ひとつは勝手口のお部屋のカーテンです。

こんなになりました

 

このカーテンは母の部屋の前の廊下が筒抜けになって寒いのでカーテンで仕切っていましたが、そのカーテンが薄くて揺れるばかりしますのでこちらを買いました。

こんなにしっかりしたカーテンなのに、なぜか477円

 

右の白いのは前からのものです。

暖簾

 

ここはお風呂のそば。

カフェカーテン。

これは友人の好みですね

この窓用のカーテンはなかったのでやはり、ひとまずカフェカーテン。

 

 

 今日の母は、10時過ぎに電話をしてきました。

ドクターが明日帰ってもいいと言われたと・・・

多分そうでしょう。

母は今まで通り、木曜日に帰ればそのままサービスを受けられると思ったようです。

でも、前回の入院の時もそうでしたが、ヘルパーさんも施設側も空きを作りたくないのは当然。

そう簡単にはいかないことを母に話しました。

 今日はもう朝からいろいろありました。

まず、帰ってから又お世話になるクリニックから、明日、帰るならドクターも往診に行けそうと。

金曜日に帰るならリハは退院の同じ日には無理。

その後、ケアマネさんが言われたのは今まで病院にいたのだし往診はいらないのでは

金曜日まで病院にいてリハを受けて、土曜日の看護師さんが来られるのに合わせて帰られたらと。

結局、ケアマネさんの言われた案になりました。

 病院のサポートセンターにも電話し、母にも話してもらい、私も母に夕方電話をしました。

母も納得しました。

 

 

 

 もう0時になりますので急いでアップします

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

心の「守備範囲」が狭まっていませんか?

 

心の守備範囲が広がれば出会いや発見が生まれ、
人との付き合いも深まっていきます。
逆に範囲が狭くなって消極的になれば、
悲観したり、相手を批判したり、
物事を否定的に捉えるようになる。
そうなれば、いい仕事もできないし、
いい人間関係もいい家庭もできません

━━━━━━━━━━
太田 誠(駒澤大学野球部元監督)
2023年版「致知手帳」より
━━━━━━━━━━

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退院の準備

2022年12月13日 23時00分22秒 | 医療、病気

 今日も暖かいぽかぽかとした陽気となりましたが、明日から冬将軍がやってくるそうです。

夕方になって徐々に気温が下がっているようです。

それにしても冬至が近くなってきたせいか、日が暮れるのが本当に早くなり、5時頃には暗くなってきました。

 今朝の果物

今日は火曜日ですので、この果物をカットし、新聞その他と一緒に朝一番に病院に持って行きました。

代わりに沢山のタッパーが返ってきました

母は何だかんだと言いつつ、早速、食べ始めたそうです。

 

 帰りにパン屋さんと教会に寄って帰りました。

こんなに綺麗な青空ですが、明け方まで又雨が降っていたようです。

 

妹さんの方のシスターがおられて、黙想中ということもありここ数日泊まっておられるようです。

まさかこんなに長く泊まることになるとは思われていなかったそうで、携帯の充電器に困っておられましたのでお貸ししました。

「何か他に困っていらっしゃるものはないですか」と伺うと、しばし考えておられましたが、「あ、石鹸

「コーヒーでも飲んで行って」とのお言葉に甘えてコーヒーを頂きました。

そして、このベトナムのお菓子も。

粟おこしみたいなお菓子ですが、とてもやわらかいです。

そして、この台北でしたっけ、のお菓子も頂きました


このお菓子、紫芋を使ったお菓子のようで、自然の甘さで優しいお味でした。


午後からウオーキングを兼ねて、不燃ごみ捨てや銀行やショートの支払いなどへ行きました。

今日も6300歩くらい。

今日は昨日よりも風が冷たかったです。

ママ友ガーデン

ふと見ると・・・

屋根の上にトナカイが居ました


 

ショート先

モミジの美しいお宅

 

 

こちらのお宅も樹木が美しくて好きです。

 

今日はスマホで写真を撮りました。

 母の帰宅に備えて、いっぱい電話を掛けたり掛かってきたり。

家に連れて帰った時にヘルパーさんか看護師さんが居て下さる方がいいので、それに合わせると木曜日の夕方か、金曜日の午後あたり。

木曜日の夕方はちょっと寒いかもしれません。

しかも次の朝のヘルパーさんがいきなり7時ですから。

入院中は午前中よく寝ていたそうです。

睡眠薬のせいもあるでしょうし、今は朝、血圧がとても低いらしくそのせいではないかと、サポートセンターの方が言われていました。

金曜日のお昼ならまだ暖かく、看護師さんが迎えて下さいますし、その後、リハの方も来て下さいます。

このパターンが一番いいかなと今、思っています。

 今日の母は9時過ぎに電話をしてきました。

ちょっと嫌だったことを話していたようですが、TVを付けていますし、声は小さいしでなかなか聞き取れず

帰ることの出来る日にちについて話したかったのですが













★致知一日一言【今日の言葉】

稲盛和夫氏「本当の幸福をつかむには...」

「あいつは、かわいそうだ」──。
人間というのは、
周囲からこう言われるくらい不幸な境遇に、
一度は置かれたほうがいいのかもしれません。
ちょうど冬の寒さが厳しければ厳しいほど、
桜が美しい花を咲かせるのと同じように、
悩みや苦しみを体験しなければ、人は大きく伸びないし、
本当の幸福をつかむことができないのでしょう

━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
『稲盛和夫一日一言』1月22日の言葉より
━━━━━━━━━━

稲盛和夫氏による膨大な著作から、
366の金言を選び抜いた語録の決定版
『稲盛和夫一日一言』。

昨秋の発売以来、おかげさまで
早くも10万部突破をするベストセラーとなり、
多くの方々にご愛読いただいております。

市販本には収録されていない、
講話やスピーチの一部なども収録されており、
心が熱くなる多くの言葉と出逢えることでしょう。

「本書は私から読者諸兄への
 エネルギー転移の書である」

と、稲盛氏は、本書のまえがきに
記されています。

さまざまな試練や困難に直面する事業経営の中から、
身を振り絞るようにして発せられた言葉は、
現下の困難を生きる人々にとっての、
またとない道標となることでしょう。

本書の中から、2つの言葉をお届けします。


………………………………………
1月10日 強烈な願望を持つ
………………………………………

願望を成就につなげるためには、
並に思ったのではダメだ。
生半可なレベルではなく、
強烈な願望として、
寝ても覚めても四六時中
そのことを思い続け、考え抜く。

頭のてっぺんからつま先まで
全身をその思いでいっぱいにして、
切れば血の代わりに「思い」が流れる。

それほどまでにひたむきに、
強く一筋に思うこと。

そのことが、物事を成就させる
原動力となる。


……………………………
1月16日 自燃性の人
……………………………

物には、他からエネルギーを受けて
燃えるものと、それでも燃えないものと、
そして自分自身で燃えるものとがあります。

つまり、火を近づけると
燃え上がる可燃性のもの、
火を近づけても燃えない不燃性のもの、
自分で勝手に燃え上がる自燃性のものと、
物質は三つに分かれますが、人間も同様です。

物事を成そうとするには、
自ら燃える者でなければなりません。

……………………………………………………

★致知出版社の「ご縁メール」

≪「圧倒的に強くなればいい「阿部詩の決意」≫

いま女子柔道界で脚光を浴びる阿部 詩選手。

厳しい練習と怪我に耐えることで、
自ら磨いてこられたわけですが、
それと同時に心を高める努力も欠かしませんでした。

阿部選手は、監督から贈られた弊社刊
『1日1話、読めば心が熱くなる365人仕事の教科書』
を読む中で、自らの覚悟を決められたといいます。

そのエピソードとは、どんな内容だったのでしょうか。
本日はそのエピソードを交えてご紹介します。


対談の様子はこちらから
─────────────────


【阿部】
『仕事の教科書』をいただいてからは、
タイトルの通り一日一話ずつ、
稽古とトレーニングの合間や
寝る前などに読み進めていきました。

つい気になって数頁先まで読むことも
あったくらい結構読み込んでいたんです。

すごく読みやすくて、しかも内容が深い、
素晴らしい本だと思います。

どの話もよかったですが、一番心に響いたのは、
5月26日に掲載されている山下泰裕先生の
「人の痛みが分かる本当のチャンピオンになれ」という記事でした。

【本誌】
山下さんは公式戦203連勝のギネス世界記録を持ち、
柔道界最強の男と呼ばれた方です。

【阿部】
その山下先生が代表監督を務めた
2000年のシドニーオリンピックを振り返って、
誤審により決勝で敗れてしまった
篠原信一さんの言葉を紹介されています。

「自分が弱かったから負けた」
「審判に不満はない」と。

【小嶋】
世紀の誤審といわれ、篠原さんの
会心の内股すかしが一本を取ってもらえず、
あろうことか、相手に有効のポイントが入ってしまったんですね。

【阿部】
本にはこう書かれています。

「本当に自分に力があったら、残り時間は十分にあったし、
 あの後で勝てたはずだ。本当の力が自分になかったから、
 それを取り戻せなかっただけで、
 そういう意味で自分に絶対的な強さがなかった」

「審判が間違えるような、
 そんな試合をした自分に責任がある。
 誰が見ても納得するような
 柔道をしなければいけなかったんだ」

この記事を読んで、オリンピックは
何が起こるか分からない舞台であり、
審判に任せた柔道をしてはいけない、

誤審も何もないほど圧倒的に強くなればいい、
自分の柔道を信じて闘おうと覚悟が決まりましたね。

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抜糸&退院の話

2022年12月12日 22時56分40秒 | 医療、病気

 今日はまた良いお天気になりました。

陽光が燦々と降り注ぎ、風は少し冷たく感じられましたが、南側の日の当たるお部屋にいますとポカポカと本当に気持ちが良かったです。

今日はいろいろとたくさんお洗濯をしたのですが、気持ち良く乾き、とても幸せな気持ちになりました

太陽の力ってすごいです。

 

 

 今朝の果物

 

 午前中はあれこれしながら過ごし、午後から整骨院に行って、またご近所をお散歩しました。

今日は大体6000歩ほど歩きました。

やはり膝と足が少しずつ良くなってきていますので歩く歩数も段々と増えてきましたし、肩に毎日貼っていたシップも貼らなくてよくなってきました。

 

 

 

 夕方の5時22分、待っていた電話が病院からありました。

掛かってきたのはドクターからでも看護師さんからでもなく患者サポートセンターの方でした。

今日無事に抜糸が終わったとのこと。

そして、今後どのようにするかというご相談でした。

 母の様子を伺うとベッドから降りて数歩歩くことは出来るけれどもすぐに立ち止まってしまうということと、病院内は車椅子で移動してるそうです。

実際に家にいた時の様子と今の様子を比べる事が出来ませんので私もよくはわからないのですが、お話をお聞きしてる感じではさほど以前と大差はないのかなと思いました。

また、係の方がおっしゃるにはもう高齢なのでリハビリをバリバリするという選択肢はないのではないかと。

つまり、リハビリテーション病院などへの転院ではなく、今までドクターや看護師さん、リハの方が来て下さっていたクリニックへしばらく、ワンクッションという形でリハビリを兼ねて入院をするのがいいのではないかということでした。

