工藤静香クリスマスディナーショー&夜の街

2024年12月16日 23時59分50秒 | 音楽

 今日は日中、風が強く、とても寒く感じられました。

 

今日の果物

今はこれだけ~

 午前中、喪中はがきの宛先を印刷し、荷物など送らないといけない方に送りました。

帰りに教会に立ち寄りました。

馬小屋がほぼ完成でしょうか

 

そして、2時半過ぎのバスで岡山駅へ。

友人と待ち合わせて高島屋を少しぷらぷらした後、4時半前にホテルグランヴィア岡山へ。

 

2人共クリスマスディナーショーは初めての体験。

 

 

工藤静香さんの作品だそうです。

 

私はノンアルコールのシャンパン、ロゼ。

 

 

工藤静香さんからのプレゼントは毎年マグカップだそうですが、今年はスマホ立てだそうです。

 

 

4時45分位から6時位までお食事を楽しみました。

 

 

 

 

この「夢一夜」がお気に入り

知っている曲はなしでした。

友人も1曲しかわからなかったようです。

アンコール曲の「You raise  me up」だけはわかりました。

 

 

ショーは45分の予定となっていましたが、1時間10分位になりました。

その間のドリンク

ひとりひとりに握手をして回られて、感激して泣いている人もいました。

 

お部屋から出ると次のグループの方が待っておられました。

 

夜遊びの経験がないので、遊ぶ方がわからないと言いつつ、西川にイルミネーションを見に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

怖ろしいことにラーメンを食べて帰りました。

夜に街に出ることは滅多にないからと。

マジ

 

たっぷりの野菜と飛魚でさっぱり甘いスープで食べやすく、完食してしまいました~。

明日の朝が怖い

 

岡山駅

 

 

家に帰って来たのは10時。

 

もう時間切れですので、とにかくアップだけはします。

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.16

 

柔よく剛を制す

 

老子の「柔よく剛を制す」という発想は、
戦いの場に生きるだけの言葉ではない。
日々の暮しの中で、
なで肩で生きる道をさがすのも、
大事なことだろう
━━━━━━━━━━━━━━
五木寛之(作家)
○『致知』2025年1月号
連載「千年の名言」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

人生の師・立川談志が教えてくれたこと


◇『致知』1月号の特集テーマは「万事修養」です。
最新号より、勝利のある記事の一部をご紹介します。


「天才」「鬼才」「異端児」……。
落語の常識を覆す語り口で一世を風に漂わせ、
数々の恥をかいた稀代の落語家・立川談志。
談志の18番目の直弟子にして、
数多の著作権で師の教えを伝承する立川談氏慶に、
有益な修業時代を振り返っていただき、
人生・仕事の支えにし続けてきた立川談志の発言についてサーベイされた。
-------------------------------------------------- ------------------------

【天才落語家の告発を受け継ぎ自らの手で栽培していく】
----------------- -------------------------------------------------- ------------
――談慶さんは天才落語家・立川談志の直弟子として、
師の教えの伝承に基づいて入ってますね。
-------------------------------------------------- ------------------------

〈立川〉
2024年11月で談志の死から丸13年が過ぎました。
私も気づけば59歳になります。
が立川流に入門した頃の談志は55歳でしたから、
その年齢を超えてしまったんです。

前回師匠とは比べられませんが、
いよいよ自分の位置はどの辺りにいるのか、
今後どのような役回りで行こうか、
演説している最中です。

とりあえず振り返りと、談志の下で修業生活を続け、
私の可能性の扉は考えられていきました。
なんと4年で十数冊の本を出版できたのも、
有効な修業があったからには他なりません。

かつて、師への感謝状という意味合いで本を書き続けてきました。
また芸の面では、談志が落語のみならず浪曲にも幅を広げたように、
来年以降の発表を目指して考えております。

