今朝の気温は0.5℃で寒い朝となりました。
でも、日中はいいお天気でぽかぽか
今朝の果物
今日はペインクリニックの日でしたので、8時15分に家を出ました。
霜が降りていたようです。
寒かったせいか、身体がこわばって起きた時にあちらこちらが痛かったです。
寝不足もたたって、不調~
途中でお薬を飲んで休憩してからペインクリニックへ。
その時、ショート先からお電話がありました。
夜中に母はポータブルトイレに行こうととして尻もちをついたようです。
1時の巡回で気が付かれたそうでしたが、大丈夫そうです。
今日の順番は18番。
休憩しないで行けば早い番号が取れたと思いますが残念
受付で「10時半にお呼びします」
となると診察時間はその30~40分後。
今日は新患がいらしたので、予定通りの11時過ぎになりました。
普段はこの時間を利用して外出するのですが今日は不調と寒さのせいで待合室で待つことにしました。
膝は2週間前よりも悪くなっていて、「これは痛いでしょう」
次の2週間後にまだなおっていなければ痛み止めの注射をするそうです。
その後、薬局でビタミンDを頂いて、いつもの藤田神社へ行きました。
友人の話では毎月第1土曜日にお祭りがあるようです。
お目当ては龍ちゃんと花手水。
綺麗です
2週間前も見たこの祠。
でも、この後少し道を間違えました。
ナビの通りに行くと、三角形の2辺を行く感じ。
友人宅に着いた時には結構いい時間になっていましたので、そのまま倉敷へ。
到着したのは12時20分。
予約は13時からでしたので、美観地区へ。
今日のランチ場所「武野屋別邸」
私は友人の話から「アフタヌーンティー」というお店でランチするのだと思っていました。
また、友人は友人でこのお店「武野屋別邸」へアフタヌーンティーを食べに行こうと思ったようです。
結局後でわかったことは、倉敷ではイベントの一環として「倉敷アフタヌーンティー」というのをいくつかのお店で提供しているようです。
Facebook用
The winter version of "Kurashiki Afternoon Tea," which is a Kurashiki twist on the English-originated "afternoon tea" where you enjoy light meals and sweets with tea, is being held at restaurants in Kurashiki City. Today, I visited Kurashiki with a friend to enjoy afternoon tea.
紅茶と一緒に軽食やスイーツを楽しむイギリス発祥の「アフタヌーンティー」を倉敷らしくアレンジした「倉敷アフタヌーンティー」の冬ヴァージョンが倉敷市内のお店で開催されていますので、今日、友人と倉敷に行き、アフタヌーンティーを楽しんできました。
美観地区まで近かったので散策。
今日は表通りではなく裏通りを通っていきました。
大原美術館
びっくりしたのはこの柳。
真冬とも思えません。
柳が大きくなっていましたので、街並みがよく見えませんでした。
この青々とした柳
フルーツサンドのお店と以前から「いつか行こう」と話しているイタリアンのお店。
大原美術館と「エルグレコ」
13時、「武野屋別邸」へ。
倉敷らしい佇まいのお店
お部屋は個室になっていましたので落ち着きました。
まずはお茶を頂きます。
第一煎目
お出汁がきいて美味しかった「椀もの」
高原野菜と道明寺蒸し
二煎目のお茶
「八寸」
岡山の素材で作られています。
連島レンコンや黄ニラや。。。
手まり寿司
お茶の葉をお寿司のお醤油につけてお浸しのように頂くように言われました。
西からの太陽が強く射して、写真ではあまりよくわからないと思いますが、「段々プレート」
スイーツです。
シュトレンもありました。
グラスに入ったホット紅茶は高梁産
これを
窓辺に置いて写真を撮るのが流行っているそうです。
元々はお蕎麦屋さんでしたので、いくつかお蕎麦が使われていました。
友人が事前に言ってくれていましたので、私のはお蕎麦ではないものに替えて下さっていました。
こちらは友人の「段々プレート」
最後は「水菓子」
これも「そば茶ジュレと季節のフルーツ」でしたが、私のはすだちのシャーベット。
これも窓辺に飾ってみました。
13時から14時40分までの時間指定。
その後、お庭を散策して、ご近所を少し歩いてみました。
倉敷のシンボルは「藤の花」のようです。
アイヴィースクエアではないですが、アイヴィーがいいですね。
お花屋さん
変わった色のパンジー
「花と竹のモニュメント」
いろいろとイベントをしているようでした。
昔、贅沢を戒められていた為、反対側に具材を隠した「返し寿司」
友人の家からの帰り、又、ちょうど夕陽を眺めるのに良い時間になりました。
児島湾締め切り堤防を渡って松尾港に。