「また、ケアマネさんやクリニックと相談してご連絡します」ということで一旦電話を切り、すぐにケアマネさんと担当の看護師さんにお電話をしました。

まだはっきりとしたことはわかりませんが、多分来週の月曜日の朝に私が病院へ迎えに行き、家にリハ付のショートステイ先の方が来て下さるといういつものパターンに戻るのではないかと思います。

 その後母から電話がありました。

母は車椅子が必要だし、あまり歩くことが出来ないし、お手洗いが一人では行けないから困るし(これらの状況は今までと変わっていません)、もう少し病院にいてリハビリをした方が良いのではないかと最初は言っていましたが、これは本音とは全く違いました。

話してるうちに明日がお風呂のようで、お風呂に入って水曜日には帰りたい、何故帰れないのかと言い出しました。

母にはそんなにすぐには準備が整わないから帰ることは出来ないと言いました。

それに今度はもう少し言うことを聞いてくれないと困るとも

今は殊勝にしていますけれども、どうなることやら💦

でも、とにかく良かったです

 明日は予定通り、朝一に病院に行く予定です。

母に頼まれたクリームやその他新聞、フルーツなどを持って行こうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 今日は直してもらったPCでブログを打ちました。

なぜなら、今までのPCのマウスが行方不明。

従って、撮った写真を取り込んでアップすることが出来ません

お散歩中のいつもの空や木やお花の写真ですから変わり映えしないのですが・・・。

果物の写真だけは朝一番に取り込んでいましたので、又、果物の写真です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

帝京大学ラグビー部V10への軌跡

 

どうしても日本一になるんだ、
本気で現実にするんだという気持ちを持つ者が、
何人いるかによって勝負は決まる 

━━━━━━━━━━
岩出雅之(帝京ラグビー監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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大学選手権9連覇の偉業を達成した
帝京大学ラグビー部。

しかし連覇が途切れ、
2021年度に再び王座を
奪還するまでの4年間、
日本一から遠ざかる
試練の時を経験したといいます。

帝京大学ラグビー部を
育て上げてきた岩出雅之氏に、
4年間の苦闘の歩みを
振り返っていただきながら、
常勝集団をつくる秘訣、
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アドベントキャンドル3本目&パソコンのこと

2022年12月11日 23時14分31秒 | 生活

 朝、小雨が降ったようです。

道路が濡れていました。

そのせいか暖かい朝でした。

 

 

 

 今朝の果物

 日曜日ですから御ミサへ行こうとしましたが、今日は何だか不調。

行くには行きましたが、途中で帰ってきました。

(あとで、シスターから今日会えると思われていたので、先日のお礼やら何やらでお電話がありました。)

 

この不調、何か理由があるかなと考えてみましたが、「気象病」のせいにすることにしました

 

今日は待降節第3主日。

今日からキャンドルが3本になります。

我が家のアドヴェントクランツにも灯をともしました。

今日は大人しく過ごすことにして、サンダルウッドのキャンドルの火を付けて、リラクゼーション音楽をYou Yubeで流しながら過ごしました。

お昼前からは晴れたり曇ったりを繰り返し。

もう1つのキャンドルに灯が灯るとクリスマスはすぐそこ。

Christmas is just around the cornerですね。

 夕方、AさんがPCを直して持って来て下さいました。

そもそもこのPC、お店もメーカーも保証期間(10年)を過ぎているし、直らないと言われ、新しいPCを購入しました。

新しいPCはこれと同じですが、タッチパネルではありません。

とにかくPCがないと困るので慌てて購入しました。

ところが、障害者のお世話やその方々と家の修理等をいろいろして下さるAさんが元々はPCのエキスパートでいらっしゃることがわかりました。

「直るよ」と一言。

まさかと思っていましたが、Amazonで「Fanxiang (ファンシャン) S101 1TB SSD SATA III 6Gb/s 2.5インチ内蔵ソリッドステートドライブ 読取り速度最高550MB/秒 ノートパソコンおよびデスクトップPCに対応 (ブラック)」なるものを購入すれば(これでなくても良かったみたいですが、1TBのもの)いいと言われて購入。

ブラックフライデーの頃に買ったので6000円少々だったと思います。

そして、Aさんにお預けしていたところ、本当に直ってしかも前よりも速くなって戻ってきました

これで、安心して今使っているPCを修理に出せます。

不具合があれこれ出ています。

画面の右端の方が暗くなったり(これは春ごろから)、音がしたり、キーボードで打てなくなっている箇所もあったり。

Aさんは又、マウスの余っているのがあるから次回持って来て下さると言われました。

こういった作業は料金を全く取られません。

他のこともとってもお安かったり「ついでだからいい」と言われたり。

これは皆さんに対してそうです。

「大丈夫なのかなぁ」とつねさんや私の友人とも話していますが、御本人は「大丈夫」。

ボランティア精神あふれる方です。

家のこと等を細々して下さる方がいると本当に助かります。

ついでのこと、この右手のPCの中に入っていたものはフォーマットすると外付けのハードディスクとして又使えるそうです。

 

 

 

 

 今日の母はとっても調子が良かったそうです。

お昼と先程と2回電話をしてきました。

ついつい私もうっかりするのですが、母から掛かってきた場合、5分以内で切らないと料金が発生します。

新しいスマホにしてからですが、あと2ヵ月くらいの我慢

それが掛け直しをしょっちゅう忘れてしまいます。

今日も母の話を聞いていたら22分も経過

 今日は日曜日でしたが、ドクターが来て下さったそうです。

予定では明日が抜糸です。

母は抜糸が終わったら即帰ることが出来ると思っているようで、カーディガンなどを持って来てと言いました

最初、言われたのは「ここは急性期の病院だから」ということで最低期間しか入院出来ないので、その後は3か月くらいリハビリテーション病院でリハをするように説明がありました。

確か以前の入院の時もそうでしたが、「どうしても帰りたい」ということで、骨折ではなかったし、まずはショートへ退院して行くことになりました。

今回はどういうことになるのか。

娘はせめて1か月くらいはリハビリが必要だと言っていましたが・・・

母は「帰りたい」の一点張り。

不安定なのに帰って又転んでは大変ですし、今は寒い時期なので、病院の方が安全安心ですが、クリスマスやお正月も来ますのでそれもかわいそうでもありますし悩むことろですが、とにかくドクターからの説明を待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

松下幸之助「逆境を越える」名言

二階にのぼりたいなあではまだまだだめである。
なんとしても二階にのぼりたい。
そんな熱意がはしごを生み出す

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松下幸之助(経営の神様)
月刊『致知』より
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一代で日本を代表する
松下電器産業(現・パナソニック)を
築き上げた松下幸之助氏。

その言葉はいまなお
色褪せることはなく、
この困難な時代だからこそ
一層のエネルギーと迫力を持って
心に響いてきます。

月刊『致知』バックナンバーの中から、
心を鼓舞する「経営の神様」の
名言を一挙にご紹介します。

■松下幸之助「逆境を超える」10の名言

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断捨離日&映画『ファーザー』

2022年12月10日 23時28分05秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日もお天気が良く、ぽかぽかと暖かい一日でした。

 

 今日は断捨離デー。

最近母が入院して1人で好き放題していますので、家の中がめちゃくちゃ。

何とか机の上に何もない状態に持っていきたい。

結局、その時々にすぐに片づけないからいけないのですが(即洗い物をしたり、段ボールやチラシもウオーキングを兼ねて毎日こまめに捨てに行ってはいますが)、物の居場所を決めていないものもありますのでそのせいで片付かないのもあるように思います。

そして、一番の原因は物が多過ぎる

 今日は文房具。

母はどこの部屋にもいろいろなものを置いていました。

ですから、これも家中から段々と一か所に集めてきたものです。

これでも今までに何回も処分をしてきました。

ちょっと(大いに)恥ずかしいのですが、

昔は職場でも、特に病院では文具を沢山もらっていました。

今はもうそんなことはなさそうです。

この中には母が勤務していた職場の鉛筆もまだ残っています。

思い切ってかなりを手放しました。

こういったものは「整理整頓のつねさん」がご自分の簡易郵便局に持って行って、要る人達に持って帰ってもらいます。

ですから、「捨てる」ことには心が痛みましたが、こんなに大量、使い切れるわけもなく、使わないのに置いておく方がよほどもったいないので、持って帰ってもらいました。

ほったらかしにしていた白いチェストの中に取っておくものをひとまず入れました。

これでもまだかなり多いので、まだ取捨選択していかないといけないのですが、第一段階として、文具の居場所が決まりました。

そして、2階の私の部屋とお台所にサテライトを作りました。

今日、つねさんがおみかんを持ってきてくれましたので、私も昨日頂いたおみかんを差し上げました。

つねさんのおみかんはスタッフのご主人が因島の御出身で送って来て下さったものだそうです。

そして、多くの文具を持って帰ってもらうつもりでしたが、何とおしゃべりをしていたら、道路に忘れて帰られました

私も全くそれに気が付かず、ご近所さんが教えて下さいました。

箱が壊れていましたので、他の車が轢いた

次はお化粧品の断捨離をしようと思っています。

 午後からは整骨院へ。

ここの整骨院はエステも併設。

そこで足のオイルマッサージが12月中、とても安くて体験できますので、今日してもらって帰りました。

先にリハ、オイルマッサージ、そして、テーピングという流れ。

テーピングは痒くなったり異常がない限りは1週間か10日くらい大丈夫だそうです。

週に2回くらいのペースでしばらく通うつもりです。

 

帰りに公園経由教会に寄って帰り、一旦、家に帰ってその足でスーパーへ。

帰ったら4時45分頃。

イルミネーションはすでに始まっていました。

 

 

 

 

 今日の母は一日寝ていたようです。

暇そうにしていましたので「多分、どこかでフィギュアスケートをしているよ」と言うと母が探し出しました。

お互いにそれを観ようということで電話を切りました。

 

 

 

 

 

 昨日観始めた「The Father」

映画『ファーザー』日本版予告編

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

どんな「希望」を持っていますか?


希望をもって生きることの出来るのは、
人間だけである。
希望の内容が人間の格を創る

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平澤 興(第16代京都大学総長/脳神経解剖学の世界的権威)
月刊『致知』より
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脳神経解剖学者として
世界的な業績を残し、
研究の道一筋に生きた
京都大学16代総長
・平澤興(こう)氏。

その旺盛な知的好奇心は、
人間探究の試み、
専門の脳神経解剖学に
留まらずあらゆる分野に及びました。

そんな平澤先生が
「一生で最も力を注いだこと」とは
一体何だったのでしょうか?