-------------------------------------------------- ------------------------
――師への恩返しとして、様々な挑戦を重ねられています。
-------------------------------------------------- ------------------------

〈立川〉
いずれ、根本にあるのは談志の系譜を固めたいというふうに思います。
対談、談志の二番煎じは誰も求めていません。

が財産を持ちながら、いかに師匠の芸を行っているか。
心の中にちょっとした談志に「師匠、これでいいですか」と常に問いかけ、
うちの一門は皆同じだと思いますよ。

-------------------------------------------------- ------------------------
――落語立川流とは、どのような一門なのでよろしくお願いします。
-------------------------------------------------- ------------------------

400年の歴史を刻んできた落語

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月16日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたの今の境遇は、物質的にも、精神的、霊的にも、あなたが大きなもの、もっと優れたものを大事に必要な成長を遂げるものであり、はあなたの今の状況をやりましょう気にしなくても。

身体が現在自分自身を認識している環境では、身体が物質的、精神的に達成できるより大きな、より良い、より偉大なことを達成するために必要な発達のために、身体意識、身体と心が通過するのに必要な環境があります。 、精神的な意味で。
(311-5)

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納骨式

2024年12月15日 23時22分45秒 | 介護

 今日は寒い一日でしたが、冬の澄み切った青空の下、無事に母の納骨が終わりました。

何だかほっとしました。

 

 

  今朝の果物

今朝はビーフンを作りました。

 

 

 息子一家は遅れるとラインが入りましたので、御ミサが9時からですから、8時半位に荷物を積んで教会へ。

母用の祭壇を作って下さったのですが、お花がないことに気が付きました。

家にお花があることをお話したら、信徒会長さんが「車で一緒に行ってあげましょう」

79歳で、しかも難病指定のご病気。

それなのに本当によく気が付きよく動いて下さるので頭が下がります。

 

 まず、水とお香で清め

神父様の祭服がピンクなのには驚きましたが、今日が「喜び、希望」待降節第3主日でキャンドルもピンクであることを思い出しました。

でも、日本人の神父様はピンクの祭服は着られません。

ベトナムの方はピンクがお好き

 

 

お説教の時でしたかに年に2回ピンクの祭服を着ると言われていましたので、あとでお聞きしたら四旬節の第4主日だそうです。

 

御ミサが終わって、続いて納骨式。

私の好きなあのお香を焚いて下さっていました。

 

最後になって息子だけが入って来ました。

ちょうど神父様が私に「良かったら一言」とおっしゃっていた時でした。

あと100何日かで100歳だったことなどお話しましたが、あとから考えたらもっと他に言うことがあった気がします。

御礼と今後ともよろしくお願い致しますは言いましたが。

外に出ると綺麗な青空。

 

馬小屋がほとんど出来上がっていました。

 

神父様はお墓のあとで、岡山教会で結婚式のパーティーがおありとのことで急がれていましたが、そこはやはりベトナム時間

 

私は行きは神父様の車に乗せて頂くことにしていましたので、気を遣った息子一家が先に行ってお掃除をしたりお花などを飾ったりしておくと言って出ました。

多分、20分以上、30分位は先に出ました。

 

今日、市内はいつもにも増して混んでいました。

あちらこちらで交通規制。

女子のマラソン(山陽女子ロードレース大会)があったようです。

結果、息子一家よりも私達の方が先にお墓に到着しました。

母の好きな紫色

孫達が生けてくれたお花。

短く切ってしまいましたが

 

「永遠」と苗字、霊標の文字は私が書き、両サイドのユリの花は母が描いたものを彫って頂き、墓石も明るい色にし、手作り感一杯のお墓です。

やはりここへ、父のそばにまずは入れてあげたいと思いました。

 

帰りながら、次の記念日は娘一家も一緒にしようということとと、すべてのお墓(父の先祖伝来のお墓と母からのお墓)にも行きたいと息子が言いました。

 