でも、夕陽が沈む方向がかなり南の為移動。
先日と同じ、閉め切り堤防の途中。
サンロードが遮られる為、又、移動。
岡南飛行場近く。
この1枚はスマホです。
紫や赤色が写り込んでしまいました
夕陽が沈むのはあっという間でしたが、気温が下がってきて寒くなってきました。
友人に写メを送ると「好きだねぇ」
「うん、好き」
お買い物をしてご近所のイルミネーションを眺めながら帰ってきました。
こちらはママ友ガーデン。
帰るとちょうど母が電話をしてきました。
介護士さんのお話ですと今日は調子が良かったようです。
そして、朝のミキサー(ペースト)食用のパンが美味しかったと言っていました。
介護士さんが又、写メを撮って送って下さるそうです。
有難い
明日は特定健診です。
ひどい頭痛やら何やらで検査をしていますので、検査をしていない最小限度のものだけ受けます。
午後からは牛窓の建設会社の女性スタッフが来られます。
それから後(水曜日)は大人しく休養しようと思っています。
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.04
「シンプル経営」で業績を伸ばし続けるシシンヨー
これだけの業績を維持できるのは
「預金」「融資」の本来業務に徹しているからです。
泥臭いようでも現場を歩いて、歩き抜き、
中小零細企業などの資金ニーズに応えるのが
使命だと考えています。
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山本明弘(広島市信用組合理事長)
○月刊『致知』2024年1月号
特集「人生の大事」【最新号】より
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●投資信託や生命保険、株といった
金融商品には一切手を出さず、
本来業務のシンプル経営に徹する
広島市信用組合(シシンヨー)。
著名なコンサルタント・遠藤功氏との対談を通して
20期連続増収の秘密が明らかになります。
ピックアップ記事はこちら
★致知出版社の「ご縁メール」
≪【最新号のご案内】天地総力を挙げて、生かされている自分を思う≫
月刊誌『致知』の最新号、1月号が発刊されました。
特集テーマは「人生の大事」。
トップ対談には、表紙を飾っていただいた
作家・五木寛之さんと
愛知専門尼僧堂堂頭・青山俊董さんに
ご登場いただいています。
ともに90歳の坂に差し掛かられたお二人。
その人生経験に裏打ちされた人生論談義は、
深く心に染み入るものがあります。
取材の様子はこちら
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【青山】
思いつくままにいろいろおしゃべりしてまいりましたが、
きょうは「人生の大事」というテーマをいただいております。
禅には「一大事とは今日只今の心なり」という
言葉もありますが、今日只今をどう生きるか。
ルソーは『エミール』の中で、
「誰しもが裸で生まれて裸で死んでいくけれども、
その間をいろんな衣装に着替えたり、持ち物を持ち替えていく。
多くの人は持ち物と衣装ばかりに心をとらわれて、
衣装の着手の私、持ち主の私自身の今日只今を
どう生きるかを問うことを忘れている」
と言ってますけど、そこですわね。
たった一度の命を、私自身の今日只今をどう生きるか。
こうしてしゃべることができるのも、
眠りこけている間も心臓が動いているのも、
食べた物が消化されるのも、
天地いっぱい総力を挙げての
お働きをいただいての24時間の生活です。
そのことに気づかずに、ああしたい、こうしたい、
「たい、たい、たい」と自分の欲望のままに突き進んでいった時、
これをお釈迦様は煩悩(ぼんのう)と言って厳しく戒められ、
少欲、知足の大切さを説かれました。
ただ、欲イコール悪ではなくて、
それが勉強しようという向上心や、
世のため人のためという利他行へ向かうのが誓願(せいがん)。
天地総力を挙げてのお働きをいただいての命ですから、
ご恩返しとして天地いっぱいにお返しする。
先ほど選ぶ人生と申しましたが、
そういう誓願の道を歩んでいきたいものです。
【五木】
生かされている自分というのを自覚することは、
とても大切だと思います。
私たちは自分が生きていると感じていますが、
体は眠っている間も病気の時も必死で働いていますし、
地球の重力に引っ張られて立っていることもできます。
それを考えると、俺が100%やったんだと傲慢にはなれませんよね。
誰もが、他力に支えられているのではないかと私は考えます。
自分の力ですべてをコントロールしていると考えてしまうと、
挫折した時は絶望しやすく、うまくいったら有頂天になり、
自分を見失いやすいのではないでしょうか。
他力という考え方に思いを馳せると、
立ち直れないほどの絶望に苦しむこともなく、
自分らしく生きられるような気がしますね。