ご子息の平澤裕さんが語ってくださいました。


■記事はこちら

「京都大学元総長・平澤興が一生で最も力を注いだこと」


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★12月9日の致知出版社の「ご縁メール」


 ≪何度でも学びたい「JALの奇跡」の教訓≫

2010年、総額2兆3,000億円という
巨額の負債を抱えて経営破綻したJAL。

それからわずか1年で黒字化を果たし、
2年8か月で再上場した出来事は、
まさに「JALの奇跡」でした。

最新号では、仕事人生における
学びの宝庫ともいえる「JALの奇跡」について、
当時の社長・大西氏と稲盛氏の右腕・大田氏に、
その軌跡を振り返っていただきました。

日本の企業再建史に名を刻んだ「JALの奇跡」。
ぜひ最新号でご一読ください。


対談の様子はこちらから
─────────────────

【大西】
2年8か月で再上場を果たした時に、
稲盛さんは「謙虚にして驕らず。さらに努力を」
という言葉を私たちにくださったんです。

未熟な私は、皆で頑張って再上場した
タイミングでいただく言葉じゃないと思ったのですが、
いま振り返ると、本当に絶妙なタイミングだったなと。

人間は知らず知らずのうちに謙虚さをなくしていく、
常に謙虚さを意識して努力し続けなければいけないんだ、
ということを私たちに分からせるために、
あえてあのタイミングでおっしゃったのだろうと思います。

だから、稲盛さんに教えていただいた
「大義」と「謙虚」の2つの教えは
これからも特に大事にしていきたいですね。


【大田】
「大義」あるいは「利他の心」にも通じるかと思いますが、私は

「世のため人のために尽くすことが、
人間としての最高の行為である」

という稲盛さんの言葉を大事にしています。


自分のためにと思えば、
どうしても視野が狭くなってしまいますが、
世のため人のためにと思えば、もっと頑張ろう、
もっといろんな勉強をしようと視野が広がって、
結果的にはよき人生を送れるのだと思うんです。

それから、私も稲盛さんの秘書になった最初の頃に
「謙虚さは魔除けだよ」と教えていただき、
ものすごく勉強になりました。

「自分はまだまだ未熟だ」
「多くの人のお世話になり、いまがあるんだ」

という謙虚さを失わなければ、道を外すことはないと。


【大西】
「謙虚さは魔除け」。心に刻みたい素晴らしい言葉ですね。

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お散歩&整骨院へ・映画「The Father」&ビゼー「真珠取り」

2022年12月09日 23時48分50秒 | 生活

 朝は今日も寒かったですが(1.8℃)、日中は暖かくなりました。

南側の太陽の当たる方にいると暖かくて暖房が要りませんでした(14.6℃)。

 

 

 

 今朝の果物

10時から金曜日の御ミサに行きました。

母が戻ってきますと木曜日から月曜日の午前中は家にいることになりますので、又なかなか御ミサには与れなくなりますが、シスター曰く「ベッドが祭壇ですよ」

祭壇と言えば、ベトナムの神父様方は御ミサの初めと終わりには必ず祭壇にキスし、聖書の朗読後も聖書にキスされます。

国民性ですね。

 

私のランチ ラザニアとサラダ

多かったので、シスターに差し上げました。

お出掛けでしたので教会の机の上に置いておきました。

いいお天気でしたが、今日は午後から段々と曇ってきました。

 

朝顔はこんな状態です。

もう花が咲くことはないようです。

ピンボケですが、種が出来ているようですので、取って置いて来年植えてみようと思っています。

 

 

 

 

 

 テーピングをして下さったので調子に乗っていたようで、今日は又とても膝が痛くなりましたので、整骨院に行きました。

テーピングはお風呂の時にボディシャンプーなどで剥がして、しばらく空気に触れさせてから再びテーピングをするそうです。

ですから、今夜お風呂で剥がして、明日、再び整骨院に行きます。

整骨院で剥がしてすぐに貼り直して下さるのかと思っていました。

やはり少し空気に触れさせないと皮膚が傷ついたりしたらテーピングが出来なくなるそうです。

 帰りはご近所周りをお散歩しました。

 

 

 

 

いつも公園の周りを歩いていますが、公園から出るといろいろなお花に会うことが出来ます。

 

 

冬になったのにユリが咲いていました。

あまりにもよく伸びていて、びっくりしました。

 

 

交流センターの反対側もフェンスが外されて出入れが出来るようになっていました。

 

4時50分

すでに点灯

 愛媛から高級そうなおみかんがたくさん届きました。

 

早速、お仏壇にお供えして1個頂きました~

真穴みかん・・・初めて聞きました。

 

 

 

 

 今日の母は部屋替えはしなかったそうです。

今日4人部屋が空くと言われていましたので、母に聞いて下さるようにお願いしていました。

(以前は淋しいと言っていましたが、いつでも電話を掛けることは出来なくなります。)

個室の方がどんな格好をしていても気楽だからこのまま居ることにしたそうです。

 学生さんは昨日で終わったようです。

土曜日、日曜日と又、暇で淋しいでしょうが、予定では月曜日には抜糸ですので元気を出すように言いました。

 

 

 

 

 

 今日は「Father」を観始めました。

その中に流れていたビゼーのオペラ 《真珠採り》「耳に残るは君の歌声」です。

 

Je crois entendre encore :Bizet / 真珠採り

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

運を呼び寄せる三条件

一、努力
二、誠実
三、粘り

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北尾吉孝(SBIホールディングス会長兼社長)
月刊『致知』より
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野村証券で“伝説の営業マン”として名を馳せ、
ソフトバンク入社後は孫正義氏の懐刀として活躍。
その後、SBIホールディングスを創業し、
一大インターネット総合金融グループに育て上げた
北尾吉孝氏。

現在発行中の『致知』最新号でも、
セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問の
鈴木敏文氏と、「企業経営の核を成すもの」という
テーマでご対談をいただいておりますが、
その北尾氏の最新刊がまもなく発売となります。


タイトルは……、


『人間学のすすめ』


仕事や人生を通じて「いかに身を修めるか」を
一貫したテーマに置き、幼少期から慣れ親しんできた
東洋古典を引き合いに現代社会の風潮を論じたり、
自身のライフスタイルからリーダーとしての
振る舞いや心構えを示唆したり、
築き上げてきた仕事観・人生観を率直に語ります。

2023年には72歳になる筆者ですが、
総従業員数1万7,000人を率いる
グループの総帥として、
1日4時間半の睡眠時間でいま現在も
奮闘努力を続けています。

そのような日々を支えるのが、
「世のため人のための高い志」。

そして、これまでの人生の歩みを通じて、

「最終的に帰着するところは
 人間学だと実感している」

と言い切ります。

金融ビジネスの荒波を
「常に主体的に渡り歩いてきた」
という筆者渾身の100篇、344頁の大部。

令和の時代を生きるビジネスパーソンに贈る
珠玉の自己修養本です。

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)


バラ十字会日本本部AMORC

ジャッジについて】(フランス代表のブログから)


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M995876&c=3304&d=ed84

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでは、話題に関連する写真とともに読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M995877&c=3304&d=ed84

━…………………━


昨日は今年最後の満月でした。

東京板橋では快晴の空に、火星と一緒に月が、明るく、寒々しく輝いていました。



いかがお過ごしでしょうか。



今回は、当会のフランス本部の代表がジャッジについて書いた文章をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「ジャッジについて」


◆ ジャッジという言葉の2つの意味

人の心の数ある働きのひとつにジャッジ(judge:判定)があります。

辞書によれば、この語は2つのことを意味します。

ひとつには法廷で行われる決定のことであり、ふたつめには、何か、あるいは誰かについて考えた後に、何らかの意見を持つことです


ひとつめについて言えば、今日では、世界中のあらゆる国で、何らかの重要な案件について、法廷の判断が下されない日が一日もありません。

この場合、司法という権限が与えられており、決定を下す人もジャッジ(judge:裁判官)と呼ばれます。


ふたつめについて言えば、人間は個々に、日々、さまざまなテーマや状況について考え、何らかの意見を持ち、それを公表したり、他の人と分かち合ったりしています。

ですからジャッジは、私たちが思考や推論の能力を用いて、「常に」とは言わないまでも、「とてもひんぱんに」行っている日常的な作業です。



◆ ジャッジという能力

ジャッジという能力は、私たちが生活で直面する2つの観念と分かちがたく結びついています。

それは、間違いと正しさです。

何か、もしくは誰かについての意見を表明するとき、私たちは通常、それに十分な根拠があることを確信しており、「ええ、私が正しいのです」と語ります。


しかし、経験が示しているように、私たちはしばしば過ちを犯し、間違っていたことが示されます。


なぜでしょうか。

なぜなら、私たちの判断力には誤りを免れることができないという性質があり、私たちは、すべてを知り理解しているという状態からは、ほど遠いからです。


残念なことに私たち人間には、自分の信念、考え、確信を無条件に正しいと考える傾向があります。

この傾向は、意見が異なる人たちに対して、しばしば私たちが寛容さを失うほど強いものです。



◆ 自分は誤りを犯すことがあるのを認める

他の人に対して寛容さを失ったり、論争の炎に油を注いだりしないための最良の方法は、謙虚さを育み、自分は誤りを犯すことがあるのを認めることです。


もし私たちが、自分は誤りを免れることができない存在であり、実際に間違いを犯すことがあり得るという原則からスタートするならば、他の人のさまざまな意見にもっと心を開くことができ、他の人の意見によって、自分自身の意見を見直す機会を、自分に与えることができます。


これは、どのようなテーマの議論や意見交換であっても寛容さを失うことがない人の態度です。

私の考えでは、この長所は、人間の持つことのできる最も望ましい長所の一つです。

なぜなら、家庭においても社会においても、この長所が、人と人の間に調和をもたらす力となるからです。

さらにそれは、社会の平和に寄与し、見解に大きな相違があるときにも合意点を見いだすことを促します。


◆ 私たちが他の人に対して行う判断

間違いなくあなたもお気づきのことと思いますが、人間の主な弱点のひとつに、他の人に判断を下してしまうことがあります。

そしてほとんどのケースで、その判断は否定的なものです。

言い換えれば、私たちには、他の人を悪く言う傾向があります。


なぜでしょうか。バラ十字哲学の観点から説明するならば、それは、人間がエゴの影響のもとにあるからです。

話している相手の価値をおとしめることによって、自分自身に、実際以上に価値があると感じようとするからです。


それが昂じると、相手に対して意地が悪い行いをしたり、根も葉もないうわさを流したり、悪口を言ったりするようになります。


人間のほとんどは、このような欠点を持つ弱い存在です。

意地悪や陰口や中傷をはっきりと自覚して行う人もいますし、自分ではあまり意識せずに行っている人もいます。


このことは、その人が倫理観や良心の声を、どのぐらい重要だと考えているかに左右されます。

良心の声は必ず、他の人に好意的で寛大であることを促します。

ですから私たちは、良心の声に耳を傾け、それに従って行動するべきです。



◆ 『あなたが裁くように、あなたは裁かれる』

過去の賢人たちの多くが、他人を裁かないようにと教えています。

バラ十字哲学の観点から説明するならば、いかなる裁き、すなわち他の人に対する否定的な判断も、カルマの法則を発動させることになり、遅かれ早かれ、自分自身が、同じ種類の裁きや中傷の犠牲者になるということがその理由です。


このことについて、イエス・キリストはこう述べたとされています

「あなたが人を裁くならば、あなたが裁かれることになる」。

他人を裁かないように心がけることには、別の理由もあります。

他の人の害になることを考えたり行ったりすることは、もっとも高貴な人間の性質にあたる、自身の魂(soul)の性質に反するので、自分を傷つけることにもなるからです。


先ほど述べた良心の声とは魂から発せられる声であり、すべての人の魂には、善意に富み寛大であるという性質があります。

唯一、他の人を裁くことが正当化される場合があるとしたら、それは、その人が完全である場合です。

しかし、完全である人など、誰もいないのではないでしょうか。


セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。



どのような人であっても、他の人を否定的に判断しないということは、完璧に実行することはとても難しいことのように思います。


私も、反省させられることがいくつもあります。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「ソーシャル・ネットワークについて」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M995878&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