今年はこの岡山県営グラウンドの紅葉を見ることが出来なかったので、ここを通れて嬉しかったです。

 

岡山教会の納骨堂を見に寄りました。

息子はどっちでも行くとは言っていましたが。

 

岡山教会もいつでしたか、建て替えられ、近代的になりました。

馬小屋

長崎26聖人の最高齢者は岡山出身のヤコボ(ディエゴ)喜斎ですので、像があります。

 

ディエゴコーナーの一部

カードや本や信心道具を売っています。

 

岡山教会の内部

今週末に「メサイア」が歌われるとか。

その隣に納骨堂がありました。

まだまだ奥に広がっていました。

 

 

岡山教会は2000人規模

ちょうど昔息子がお世話になった神父様が主任司祭。

いらしたのでしばしお話をしました。

お葬式の時に神父様の好きなモルツを買っていたんだと息子が言うと、今はサントリーのモルツだと言われていました。

表町商店街

そして、お食事処へ。

 

本来は神父様もご一緒なのですが、とにかく忙しい方なので失礼ながらお金にしました。

でも、神父様が「又、食事に一緒に行きましょう」

よく以前連れて行って頂きました。

  

多いと食べ切れないというので、足らない場合追加することにしていましたが、

 

 

結構おなかがいっぱいになりました。

 

ここのカニの太巻き寿司が美味しいので買って帰りました。

息子一家にもと思いましたが、ほかのものを食べて帰ったようです。

このお芋とアイス、美味しかったですが、食べ切れないので息子へ。

お寿司も孫へ。

蟹の足ステーキは真ん中の女の子が注文しましたが、それもお父さんへ。

 

朝、広島からの高速はマイナスの気温で凍っていたようです。

今朝は特別寒かったですから。

私は車を教会に置いていましたので、教会まで送ってもらいました。

何ともまあ、賑やかで、若くないと子育てって無理ですね

3時半過ぎに家に到着。

 この空になった箱はどうしたらいいのかな。。。

 

母の祭壇も追々に片付けなくちゃ。

 

今日は待降節第3主日ですので、家でも3本目のロウソクに灯を灯しました。

 

今日、教会ではミサ後、交流センターでベトナムの人達がお正月用のちまきを作っていたようです。

今年も下さるそうです

 

 

 

 4時位からお婿ちゃんと孫達とビデオ電話。

今日は娘は仕事のようでした。

 

 

 

 とにかく、又、一仕事、無事に終わりましたのでほっとしています。

「お骨がなくなると淋しくなるよ~」と今日もおっしゃる方がいました。

さて、どうかなぁ。。。

昨日は少しどよんとしていましたが、今日は少し晴ればれ。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.15

 

命の流れ

 

大きないのちの流れの中で、
戦い一つまた会えると信じて、
この与えられたいのちを、
今日一日を精一杯生きていきたい。
それこそが、亡くなった方へのむしろの供養にほかならない
━━━━━━━━━━━━━━
横田南嶺(鎌倉円覚寺管長)
●月刊『致知』2016年4月号「夷恐怖一節」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ]今日(12月15日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


一日三回、「主よ、あなたは今日、私が何をすることを尊敬されていますか」と途中で、胸に聞いてください。

毎日 3 回繰り返して、次のことを聞いてください。
「主よ、今日は私に何をしていただけますか?」
(3003-1)

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生年月日から使命がわかる?