また、よろしくお付き合いください(^^)/~


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■編集後記

ホトトギスという花だそうです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M995879&c=3304&d=ed84

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ベトナムのちまき&ユリカモメ

2022年12月08日 22時20分22秒 | 食べ物

 今朝は「無原罪の聖母の祝日」ですので7時から御ミサがあるということで行って来ました。

同時に、戦争が始まった日でもありますね。

4時半に目が覚め、もう目が覚めてしまったと思っていましたが、気が付いたら2時間も再び寝ていて起きたら6時半

慌てました~。

朝、寒かったので(1.5℃)セーターを着て行くと、帰る頃には段々暑くなって来てついに脱いでしまいました。

最高気温は15.8℃もありました。

 

 

 

 今朝の果物

時間がなかったので果物を少しだけ食べて出かけました。

もうシスター方と信徒会長さんはいらしていました。

御聖堂の中はぽかぽか。

 

段々と陽が射してきました。

 

こちらのマリア様のご像のスタイルが「無原罪のマリア」です。

その他にも「ルルドのマリア様」とか「ファティマのマリア様」とか、日本では「秋田のマリア様」とかその時々のご出現のスタイルがご像となっています。

ちなみに、現在もボスニア・ヘルツェゴヴィナのメジュゴリエでご出現中のようですが、多分、ヴァチカンは認めていなかったような・・・

ヴァチカンはなかなかこういったご出現や奇跡には懐疑的ですので、ヴァチカンが認めている聖地や奇跡はごくわずかです。

御ミサ後、神父様が「パンとコーヒーですがご一緒に朝食を食べましょう」と言われました。

途中からもうお一人のベトナム人の神父様もいらして、皆でお食事。

これはベトナムのちまきだそうです。

もちもちしていて、お肉と豆をつぶしたもの、塩コショウでの味付けだそうです。

中華のちまきは少し甘く感じますが、ベトナム風は甘さはありませんでしたが、美味しかったです。

神父様が母にお土産に持って帰るように言って下さって包んで下さいました。

 

もうお一人の神父様はなかなか日本での車の免許が取れないようです。

(ベトナムでも香港でも運転なさっていました)

香港に7年いらして、3年後にはアメリカに行かれる予定だったそうですが、急きょに日本へ。

5年間のお約束だそうですが、「すべて神様がなさることが一番素晴らしいので、日本に来たことがベストです」と言われていました。

その他、今日は少し言語のお話をしました。

大学でフランス語とドイツ語もなったそうですが、忘れてしまったと言われましたので、私も全く同じだと言いました。

挨拶位しかもう覚えていません。

香港は広東語で、話せたそうですが、漢字が難しかったと言われていました。

でも、日本に来て、「和平」を「平和」と言ったり似ている部分もあると言われていました。

この神父様が交流センターの御聖堂を作られたり、このお庭を作っておられるのですが、この大きな葉っぱ、以前白菜と書いたと思いますが、先日頂いたべトナム野菜でした。

シスターのお話ですと1kg(一株位)500円位だそうです。

神父様にちまきを頂いて帰ったものの、今日は持っては行けない日。

どうしたものかと考えていると、ちょうど母から電話がありました。

「声が出ない」と・・・

そこへ看護師さんがいらして、「さっきまで学生さんがいたのですが、居なくなったから不安なのかも」。

ちょうどいいチャンスでしたので、「今日は持って行ってはいけない日ですが、母にと言って頂いたベトナムのちまきを持って行ってもいいでしょうか」と伺うと、「サポートセンターになら託けて下さいと」言われて、良かった~

きっとこれなら母も喜んで食べるのではないかと思いました。

 

残ったらもったいないので、3切ほど切って持って行き、後は私が昼食に頂きました~

病院を出てから、陽気に誘われてドライブへ。

 

 

いつもの岡南飛行場あたり。

 

 

ここは多くの方々がバードウオッチングをなさっています。

阿部池です。

 

 

 

滑走路

飛行機に乗りた~い

 

 

左が児島湾。

右側が児島湖。

締め切り堤防を渡って海の見えることろまで行って見ようと思いました。

 

 

 

ユリカモメ(だそうです)が来ていました。

 

 

人懐っこくて段々と近づいてきました。

 

 

 

かわいらしかったです

 

帰るとご近所の方が千枚漬けとお野菜を持って来て下さいました。

ネギは植えて保存するといいと言われましたので植えてみましたが、こんなのでいいのかな

 

年末までに又釣りに行くので、鯛が釣れたら持って来て下さるそうです

朝顔を抜きましたが、捨てきれず

 朝顔を抜いたあとフリフリパンジーを植えました。

元気のなくなっていたフリフリビオラ達はカットしました。

 

その他、昨日買って来たお花を植えました。

 

「ドフトゴールド」はレモンのような香りがします。

「新雪」は優しい香りです。

 

こちらは「シェヘラザード」の蕾。

 

 夕刻、母が又電話をしてきました。

お食事が届いていて、ちまきも届いていたようですので、「これから食べる」と言って電話を切りました。

 

 

 

 明日は金曜日なので10時から御ミサがあります。

何だかとっても真面目な信者、修道女のようにもなった気がする。。。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

人生の綱渡りの秘訣

 

通るに通れない、
こすにこせない人生の嵐も
サーカスの綱渡りのように、
自分を空にして足元を見ず、
目も心も向こうにあわせ、
自分をささげ切って渡れば、
どんな危ない綱の上でも
わたり切ることができる。

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常岡一郎(修養団体「中心社」創設者)
月刊『致知』より
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大学在学中に結核に罹り、
学問を捨てて闘病と求道の
生活に入った常岡一郎先生を
ご存じですか?


「すべてのものには中心がある。
その中心からずれたとき、
人間は、家庭は、(中略) みんな苦しむ。
課されていることを中心にするのだ」


――後に修養団体・中心社を設立し、
毎月全国を行脚して講演を続けた
覚者の言葉には、
人生のどん底を味わった人だけが
言い表し得る深みがあります。


『致知』には有名無名を問わず、
一隅を照らす方々が毎号ご登場!

・特徴
・私たちの想い
・読み方
・お客様の声

など、をまとめました!
まずはこちらをご覧ください
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病院へ&お花を買いに

2022年12月07日 22時20分55秒 | 植物

 今日も気温はさほど低くはありませんでしたが、風があり、午後から陽が陰ると寒くなりました。

とは言うものの、最高気温は12.9℃、最低気温は2.9℃。

例年に比べて今年の12月は暖かくなるそうですが、どうでしょうか。

 

 

 

 今朝の果物

昨日、牛窓で買った「ホテル・リマーニ」オリジナルのコナコーヒー。

最初はえっって思いましたが、軽い感じでなかなか癖になります。

今朝、食後に入れてまったりしました。

 

 今日は差し入れを持って行ける日でしたので、看護師さんに伺ってみました。

カットフルーツと新聞などを欲しがっていると言われました。

母は主食は食べているそうですが、副食をあまり食べないので、おかきなどで補充しているそうです。

リハは車椅子の練習も又、歩く練習も始めているそうです。

 家のフルーツをカットし、またあれこれ入れ、スーパーにも寄って買い物をして病院に行きました。

今日は私が荷物を預けて帰ろうとしているともう4階のナースステーションに荷物が届いたことを電話して下さっていました。

 その後、ふりふりビオラが欲しくて「むらかみ農園」へ。

 

 

 

 

お花を見始めた頃、母から電話がありましたので、看護師さんはすぐに取りに降りて下さったようです。

母には毎回しかられます。

「又、たくさん持って来てから

そんなことを言われてもその時々で、何が食べたいか、食べられるかわからないので、ついつい多くなってしまうのです

 

ミムラスって、バッチフラワーレメディーの心配や不安に効果的なあのミムラスでしょうか

とても自分ではレメディーを作ることは出来ませんが、初めて見ました。

何とも可憐なお花です。

 

 

 

パンジーの鉢植えは1鉢550円。

 

 

 

 

オリジナルのフリフリビオラはほとんどありませんでした。

10月の初めに購入したのがいまいち昨年のように咲かないので、買いに来ましたが・・・

お店の方によると水をやり過ぎていないか、肥料の時期でもないし、どうしたのかしらねぇと。

一度、カットするといいかもしれないと言われました。

 

今年は背高の葉牡丹が目に付きました。

 

この真っ白い葉牡丹が綺麗なので購入。

けやき通りを通って帰りました。

冬枯れていました。

枯れてもこの小径は素敵です。

 

 

 

 その後、毎年クリスマスカードを下さるプロテスタントの友人(・・・と言っても名誉教授)に今年は先を越されないようにカードを出しました。

いつもたくさん真剣にお祈りをして下さるので、何かあるといつもお祈りをお願いしています。

 それから、書類を持って近所のショートステイ先へ。

母が順調に回復していることをとても喜んで下さいました。

その帰り道のお宅のモミジ。

すごい

 

 

シスターからもお電話を頂いたのですが、教会に寄ると信徒会長さんがお一人で作業をしておられて、「明日は『無原罪のマリア様の祝日』だから、御ミサが朝の7時半からあるそうです」

その後、お姉さんのシスターからもお電話を頂きました。

昨日、教会に泊まられていたそうで、朝、我が家に来ようとなさって迷子になってしまわれたとか。

 買って来たお花

このフリフリパンジーはビオラと混ざっていたようです。

もっと咲いてくるとミックスされてきっと綺麗だと思うとお店の方が言われていましたので連れて帰って来ました。

 

 

それとオリジナルではない110円のフリフリパンジー。

白い葉牡丹

  

明日、植えようと思います。

 

 

 朝顔はもう本当に御仕舞いのようです。

毎日たくさん咲いて楽しませてくれました。

この朝顔のあとにパンジーを植えます。

 

 

 

 

 夜、母から又電話がありましたが、スピーカーにしたりしなかったり、受話器を近づけたり離したりしていたようで、何を言っているやらわからず、今日は私の方が「何~~~」を連発。

お互いにくたびれて、母はもう寝ると言い出しました

私も明日の朝、御ミサが早いので今夜は早く寝ることにします。

やれやれ

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「傲慢」と「自信」の違い

 

傲慢な人間は
他人の意見に耳を傾けない。
自信のある人間は
素直に耳を傾ける勇気
を持っている

━━━━━━━━━━
ジャック・ウェルチ(伝説の経営者/
ゼネラル・エレクトリック社最高経営責任者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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牛窓へ

2022年12月06日 22時26分40秒 | 友人との時間

 今朝は寒かったです。

スマホでは5時前、2℃でした。

お布団の中から出るのが億劫でついついそのまま二度寝。

気温は更に下がって1℃でした。

夕方のニュースでは最高気温13.4℃、最低気温1℃。

風が強く、日影は寒かったです。

 

 

 

 

 今朝の果物

 朝顔は寒いせいか縮んだまま。

もういよいよ終わりかなあと。。。

 

 まだ飾っていないクリスマスの飾りを飾ってみました。

あまり美しくないのでやり直しです。

 

 今、咲いているバラは「シェヘラザード」と「新雪」。

それに黄色の「ドフトゴールド」のみです。

 

 お野菜が育っています。

 

 

 そうこうしているうちに友人が10時半過ぎに到着。

私の車で行くことにして、Go

 最初の言葉はやはり彼女も「久し振り~」

いつから会っていないか2人で思い出していたら、健診の日以来だということがわかりました。

約20日振り。

健診の日の帰り、暗かったせいで彼女は転んでしまい肋骨にヒビが入り、旅行を取りやめ。

その後、息子さんがコロナで、1週間会えず。

その後、ご主人が高熱。

でも、結局、このお熱はコロナ感染によるものではありませんでした。

私の方も母が入院したり膝の痛みのことでバタバタ。

(シスター方ともよく遊んだのでした

やっと今週になって少し落ち着いてきました。

 今日はまず時計の掃除やリング磨き、クリスマスのクジ引きなどの為にジュエリーショップへ。

 

金色を使うとゴージャスです。

このお紅茶、ティーパックだそうですが、はちみつ入り。

友人が調べてアマゾンで見つけて、2箱セットでしたので1箱ずつ買うことにしました。

以前、お店で頂いたお抹茶入りのお煎茶もとても美味しくてまだ楽しんでいます。

美味しいお茶をお店では絶えず探しているそうです。

 

このウエッジウッドのティーカップ、お花の部分が好きです

 

 

クジ引きはロイズのチョコ ポテトチップス が当たりました。

これは最後から2番目。

友人は最後のロイズの生チョコ。

なかなか豪華景品は当たりません

 

 その後、積もる話もありランチしようと決めていて、ちょうど牛窓に用事がありましたので、ホテル・リマーニに行くことに決めていました。

 

 

いいお天気でしたので、海がキラキラと輝いていましたが、風が強くて寒かった

 

和食ではなく、ギリシャ料理を食べることにしました。

パンとコーヒーが特に美味しい

 

 

 

今日のパンはレモン入り。

ディップもとっても美味しかった

 

 多分、牛窓ホテル

 

今日はチキンでしたので二人共お魚に変えてもらいました。

コチ

 

マッシュルームソースだったような。。。

オリーブ、オリーブオイル、レモンがふんだんに使われています。

サラダは白菜。

牛窓が白菜の生産地だからだと思います。

このハンバーグは牛肉と豚肉が入っているハンバーグで、ギリシャ語で何とか言われていましたが覚えられず

ソースはヨーグルトとレモンときゅうり

ケーキは2人ともレモンのショートケーキを選びました。

 

コーヒーはコナコーヒーをベースにホテルのオリジナルブレンド。

コナコーヒーはバニラ風味。

南部鉄器で入れて下さいます。

 

 

日本のエーゲ海と言われるここ、牛窓。

ギリシャの市とも姉妹縁組をしています。

 

このホテルを見るとギリシャに来たような気分になります。

 

 

ここは青い空がよく似合います。

 

前島

風が強くなければ渡ってドライブでもしたいところでしたが、強風の為断念。

 

 

 

 

 

 

山のてっぺんにある「オリーブ園」。

オリーブのソフトクリームが美味しいです。

 

帰りのブルーライン

千両平野あたりです。

今回は私が行き帰り共運転しましたので、この写真は彼女が撮ってくれました。

 帰ったら4時30分近く。

大急ぎでゆうちょに行き、その後、不燃ごみ捨てを兼ねて少しお散歩。

 

まだ明るいのでイルミネーションがくっきりしませんでしたが、5時頃から毎日点灯なさっているようです。

教会のツリー

暗くなったら自動点灯

公園

 

 

今日の頂き物

 

 

 

 

 今日の母は11時頃から何回も電話をしてきては保留になったり切れたりを10回以上繰り返しました。

どうも本人が言うには「幻覚症状が出て、三野公園で痰が沢山出て・・・」云々。

帰ってから、何回か電話をしてやっと母が電話を取ることが出来て、ゆっくり話を聞きました。

今日のリハは血圧が低すぎて中止になったそうです。

学生さんはほとんど一日一緒に居て下さるみたいでありがたいです。

 明日は荷物を持って行ける日ですので、新聞やフォトブック(アートフラワーだけ持っていて、学生さんがひどく感動して下さったそうですので他の2冊も持って行こうかと)、それに果物や柿はあるのか聞いても要領を得ません。

メイバランスが今日で無くなったと言いましたので、看護師さんからお聞きして日曜日に10個以上持って行っているよと伝えました。

その他は(この電話は9時15分に又母がかけてきた内容です)、「『味好み』がない」と。

『ふっくら豆餅』はまだあると言っていましたが、ご飯を食べないでこんなものばかり食べている

 夕方掛かってきた時「誰も食べさせてくれない」と言いましたので、「待っているばかりではダメよ。自分でがんばって食べてみて」と言いますと「じゃあ、食べようかなぁ。電話を切らないといけないね」と言いますので「終わったら又かけて来たらいいじゃない」と答えました。

その後、もう掛かってこないかと思っていましたら、9時15分に掛かって来て、掛け直しをしたりしていたら9時半に。

「昨夜は寝ていないから今日は早く寝る」と言ってくれましたので、正直ほっとしました。

「もう掛かって来ないかな」と思い、お風呂のお湯を入れていました。

 今日は電話の多い日でした。

元気になった証拠と思えばありがたいことです。

 友人の方は前回、私と行けなかった旅に行きたいと言っていましたが、長女の嫁ぎ先のお舅さんがここのところ危篤状態。

今日も大丈夫かなと言いつつ出かけましたが、家に帰った5時にちょうど亡くなった電話が入ったそうです。

 

 

 

 

 

 ★致知一日一言 【今日の言葉】

 

≪3分で読める感動実話≫桂小金治さんが父親から教わったこと

 

一念発起は誰でもする。
実行、努力までならみんなする。
そこでやめたら
ドングリの背比べで終わりなんだ。
一歩抜きん出るには努力の上に
辛抱という棒を立てるんだよ。
この棒に花が咲くんだ

━━━━━━━━━━
桂小金治(タレント)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

落語家や俳優、タレントとして
様々な世界で花を咲かせた
桂小金治さんのお話をご紹介します。

――『致知』2003年9月号
    特集「人生を支えた言葉」より

 
■桂小金治少年の未来を輝かせた
「人生に花を咲かせる父の教え」とは。
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

 10歳頃、僕にとって
 忘れられない出来事があります。
 ある日、友達の家に行ったら
 ハーモニカがあって、
 吹いてみたらすごく上手に
 演奏できたんです。

 無理だと知りつつも、家に帰って
 ハーモニカを買ってくれ
 と親父にせがんでみた。
 すると親父は、
「いい音ならこれで出せ」
 と神棚の榊(さかき)の葉を
 1枚取って、
 それで「ふるさと」を吹いたんです。

 あまりの音色のよさに
 僕は思わず聞き惚れてしまった。
 もちろん、親父は
 吹き方など教えてはくれません。

「俺にできて
 おまえにできないわけがない」。

 そう言われて学校の行き帰り、
 葉っぱをむしっては
 一人で草笛を練習しました。
 だけど、どんなに頑張ってみても
 一向に音は出ない。
 諦めて数日でやめてしまいました。

 ・  ・  ・  ・ 

 これを知った親父がある日、

「おまえ悔しくないのか。
 俺は吹けるがおまえは吹けない。
 おまえは俺に負けたんだぞ」

 と僕を一喝しました。
 続けて、

「一念発起は誰でもする。
 実行、努力までならみんなする。
 そこでやめたら
 ドングリの背比べで終わりなんだ。
 一歩抜きん出るには努力の上に
 辛抱という棒を立てるんだよ。
 この棒に花が咲くんだ」

 と。
 その言葉に触発されて
 僕は来る日も来る日も
 練習を続けました。
 そうやって何とか
 メロディーが奏でられるように
 なったんです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪いま、あなたはどんな挑戦をしていますか≫

 

最新号では、柔道の阿部詩さんの
活躍もあって、話題になっておりますが、
最新号「遂げずばやまじ」には、
他にも注目記事が満載です。

本日は日本の経営史に歴史を刻まれた
お二人の対談をご紹介します。

コンビニエンスストアの生みの親、
鈴木敏文氏と、
我が国有数の金融グループを創り上げてきた
北尾吉孝氏です。

それまでの常識を覆す大事業を
「遂げずばやまじ」の精神で見事に
成し遂げてこられたお二人のお話には、
一人ひとりの中に眠る
挑戦する心を揺さぶる迫力があります。

★対談の様子はこちらから
─────────────────

【北尾】
若者に限らず、経営者も積極性に
乏しくなっているように思われます。

特に大企業の経営者は内部留保ばかり膨らませて、
新しい分野に思い切って設備投資をして
道を切り開こうという気概のある人が少なくなっています。

これはデータを見ても明らかです。

【鈴木】
平たく言えば、挑戦する人が少なくなっているんですよ。

きっと社会が恵まれ過ぎているからでしょうが、
かつてはとにかく挑戦しなければ生きていけませんでした。

人真似はするな、何事も挑戦
というのが僕のモットーだけれども、
昔は誰もがそういう思いを抱いて
懸命に前へ進んでいたと思います。

【北尾】
戦争に負けて、瓦礫の中から
立ち上がってきたわけですからね。

先日アントニオ猪木さんがお亡くなりになりましたが、
戦後間もない頃にテレビで放映されたプロレスでは、
力道山が西洋の巨漢レスラーを
なぎ倒す様子に喝采が湧き上がりました。

この日本を何とかしなければという空気が、
かつては国中に漲っていましたね。

その甲斐あって、日本のGDPは
一時世界2位にまで上り詰めましたが、
国が豊かになるにつれて日本人の間から
かつてのようなチャレンジスピリットが
あまり感じられなくなってしまったのは残念なことです。

【鈴木】
どんなに時代が変わっても大事なのは、
やっぱり挑戦ですよ。

人真似じゃなくてね。

こう言うと抵抗を感じる方が多いかもしれませんが、
いまは人真似が多過ぎると思うんです。

誰もやったことがないような、
新しいことに果敢に挑戦していく人が
少なく思われてなりません。


※本誌では9ページにわたって
 対談記事を掲載しています。

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整骨院を見つけました!