2024年12月14日 19時27分00秒 | 精神世界

 朝は寒いですが晴れて明るいのですが、午後からは陽があまり射さずど~~より。

しかも風がありますので、一層寒く感じられました。

寒くってしばらく籠っていました。

 

 

 今日の果物

写真が果物だけになりそうで、お昼ご飯の写真を撮りました。

朝は大抵雑穀米のご飯とお味噌汁と卵焼き付きサラダ。

今日は昨日に続いてローストビーフ。

40%オフでした~。

お昼も雑穀米のご飯とこれ。

3時頃でしたか、老人クラブの方がお供えを持って来て下さいました。

お通夜の時「老人クラブから預かっているから又、行かせてもらうから」と言われた方が随分気落ちされていたのが気になっていましたら、やはり体調を崩されて入院なさっていたようです。

その時、外は当然寒いのですが、部屋の中に籠って考えているほどは寒くないと思い、お散歩に出ました。

ちょうどどんよりした雲がなくなって晴れていましたし、やはり1~2月のような寒さではなく、思っていたほどではありませんでした。

 

教会では3人くらいのベトナムの人達が馬小屋を作っていました。

 

我が家のお花

「ラ・マリエ」、痛んでいます。

 

 

 

 ところで、最近、ラピスラズリの深い青色に惹かれています。

「宝石光線療法」に関する医師の堀田先生が書かれた本を今朝、本棚から引っ張り出して読み返してみました。

 

https://hotta-clinic.com/jiyu-shinryo/%e6%83%91%e6%98%9f%e5%ae%9d%e7%9f%b3%e5%ad%a6%e3%80%81%e6%83%91%e6%98%9f%e6%95%b0%e6%99%ba%e5%ad%a6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

 

 正式なタイトルはこれでした。

誕生日から自分の使命などがある程度わかるそうです。

昔、アガスティアの葉を開けた時、人間は108種類に分けられ、そのグループは同じような境遇だと知ってびっくりした覚えがありますが(ですから、親指の指紋でその中から自分の葉を探していく)、この本では9つに大きく分類されています。

(いろいろと本が出ていますのでひとつの参考までに)

簡単に書きますと

本質数(使命、生涯を通してのメインテーマ)・・・誕生日を一けたになるまで足す。

運命数(人生を豊かにする、サブテーマ)・・・生年月日を一けたになるまで足す。

個性数(自らの可能性を伸ばす)・・・生まれた月日を一けたになるまで足す。

ここでは本質数のみ書きますね。

本質数が1の人・・・「太陽」のエネルギーを選んで生まれた人々に愛を与えるリーダータイプ(人生のテーマ・愛⇔怒り)

本質数が2の人・・・「月」のエネルギーを選んで生まれた調和を重んじる天性の平和主義者(人生のテーマ・謙虚⇔我執)

本質数が3の人・・・「木星」のエネルギーを選んで生まれ強い意志と自由な心を合わせもつ(人生のテーマ・信頼⇔疑心)

本質数が4の人・・・常に変化する「ラーフ」のエネルギーを受け強い精神力で苦難を乗り越える(人生のテーマ・受容⇔嫉妬)

本質数が5の人・・・「水星」のエネルギーを選んで生まれた陽気で若々しい自由人(人生のテーマ・喜び⇔罪悪感)

本質数が6の人・・・「金星」の影響を大きく受け私利私欲のない純真な心をもつ優美な人(人生のテーマ・純真⇔拘泥)

本質数が7の人・・・「ケートゥ」のエネルギーを選んで生まれた独特の世界を創造していく理想主義者(人生のテーマ・創造⇔劣等感)

本質数が8の人・・・「土星」のエネルギーを選んで生まれた冷静沈着、存在感のある努力家タイプ(人生のテーマ・希望⇔絶望)

本質数が9の人・・・「火星」のエネルギーを選んで生まれた強さと優しさを持ち合わせて戦う戦士(人生のテーマ・感謝⇔恐怖心)

皆に本質数、運命数、個性数がありますから、それを後押してくれるそれぞれのパワーストーンが紹介されています。

私が今、惹かれているラピスラズリは私の個性数に出ていて、海外で活動したり成功を収める人も多いそうで、冒険を後押ししてくれる石だと書かれてありました。

何となく不調で憂鬱でしたが、ちょっと元気が出ました。

(海外旅行、良さそう)