2022年12月05日 21時51分30秒 | 医療、病気

 今朝は7.4℃もありましたが、もう朝のウオーキングは中止しています。

寒いし脚と膝が痛いので

そのかわり日中に少しだけお散歩をするようにしています。

 

 

 

 今朝の果物

シャインマスカットの安売りがまだありました。

昨日、母に届けた残りです。

毎朝、卵調理とサラダを食べますが、真庭でゆずを頂いてからはゆずを絞って、皮も刻んで使っています。

今年は不作とのことで、大切に食べさせて頂いています。

これは昨日シスターから頂いたゆずのしぼり汁。

シスターが頂いたものを私にも分けて下さり、紙コップ8分目近くありました。

当分、これも楽しめそうです。

 

 

 

 今朝の朝顔

しぼんだままでした~。

 

 今日は出してはいたのですが、やっとトールペイントのサンタさん達を窓辺に飾りました。

 

午前中は読書をして過ごしましたが、近くにいい整形外科はないものかと探していました。

午後になって、おこたに入る時はやり座椅子が必要だと思い、再びご近所の家具屋さんまでお散歩がてら歩いて行きました。

その途中に真新しい整骨院がありました。

今まで何回も通っていましたが、車でしたので気が付きませんでした。

外から眺めていましたが、聞くだけ聞いてみようと思って中に入りました。

整骨院は保険がきかないので高いというイメージでしたが、保険がきく部分ときかない部分があるそうで、でも、全くきかなくても今までの整形外科でのリハで払っていたお金と変わりませんでしたのでびっくり。

施術の内容をお聞きし、1時間後なら空いていると言われましたので体験してみることにしました。

整骨院を出て、座椅子を買って、ぐるっと周って、教会や公園経由で帰りました。

公園ではまだ剪定をしていました。

全部の木を切るようです。

 

そして、帰って保険証を持って再び整骨院に行きました。

予想を超えて良かったです。

問診票は書くのではなく、QRコードを読み込んで入力する形になっていてびっくり。

そして、まず立ち姿の写真を横と後ろから撮られて説明して下さいました。

ぱっと見はそんなにわかりませんが、想像以上に歪んでそのひずみが体に出ていました。

歩き方も、だから、こうなって、だから、痛くなると説明。

腰も肩も・・・。

電気治療や脚の温めから始まり、身体をチェックしながら痛いところのもみほぐし。

今までの整形外科でのリハと全く違いました。

そして、「さっき帰られている後ろ姿をみていたけれど、予想よりは悪くはない」と言われ、痛みはなくなると言われました。

(先日の赤磐のクリニックではリハの先生に思っていたよりも柔軟性があると言われました)

痛いと介護どころではないので何としてでも治したいと思っていましたので嬉しいお言葉。

整形外科と整骨院。

やはり診断には整形外科に行くことは大切かなと思います。

ましてや手術が必要なら絶対でしょう。

今後、スムーズに行っても小一時間はかかりますが、赤磐まで週に1回通おうと思っていました。

赤磐の整形外科以上の整形外科がこのあたりでは見つかりませんでした。

でも、この整骨院が想像以上に良かったのです。

テーピングをして下さり、歩き方の矯正。

今は足はあまり使わないで休めて痛みを取り、正しい形になってから筋肉を付けないといけないそうですが、肩や肩甲骨と腰は簡単に出来る体操を教えて下さいました。

結局、血流が悪くなることが良くないようです。

初診と言うこともあってか約2時間、今日はかかりましたが満足

今年の8月に出来たばかりだそうですが、お客さんが次々来られていました。

又、ここは女性スタッフによるオイルマッサージなどもあり、なかなかいいなと思いました。

今月中、お安くなっていますので是非、これも来たいと思いました。

こんなに近所に良い場所があって本当に良かったです。

私の場合は週2回のペースがいいようです。

これはどこに行っても言われました。

 

 

 

 

 

 今日の母は12時前に電話をしてきました。

リハはすでに済んでいました。

ベッドからの起き上がり、ベッドから下りるなど一連の動作の訓練をしたそうです。

途中で保留になってしまい話が出来なくなりましたが、その後、かかってきませんでしたので気が紛れていたのでしょう。

週日はやはり人の出入りが多いですし、きっとドクターや学生さんも来て下さったのだと思います。

 昨日の電話で母が「生きるってしんどいね」と言いました。

「本当にそうだね」と私は答えました。

特に母は高齢でもありますし、病気もありますし、今またこうして病院に入院してるわけです。

でも、あえて言いました。

「だけどね、みんなそうよ。若い人には若い人の苦しみがあるし、働き盛りの人には働き盛りの人の苦しみがあるし、私にも私も私なりの苦しみがあるし・・・みんなそうだよ」と言いますと

「そうだなあ」と言ったか「そうか」と言ったか忘れましたが、考えている風でした。

 

 

 

 

 今日はお婿ちゃんと孫2人から電話。

お婿ちゃんはおなかが痛いそうでちょっといつもよりトーンダウン。

すぐに声で何があったかわかります。

娘の診断では大丈夫とのことらしいですが・・・。

でも、私の声が元気なので、それはきっとシスターのせいだと思ったようで「シスターにママの世話をしてくれてありがとうと言ってね」

孫娘はいきなり「ノンナ〇〇〇さん、愛しているよ~」から始まりました

大抵いつもそうですが

「大人になったら一人でバスに乗って行くよ」と言いましたので「小学校の5年生か6年生になったら来ることが出来るよ」と言いました。

私は県内でしたがもっと小さい時に一人でバスに乗っておばあちゃんちに行きました。

もちろん母がバスに乗せてくれて、向こうのバス停ではおばあちゃんが待っていてくれました。

下の男の子はまだ何を言っているのかところどころしかわかりませんでしたが、よくおしゃべり出来るようになりました。

お婿ちゃんとは30分弱位話をしました。

最後はやはり" I love you"。

 明日はお婿ちゃんのおばあちゃんの101歳お誕生日。

結婚式の時には、母と二人で張り合っていました

何をって

あちらの結婚式はお昼の12時から教会で始まり、その後場所を貸し切りのレストランに移して、朝の5時くらいまで続きます。

あちらのノンナ(おばあちゃん)、母が帰るまではどんなに眠くても帰らないと言われていらしたそうで・・・

母と私は3時過ぎに皆より一足先に宿泊先の別荘に帰ったと思います。

それを見届けて、ノンナも自宅に帰ったそうです

このノンナ、今はもう何もわからなくなり、先日亡くなった次男さんの家で寝たきりだそうです。

自宅にいる時から24時間体制の看護師さんがついておられ、家のお手伝いさんも確か3人いたような・・・。

日本ではちょっと考えられませんが、あちらではそんなに珍しいことではなさそうです。

お婿ちゃんの妹は自分の家にプールを作ったとか。

日本ではちょっと考えられないねとお婿ちゃんが言っていました。

 

 

 

 

 明日は何もなければ久し振りに友人と牛窓に行って来ます。

息子さんのコロナから始まってあれこれあったので、いつから会っていないかしら。。。

楽しみです

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

企業経営の核を成すもの――SBI北尾吉孝氏の言葉

 

過去に囚われる者は未来を失うといいます。
成功体験に胡座を掻くことなく、
常に新しいことに挑戦する。
それをいかに実現するか、
懸命に考えるところから道は必ず開けていく

━━━━━━━━━━
北尾吉孝(SBIホールディングス会長兼社長)
2023年1月号特集「遂げずばやまじ」より
━━━━━━━━━━

【最新号pickup記事】

■「企業経営の核を成すもの」

鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)
×
北尾吉孝(SBIホールディングス会長兼社長)


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待降節2週目&病院へ

2022年12月04日 22時53分30秒 | 介護

 今日は比較的暖かい一日でした。

最高気温が15.2℃、最低気温が6.2℃。

昨日とは大違いですが、それでも陽が射さなければ寒かったです。

 

 

 

 今朝の果物

いちごを忘れていました。

 今日は待降節第二主日ですので、教会へ。

雨予報でしたが結局降りませんでした。

2本目のロウソクに灯が灯りました。

今日はいつもの主任のベトナム人の神父様がお留守でしたので、もうお一人のベトナムからいらした神父様がミサをなさいました。

まだ日本語がほとんど話せませんので、主任神父様がメッセージを書かれたものが読まれ、この神父様はベトナム語と英語でお説教をなさいました。

何ともインターナショナルになりました。

この神父様は香港にいらしたので、英語を半端なく流暢に話されます。

その神父様が作られた交流センターの御聖堂。

 

 

何とも華やか。

 

ミサ後、数人が門扉の作業をしていました。

日曜日の御ミサは9時から。

皆さんやシスターとおしゃべりをしていましたので、帰ったのは11時半過ぎ。

シスターが昨日は泊まるつもりいらしていたそうですが、神父様の予定が変更になったとか。

「一緒に赤磐に来られませんか?ベトナムの青年達がお昼ご飯を作ってくれていますよ」と誘って下さったのですが、母が入院中に一度伺うことをお約束して今日は帰ってきました。

家の中を片付けたり、読みたい本がいろいろあり、何よりカウンセリングのレポート提出が大幅に遅れています。

 

このクリスマスに10年越し(20年だったかな)の念願が叶ってオルガニストの人が(彼女はなぜか私を「お姉ちゃんと呼びます」)洗礼を受けるのですが、毎年手作りのスワッグ(ドイツ語で「壁飾り」の意味)をプレゼントしてくれます。

帰って勝手口に掛け、ここに掛けていた布製のリースは台所に掛けました。

とっても素敵

 家でも2本目のロウソクに灯をともしました。

 

 

 今日の朝顔はゼロかな。

2つの蕾が開きませんでした。

 

 

 お昼ご飯は冷凍していた混ぜご飯にお味噌汁を作って、焼き鯖と到ってシンプル。

でも、美味しかった

お味噌汁には昨日シスターに頂いた三陸のわかめとお葱と、お豆腐と油揚げ、それにあの大きなベトナム野菜の葉っぱを少し入れてみました。

 

 

 そうこうしていますと、母より電話。

途中で保留になったりして掛け直しても取れない。

でも、又掛かってきたりして、今日は小一時間話しました。

母は明日、抜糸でもうしばらくしたら帰れると思っていたようで、「もうこんなところに居たくない」を連発。

私なら何でもしてくれると思っていたようで、私でも出来ないことがあるのかとひどくがっかりしていました。

「誰のせいでそんなことになったのかな~

・・・と聞いてみると、大きな声で3度「誰のせいでもない誰のせいでもない誰のせいでもない」と言いました

確かに転びたくて転んだわけではないですから、誰のせいでもないのですが、「皆がこういう状態を恐れて注意して下さっていたのよ」と話しました。

そして、まだラッキーだったと。

もし頸椎を損傷していたり、骨で肺に穴が空いたりしていたら大変なことになっていたのだからと、なだめたりすかしたり。

母は私の方がしっかりしている、私は全然ダメだとか言ってひどく気落ちしていました。

(もちろん母の方がしっかりしています)

そして、私が母の「お母さん」のようだと言いました

喉が渇いたと言いますので、ナースコールを鳴らすように言いましたが手が届かないと言います。

そんなことがあるかなと思いましたが、看護師さんに電話してみるからと言って電話を切りました。

日曜日の午後は看護師さんも比較的忙しくなさそうですので、母の様子を教えて下さいました。

母は病院のパジャマが気に入らなくて持って来て欲しいと言ったのですが、それはまだ早いそうです。

でも、リハは平行棒とかを使ってしているようです。

土日はお休みですし、人の出入りも少なくなって暇を持て余し余計に不満が溜まっている感じでした。

ご飯も新聞を読むこともムラがあるみたいですが、介助して下さっているようです。

それから、夜が眠れないようで(家ではよく寝るのですが)、眠剤が出ているそうです。

骨折の方は順調に回復しているそうです。

メイバランスがもう明日で無くなるということと、果物(柿)を冷蔵庫の後ろの方に入れていて気が付かずお腹を壊してはいけないので捨てたので(母も捨てられたと言っていました)果物をカットしたものやご飯のお供を今日の5時までなら持って行ってもいい言われました。

こんなチャンス、絶対に逃せません

「30分少々で準備して持って行きます」と看護師さんに言いました。

そして、あれこれ家でも準備し(新聞も)、スーパーでも買い物をして持って行くと受付で「4階の詰め所まで上がって来て下さい」とのこと。

もちろん会うことは出来ませんが、再び4階へ上がることが出来ました。

少しでも母の気がまぎれたり、ご飯が食べられるようになったらいいのですが。。。

 帰りのけやき通り

 

 

 

途中のママ友宅へ久し振りに寄ってみました。

元気そうにしていましたので安心しました。

 

 

教会のフェンスが出来上がっていて、お花係の方が植え替えをされていました。

ちょっと手伝ってから帰宅。

明日こそは懸案事項を少しでも減らしたいです。

どうも時間の使い方が下手なのか、多分、隙間時間を有効に使ったらいいのでしょう。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

東京五輪2020金メダリスト阿部詩さんが登場!

 

オリンピックには
魔物がいると言われますが、
私の場合、畳に上がれば
魔物は全くいませんでした。
魔物は自分の心が
つくり出すものかもしれません

━━━━━━━━━━
阿部詩(東京2020オリンピック柔道女子52㎏級金メダリスト)
2023年1月号特集「遂げずばやまじ」より
━━━━━━━━━━

【pickup記事】

「人生死ぬまで通過点」

阿部 詩(東京2020オリンピック柔道女子52㎏級金メダリスト)
×
小嶋新太(日本体育大学柔道部女子監督)


史上初兄妹同日金メダル獲得──
それが昨夏の東京2020オリンピックで
ひと際脚光を浴びたことは
記憶に新しい。

柔道女子52㎏級で五輪の頂点に
立った阿部詩選手は、
両肩の怪我、その手術と
リハビリを乗り越え、
去る10月の世界選手権でも
自身3度目の優勝を飾ったのである。

弱冠22歳の金メダリストは
いかにして心身を鍛え抜き、
快挙を成し遂げたのか。

常日頃、日本体育大学柔道部で
指導に当たる小嶋新太監督と共に、
これまでの努力と
苦難の道のりを辿りながら、
勝負に挑む極意や
大切にしている人生信条に迫った。

【試し読みはこちら】

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人生初のジビエ料理を食べました!&やっとクリスマスのデコレーション

2022年12月03日 23時44分04秒 | 食事

 今朝は寒かったです。

なんと氷点下でした。

と言いましても、マイナス0.1℃ですが。

寒いとついついお布団の中から出られず、ゴロニャン。

 でも、今日は私の行っている教会の守護の聖人の聖フランシスコ・ザビエルの祝日ということで、急きょ(神父様の中では急きょではなかったのでしょうが)、御ミサがあることになりましたので、今は母がいない私は暇の身と思われていますのでさぼるわけにもいかず

お布団から出て準備。

 今朝の果物

祝日ですから祭壇の上のロウソクも6本灯が灯り、神父様の祭服の色は白。

 

神父様のお話では聖ザビエルは日本での11年の間に10万人に洗礼を授けたそうです。

多い時には1ヵ月に1000人とか。

最後は中国への布教を目指して中国に渡った時に病死。

(入国出来ず)

神父様と同じ46歳だったそうです。

御ミサの後、昨日言われていたように「人数が少ないけれど、お肉が沢山ありますから、一緒に昼食を食べてお祝いしましょう。」

お肉って牛肉かなと思っていたら、何と鹿肉

「食べられますか」と聞かれて、ブルンブルンと頭を振って無理無理と意思表示。

でも、シスターが「食べたことがないだけでしょ

はぁ。。。そうですが。。。

 ジビエ料理を作られている神父様

知りませんでしたが『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと「ジビエ(仏: gibier)とはフランス語であり、狩猟によって、食材として捕獲された狩猟対象の野生の鳥獣、またはその肉を指す。」

ジビエってフランス語だったのですね。

右のお野菜の炒め物は私が作ったビーガン食。

ビーフンの上に乗っているのが鹿肉。

生姜、レモングラスがたっぷり入っていて、お醤油はベトナムのお魚のお醤油。

 

人生初の鹿肉を食べてみました。

お味はよく癖はなかったのですが、やはり、そもそもあまりお肉の好きではない私は鹿肉となるともっとダメで

シスターがだいぶ取って下さいました。

この鹿は赤磐の猟銃会の方が仕留めたものを昨日、さばいたようです。

神学生が毛をむしったと言っていました~。

ビーフンもベトナムのものだったようです。

シュトレンのそばのお菓子もベトナムの少し硬めのお菓子。

ココナッツが入っていますのでほのかに甘いのですが、生姜がきいていました。

その他ナッツやごまが入っていました。

 

 

お茶もお花のようなお茶で美味しかったです。

シスターがお葱を持って来て下さいました。

マリア像にも電飾

 

教会を出会たのは2時頃。

 

お天気がよく暖かいので歩いてお買い物に行きました。

 

 

 

 

公園

木がやはり全部切られていました。

 

椿まで・・・

蕾がいっぱい付いていたのに。

ポプラちゃんもこの通り。

 

着々と出来上がっていました。

 

こちらへは22台駐車出来るようです。

 

雲一つない青空。

最高気温は12.3℃。

 

ヒヤシンス

 

明日には待降節2周目に入りロウソクが2本になります。

 

ロウソクは釘を打ってリースの周りに付けようかと思いましたが、置くことにしました。

 

 

 

 

玄関用

 

今日の頂き物

 

 

 母から4時頃電話が入っていました。

急いで掛けましたが、出ませんでした。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

世界一周を達成した海洋冒険家の言葉

 

良心が曇ると、
正しい判断ができずに
結果にも反映します。
先哲の教えを学びながら
少しでも心を磨き続ける。
それが大事な準備の一つなんです

━━━━━━━━━━
白石康次郎(海洋冒険家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

世界一過酷といわれる
「アラウンドアローン」をはじめ、
数々のヨットレースを
成功させてきた
海洋冒険家・白石康次郎さん。

幼少期から海の向こうに憧れ、
海洋冒険家としての
人生を歩み始めたものの、
待っていたのは、
相次いで襲いかかる挫折や試練でした。
『致知』ご登場時には、
過酷な自然の中で学んだことを
次のように語っています。


 ●以下は記事より抜粋です●


「レース中にも言えることですが、
 壁にぶち当たった時は良心に従う、
 そしてこっちだと思うほうに
 飛び込んでみる。

 選択が間違っていたら、
 ごまかさずに間違いを
 認めて原点に立ち戻る。

 人間の節はこれを
 繰り返すことでできると思うし、
 僕自身、これまでそうやって
 生きてきたつもりです」


 *   *   *   *

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クリスチャンみたい&母がちょっと変!

2022年12月02日 23時17分50秒 | 精神世界

 

 

 今朝は一層寒かったです。

最高気温が11.2℃、最低気温が3.2℃。

 

 

 今朝の果物

ごみ捨ての為に外に出るとハロ現象。

今朝の朝が青は微妙~。

昨日のしわしわ朝顔がまだ残っていて、次のお花は寒さのせいか咲き切らず。

 

 

 今日は金曜日でしたので、10時からの御ミサに行きました。

シスター方が渋滞に巻き込まれて少し遅れられるということで、神父様が「教会の祈り」(昔の『聖務日課』で修道者は必ず時間ごとに唱える)をしましょうと言われました。

何と驚いたことに、神父様がスマホにリンクを送って下さいました。

今はそういう時代になったのだ~とつくづくびっくりした次第です。

 

待降節の1週目ですので、ロウソクは1本。

広島から神学生がいらしていました。

韓国の教会で大きな御ミサ(インターナショナルだったのかな)に与った時に、この司祭団の一員となって自分もそこに居たいと思われたそうです。

あとで「お好み焼き屋さん」でお聞きしたお話では現在25歳。

哲学科が終わって、あと6年間は東京の神学校で学ばれるそうです。

何と一人っ子だそうですが、ボーンクリスチャンでご両親も快く許して下さったそうです。

なかなかのハンサムボーイでいらして、しかも優しいので、きっともてたはず。

ガールフレンドとかいらっしゃらなかったのかなな~んて思ってしまいました

 

御ミサの後、神父様が「何か簡単に食べた後、お好み焼きでも食べに行きましょう」ということで、お好み焼き屋さんに行きました。

又、「明日はこの教会の守護の聖人『フランシスコ・ザビエル』の祝日なので、ミサをしてその後で皆で食事をしましょう」

 お好み焼き屋さん

すでに常連さんのようで、スタッフから歓迎されていました。

1人の女性スタッフはハートマークを作っておられましたので、ファン

しかもシスターはスタンプカードを持っていらした

 

他の方はお葬式とか仕事の途中とかで帰られて、参加者は6人。

しかも、そのメンバーがベトナム人の司祭2人、神学生1人、シスター2人と私。

一般ピープルの凡人は私だけでした~

ちょっとない体験でした。

それをお話したら、皆さんが笑われていましたが、神父様は「でも、救われるのは一人だけ(私だけ)かもよ」と言われて、まさか、まさか

6人なので二手に分かれて座りました。

私の横にはお姉さんのシスター。

前には神学生。

 

ここのお好み焼きは大阪風でした。

岡山は広島風ですが、これはこれでやわらかくて美味しかったです。

 

掘りごたつでしたので高齢のシスターには座りやすかったのですが、立つ時に立てず、若い神父様と神学生がお二人を後ろから抱き上げて立たせて差し上げていたのが何ともほほえましかったです

お会計は神父様が全部払って下さいました。

この間から頂いてばかり

いつかお弁当でも作って差し上げようと思った次第です。

 

その後、シスターと私は赤磐の修道院の近くにあるお勧めの整形外科に行きました。

ここは真庭の魔女姉さまも勧めて下さっていたクリニック。

妹さんのシスターの車の後を付いて行ったのですが、結構スピードを出されるので付いて行くのが大変でした~。

 

 整形外科は大きな施設で、しかも丁寧で親切。

関節リウマチとかそっち系の病気ではないとはっきり言われました。

主に今の痛みのほとんど、例えば肩こりと首の痛みは頸椎から来ていて、両足や膝の痛みは腰椎から来ているそうで、今の段階ではお薬とリハビリ。

お薬も嫌なら飲まないと死ぬような薬ではないので、飲まなくていいと言われました。

通院は週に2回のリハが望ましいけれど、ここは遠いから近所で通った方がいいのではないかと言われました。

でも、リハをして下さった女性の先生が週1回40分と電気治療をして、後は家で出来る体操をするという方法もあると言われました。

首の形が理想形のCではなく、Sだそうです

しかも、骨が少し突起していました。

この部分については今までどこでも指摘されたことがありませんでした。

頸椎にしろ腰椎にしろ変形したものは治らないそうですが、でも、これ以上進行させず、痛みを取ることは出来るようです。

(気長なリハビリが必要)

 

 

 

 

 2時の予約でしたが、やはり初診でしたので、待たされることはありませんでしたが、2時間はかかりました。

お姉さんのシスターもここにかかっていらして、今日も治療を受け、待っていて下さいました。

そして、赤磐の家へ。

 

  

 

畑が広~い。

神父様と神学生がいらして農作業をされていて、私に気が付き、神父様が畑を案内して下さいました。

 

 

日曜日にはべトナムの人達がたくさん来て農作業をするそうです。

これらのお野菜は売っているそうです。

 