どんどん出て行って人に会った方が良さそうです。

でも、今はちょっとゆっくりすることも必要かもしれませんので、身体の声を聴きながら無理をしないようにぼつぼつやっていきますが、少なくとも今日の気分転換にはなりました~

 

 

 使命と言えばカバラ(カバラ数秘術)もありますね。

どこかに本があったような。。。

以前、臨床心理士の方が私の「本質はこんな性格じゃないはず」な~んて言われたことがありました

参考くらいに調べて見ると、もしかしたら気づきがあるかもです

もしかしたら「小枝にしばられたゾウ」かも

(この本も持っています

 

 

 

 

 明日は息子一家が帰って来て納骨をします。

今夜は早く寝ることにします。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.14

 

真実の愛

 

自分を裏切っても、
悪事に染まった最高の放蕩を繰り返しても、
それらを全て許して
無条件の愛で包み込む神の姿。
それは我が子を思う母親の姿とも
そこにあるものがあります。
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(文学博士)
○『致知』2025年1月号【最新号】
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「人生を照らす言葉」は、
文学博士である鈴木先生が、
日本や外国の文学作品に秘められた
人生や仕事の知恵を読み解き続ける好評連載です。

1月号では遠藤周作の短編小説
「最後の殉教者」を解説します。
「人生を照らす言葉」の魅力はこちら

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月14日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

最初の大仕事は、自分を乗り越えることです。

最初の大きな仕事は自分自身を克服することです!

(5392-1)

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なるべく外出した方がいいらしいです。

2024年12月13日 21時42分42秒 | 生活

 朝は気持ちよく晴れていても、午後になるとどんよりと雲が立ち込める典型的な冬のお天気が続いています。

 

 

 朝食を準備して、さて食べようと思っていたら従兄弟が久し振りに来てくれました。

「クリスマスの飾りもしてるな。よしよし」という感じ

元夫同様、母方の唯一の従兄弟なので気にかけてくれているようです。

もう朝食は食べて来たというので(7時から寝て4時に起きるとか)、コーヒーとフルーツを準備。

これは私用。

同じものを用意しましたが、コーヒーカップにしました。

お昼はいつも奥さんと外食。

夕食は宅配弁当を取っているそうです。

ですから、私の朝食を見て「よしよしちゃんと食べてるな」

(従兄弟が帰って、お洗濯物を干して、9時半頃から食べました~)

「頼まれないと手出しは出来ないけれど、言われたら何でもするから」と有難い言葉。

 

 

 この梨は愛宕梨(あたごなし)と言って普通の梨よりも大きく、岡山では冬の時期に出回ります。

(主にお歳暮用かも)

これはそんなに大きなものではありません。

フードロス対策で格安で売られていましたので、購入しました。

 

今日はコンタクトを取りに行ったり、日曜日の納骨の為のお花を買いに行ったりしました。

 教会の紫陽花

 

我が家のお花

「ラ・マリエ」のはず

 

冬バラは色味が違うので咲いてみないと名前がわからないことがあります。

 

パンジー、ビオラとストックが元気に咲いてくれて毎日笑顔にさせてくれています

 

又、来週あたり、お正月バージョン作りも含めて「むらかみ農園」に行こうと思っています。

 

 

 

水仙

 

柏葉紫陽花

午後から曇って寒かったのですがお散歩に出かけました。

ママ友ガーデンの紅葉がまだまだ綺麗です

 

 

お師匠さん宅のお玄関

 

こちらも紅葉が美しいお宅

 

 

 

 

寒菊が美しい。

 

帰って紅茶を入れて、ロイズのチョコチップを食べました。

アドベントカレンダーをめくりながら・・・

これも教会の方がさみしくないように下さったものです。

その方は5人もお見送りをされた方。

(ご両親、ご義両親、ご主人)

この本をずーっと前に買っていて、最初しか読んでいませんでしたので、再び読み始めました。

 

 

 昨日のこと、友人が「工藤静香のクリスマスディナーショーのチケットをもらったので行かない

工藤静香のことは実はあまり知らなくて・・・

でも、行ってみることにしました。

3月にはサザンにも行きますし。

チャンスがあればいろいろ経験していきたいです。

友人は今日はご近所さんと「コロッケ」を観に行ったようです。

クリスマスディナーショーは来週の月曜日。

納骨が日曜日に終わるので牛窓に行こうかと思っていましたが、その後も飛び飛びで用事があり、しないといけないことも多々あり、なかなかまとまった日にちが取れず牛窓に行けませんが、年内には行けるかなあ~

ご近所の元ペンションオーナーさんが「冬が一番好き」と言われていました。

その冬を過ごしに行きたいです。

今日も娘婿が「牛窓に行っているか」と電話をくれました。

(毎回、聞く)

彼は一昨日まで来年の1月からの引っ越し先の家や小学校を見に行っていました。

「ママ、いつ来ますか~」とは日本語で言いませんが、そんな感じ。

引っ越してから、春になったら 行けたらいいな。

緑茶が切れそうらしいです

 

 

 

 とにかく皆が言うのは家に籠らないこと。

なるべく外出した方がいいらしいです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.13

 

吉田松陰の名言を壁紙仕様でプレゼント

 

志を立てて、
以って万事の源と為す
━━━━━━━━━━━━━━
吉田松陰(幕末の英傑)
〇月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

●高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山縣有朋……
明治維新の原動力となる
多くの志士を育てた幕末の英傑・吉田松陰。
その志はいまなお不滅の輝きを放ち、
私たちを揺り動かし続けています。

その松陰の生き方を象徴する言葉を
壁紙仕様でプレゼントします。
ぜひご活用ください。
壁紙はこちらから

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


◇それでも人生に微笑む
~消えないのちを守り続けて50年~

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塩澤研一(公益財団法人いのちの森文化財団代表理事)
塩澤みどり(公益財団法人いのちの森文化財団副代表理事)
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標高1000メートルの信州・飯綱高原に広がる癒やし、気づき、学びのコミュニティ
「いのちの森『水輪』」。

夫婦で代表を務める塩澤研一氏とみどり氏の活動の原点は、
出産時のトラブルで最重度の障碍を失った愛娘の誕生だった。
このいのちを授かった意味は何なのか──。
消えないのちをしっかり守りながら、答えを求めて歩み続けてきた二人が先だったものとは。
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〈みどり〉
早穂理は言葉を話すことができなくて、
「ただあーあー、うーうー」という声を発するだけなんです。

だから彼女が決めていることを観察するためには、心は本当に澄んでおります、
言葉にならないのちの音を聴けるようにならないとダメだと思いました。

そのためにどうしたらいいんだろうって考えたんですが、
ある時ふと、テレビは線で繋がいてなくても遠くの映像をアンテナでキャッチする。
あ、心も同じだなと思ったんです。

早穂理が発する周波数に私が合わせられるようになってしまい、
この子は生きられない。よその健康な子を見て「あの子はいいな」
「早穂理は何でこんなすごい生まれちゃったんだろう」
って心を乱していたら大事なことを取り逃がしてしまう。

そう考えて、心が乱れる度に
「いま、ここ、自己。いま、ここ、自己」
と心を引き戻し訓練を真剣に繰り返してきました。

それをやり続けているうちに、
「いま、ここ、自己」が「いま、ここ、愛」になって、
愛に満たされ続けたということがわかってきたんです。


〈研一〉
こんな話をすると、残りがさぞかし憂鬱な茨の道を歩いてきたような
印象を払えるかもしれないけど、苦しいと思ったことは一度もないです。

大変大変ではありましたが、その中でも意識して考えてきたことは、
起こることには必ず意味があるということ。その意味を追求していると、
必ず答えが出てくるんです。

きょうまでの最後の人生は、最重度の障碍を繋いで生まれてきた彼女と見つめ合い、
このいのちを授かった意味は何だろうかと、答えを求め続けてきた人生でもありました。

10歳ぐらいまで生きられないと言われていた早穂理のいのちの灯が、
きょうまで50年近くも点り続けるなどとは考えも及びませんでしたが、
おかげで本当にたくさんのことを学ぶことができました。