シスターの家の御聖堂

和風で素敵でした。

その後、シスターが教会でローズマリーを切って下さって、アドヴェントクランツに加えて下さったのでそれらしくなりました。

神父様が収穫して下さったベトナム野菜と大きなへちま(食べられるそうです)。

「本当は収穫させてあげたかったけれど暗くなったからね」

シスターもお土産を下さいました。

 

シスター方はお部屋を見せて下さったり(シスターのお部屋に初めて入った)しきりに泊まって行くように言われました。

それでもいいかなと思ったのですが・・・

「近くのコンビニやスーパーで何でも間に合うでしょう」とシスター。

でも、窓を全開で出て来ていました。

これからは特にシスターと動く時には窓を閉めて出ることにします。

「近いうちにお泊りセットを持って泊まりに来ます」とお約束をして6時にお暇しました。

もうあたりは真っ暗。

少し2号線が混みましたが、1時間で帰ることが出来ました。

 車の中で歪んでしまったので、明日直して飾ります。

それにしても、「シスターと懇意にさせて頂くようになってすっかりクリスチャンらしくなってしまった気がします」と今日、お話ししたら「離れちゃだめよ」と。

明日も御ミサがあり、日曜日もありますので、シスター達はこちらに(あるいは我が家に)泊まられるかもしれません。

毎日1時間の距離を通うのは大変です。

 

 

 

 

 ちょうどリハ中に母から3回電話が入っていました。

その後、何回も掛けたのですが出ず

又、掛かって来たのは7時40分頃。

その後、ゆっくり話をしましたが、前の入院の時にもそうでしたが、変なことを言い出しました。

病院の人が殺そうとしていると・・・

「そんなことわけあるはずがないじゃない。大体そんなことになったら病院だって困るじゃない」

と言いますと

「だからよ。わからないように殺そうとしているのよ」

・・・・・・・・・

昨日まではそんなことはなかったのですが、多分、環境が変わったのと、個室で刺激もなくTVも観ていないようですので、TVを観るように言いました。

それ以外は普通で、リハもし、お食事も食べ、学生さんも来てくれたようです。

身体が何となくだるいようです。

母曰く、明日からは7時半に連絡を取り合うことにしようと言いました。

多分、この時間帯が一番都合がいいのでしょう。

看護師さんもお手すきかも。。。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

JALはいかに「奇跡の復活」を成したのか

どれだけ多くの人の共感を呼んで、
どれだけ多くの人を巻き込み、
一緒に目標に向かって進めるか、
経営はそこに尽きるんです

━━━━━━━━━━
大西賢(経営破綻後の新社長として、
難しい経営のかじ取りを担った日本航空元社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

【最新号pickup記事】

「JALの奇跡はかくて実現した」


大西賢氏(日本航空元社長)
×
大田嘉仁氏(日本航空元会長補佐 専務執行役員)

............................


総額二兆三千億という事業会社として
戦後最大となる負債を抱え、
2010年に経営破綻した日本航空(JAL)。

そのJALを奇跡と言われる再建に
導いたのが、
2022年8月に逝去された
京セラ創業者の稲盛和夫氏です。

破綻後の新社長として
難しい経営の舵取りを担った
大西賢氏。

稲盛氏の側近として
JAL社員の意識改革に奮闘した
大田嘉仁氏のお二人に、
知られざる再建の軌跡、
稲盛氏に学んだ経営の要諦、
リーダーシップの神髄を
語り合っていただきました。

【試し読みはこちら】

━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)


バラ十字会日本本部AMORC


COP27と太陽光線の手

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993509&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、できれば、下記のリンクをクリックして、古代エジプトの遺物や現地の写真が掲載されているブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993510&c=3304&d=ed84

━…………………━


サッカーの日本代表が、ワールドカップでスペイン代表に勝ちましたね。

まさかと思っていました。興奮しました。

決勝トーナメント進出おめでとうございます。


寝不足の皆さんも多いことと思います。



さて、皆さんもご存じのことと思いますが、先月、エジプトのシャルム・エル・シェイクという都市で、気候変動の対策について話し合う国連の会議、COP27が開かれました。

正式名は「第27回気候変動枠組条約締約国会議」と少し長いですね。


そのロゴを見て、びっくりしました。


下記URLのWikipediaのページでご覧ください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993511&c=3304&d=ed84



このロゴの中央には、地平線を表す緑色の線が引かれていて、その上方には、太陽の光を表す黄金色の線が放射状に描かれています。

そして下方には、やはり太陽の光を表している線が描かれているのですが、こちらは青色をしていて、その一本一本の先端が、人の手の形になっています。


太陽の光線の先が手になっているこの図案は、古代エジプトに由来する古いものです。


議長国のエジプトが、文明発祥の国のひとつである自国をアピールしたのだと思いますが、それだけでないように私には思われます。


そしてそれが、今回ご紹介したいことです。



この写真は、ドイツのハノーバーにあるアウグストケストナー美術館(旧ケストナー美術館)が所蔵している、太陽神アテンとスフィンクスが描かれたレリーフです。

このレリーフが作られたのは、古代エジプトの新王国時代です。


太陽神から伸びて、スフィンクスに降り注いでいる光線の先が、COP27のロゴに見られるのと同じように人の手の形をしています



人類は、世界と人生にまつわる謎を、三千年以上にわたって研究してきました。

新王国時代の第18王朝期の初期、紀元前1450年頃にはすでに、このような謎を探究する人たちの集団である「神秘学派」(mystery school)が整えられ活動をしていました。



参考記事:「人生の目的、人生とは何かを探究する」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993512&c=3304&d=ed84



その約100年後、エジプトのこの神秘学派にアメンホテップ4世という天才が現れます。

当時のエジプトの主流であった多神教に代えて一神教を唱えた改革者として、広く知られています。



当時のエジプトでは、数多くの男神と女神が崇拝されていました。

多神教の神官たちは、神殿に生け贄となる動物などを奉納すると、幸運や、現世や来世での幸福が約束されると人々に語り、莫大な富を集め、それを背景に絶対的な権力を振るっていました。


そして、これらの神々の頂点に立つ神が「アモン・ラー」(Amon-Ra)でした。

アモンは元々テーベ(現在のルクソール)地方の豊穣神だったのですが、その後太陽神「ラー」と一体となり、アモン・ラーという名前で、太陽そのものが最高神とされていました。



アメンホテップ4世は、アトン(Aton)という太陽神を信仰する一神教を唱えました。

「アメンホテップ」は「アモンを崇拝する」を意味するので、彼は即位後に自分の名前を「アトンの弟子」を意味する「アクナトン」に変えています。



しかし、彼以前から太陽はそもそも最高神だったので、何が変わったのかと感じる方も多いのではないかと思います。


歴史家の一部は、このことを権力闘争という見方から説明しています。

当時、ファラオを中心とする王族と、エジプト全土に広がっていた神官たちの組織は権力を争っていました。

ファラオ・アクナトンは、アモン・ラーをアトンにすげ替えることで、従来の信仰から力を奪い、アトン神を信仰する新しい宗教の中心にファラオを据え、王家に権力を取り戻そうとしたという解釈です。



しかし、おそらくそれは真実の一方の面であり、神秘学(mysticism:神秘哲学)からは、別の見方をすることができます。


当時の多くの人の精神の発達段階は、呪術・神話的と呼ばれる段階にありました。

現代人の目から見ると、生けにえ、おまじないなどは、とても非科学的で愚かな行いに思えますが、当時の人にとってはそれが、将来への不安を静め、心の安らぎを得る方法でした。

また、それらを基盤にした当時のアモン神中心の宗教によって、人々の道徳心も維持されていました。


アクナトンもそう考えたためか、アトン神以外の神々を信仰することを禁止していません。



しかし、人々の内面がこの段階から先に進むためには、新しい哲学的な枠組みが必要でした。

当時の神秘学派の最先端の考え方によれば、宇宙と自然界と人間の秩序と調和は、「あらゆるところに存在する知性」(Universal Intelligence:普遍的知性)によって保たれています


この知性がアトンです。アモンが人間に似た姿をした人格神なのに対して、アトンは抽象的な知性であり、人間とは似ても似つかないものでした。

人間には直接は知ることができないとさえ考えられていたのです。

そして、太陽はアトンそのものではなく、アトンの象徴であると、アクナトンは考えていました。


アトンと太陽の象徴的な関係は次のように説明されます。

太陽の光が、地上の生きものの全てに分け隔てなく、エネルギーと暖かさを与えるように、アトンは、すべての生きものの内部に「ある崇高さ」を与えています。

そして、人間の心の内部にある「この崇高さ」を表す言葉としては、英語では「スピリチュアリティ」(spirituality)がよく当てはまり、日本語では「真善美」という言葉がよく当てはまります。



科学者が新しい発見をできるのも、芸術家が斬新な着想を得られるのも、そして、すべての人がものごとの善悪を、自分自身で感じ取れるのも、心の奥のこの「崇高さ」が働いてくれているおかげだと、考えることができます。


これは極めて進んだ考え方で、現代の神秘学も、ほぼ同様の考えが基礎になっています。


ちなみにアクナトンは、エジプトの首都をテーベからアマルナ(現在のテル・エル・アマルナ)に遷(うつ)し、この地に芸術家を集め、その活動を後援しました。

そのためこの時期には芸術がとても栄えました。写実性が特徴のこの芸術は、アマルナ芸術と呼ばれています。



この写真は、カリフォルニア州サンノゼ市にある、当会の古代エジプト博物館が所蔵する石灰岩のレリーフです。


左側には、太陽光線の手を見ることができ、右側には、頭を下げて草を食べているガゼルが見られます。


ガゼルの首は優美な曲線を描いており、自然界とその美しさに対する繊細な感受性がよく表れています。アマルナ芸術の代表的な遺物です。



こちらは、カイロのエジプト考古学博物館にある、「アクエンアテンと彼の家族がアテンを信仰している姿」というレリーフです。


やはり太陽光線の手が見られます。

また、描かれている人体とハスの花が、写実的な美しい曲線を描いています。



話をCOP27に戻しましょう。この国際会議のロゴに描かれた太陽光線には、地球温暖化の防止のために、再生可能エネルギーを積極的に活用しようという主張が、もちろん込められているのだと思います。


しかし、光線の先が手になっていることには、より深い思いが表れているように、私には思われます。



二酸化炭素やメタンガスの排出の削減や、生態系の保全を人類全体で進めなければならないことは、誰の目にも明らかであるにもかかわらず、先進国と発展途上国の立場には、いまだに大きな隔たりがあります。


この隔たりを乗り越えるためには、どのようにしたら良いのでしょうか。

自身の心の深くの声に耳を傾け、太陽光線の手が表している、私たちの心に与えられている「崇高さ」が働くようにすることが重要なのではないでしょうか。


この「崇高さ」が多くの人の心の中で十分に働いたとき、先進国で暮らす私たちのような一部の人たちが手にしている既得権よりも、将来の世代の人たちすべての幸せや、地球全体に対する人類の責務が優先されるということが、世界の常識になってくれるように思います。



最後は、やや話しが大きくなりました。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。


またお付き合いください。(^^)/~



参考記事:「人生の目的、人生とは何かを探究する」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993513&c=3304&d=ed84



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

サザンカが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993514&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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