私たちはもう77歳ですので、今後はこの学びを次の世代に遠慮し続けますか。
この真剣に考えていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月13日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

ドングリから大きな樫の木が育つのです。キリストは馬屋で生まれた赤児でした。あらゆる偉大な組織、あらゆる大事業は、無限の力に感動した人々の心から始まりました。

ドングリから大きな樫の木が育ちます。人の子は飼い葉桶の中の赤ん坊でした。すべての偉大な制度、すべての偉大なものの始まりは、まず無限の力に触れている個人の心の中で始まります。

(254-31)

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

神秘」は、なぜ大切か?


バラ十字会日本本部AMORC

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168926&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、テーマをより深く理解するための写真、イラストが挿入されていますので、下記のリンクをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168927&c=3304&d=ed84

(神秘とは何か?神秘学(mysticism)と神秘体験もわかりやすく解説)

━…………………━


すっかり肌寒くなりましたね。

東京板橋にも、たびたび冬の風が吹いています。


いかがお過ごしでしょうか。



◆ 「神秘」とは何か

今回話題にしたいのは「神秘」(mystery)です。

辞書によれば神秘とは、「理解したり説明したりするのが難しい何か」ですが、「神秘」についてインターネットを調べている方々の多くは、これだけでは満足されないことでしょう。



古代から今に至るまで、「神秘」と呼ばれる重要な何かを探究する人が数多く存在し、その中には宗教に属する人も、そうでない人もいました。



「神秘」について探究する人は「ミスティック」(mystic:神秘家)、その行いは「ミスティシズム」(mysticism)と呼ばれます。この「ミスティシズム」については、訳語がかなり混乱しています。


◆ ミスティシズムの語訳の混乱

「ミスティシズム」の日本語訳として、「神秘主義」、「神秘哲学」、「神秘学」などが用いられています。


この分野の研究の大家である井筒俊彦(1914-1993)さんの名著の名前が『神秘哲学』なので、哲学の分野ではこの語が用いられることが多いようですが、「神秘」の探究は単なる哲学ではなく、実践と深くかかわっていることが多いので、どうもしっくりしないと感じる方も多いのではと思います



シュタイナー研究の大家である高橋巖さん(1928-2024)は「神秘学」という訳語を使っています。

一方で、「オカルティズム」(occultism)の訳語として「神秘学」が用いられることもあります。


参考記事:『神秘学とシュタイナーについて|神智学との違いについても解説』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168928&c=3304&d=ed84



「オカルト」というと日本では、怪奇現象のようなおどろおどろしいものを想像する方もいることと思いますが、語源はラテン語で「隠されたもの」を意味する「occulta」であり、そのようなイメージはありません。


しかしオカルティズムに含まれるのは占星術、錬金術、魔術などであり、神秘体験(後述)を探求する「ミスティシズム」とは分野がずれています。


(写真:ルドルフ・シュタイナー、1900年撮影)


◆ なぜ「神秘」が重要なのか?

さて、「神秘」のことを多くの人が、なぜそれほど重要だと考えたのでしょうか。

ひとことで言ってしまえば、現実(実在)の真の姿が、神秘体験によって(だけ)明らかになると考えられているからです。



このことが、ある英語の専門辞書にわかりやすく書かれていたので、その日本語訳をご紹介します。


この内容は、すでにバラ十字会で神秘学を学習している方にも、大いに参考になることと思います。



下記の記述との関連では、バラ十字会の神秘学は、宗教に結び付いていない神秘学に相当し、世俗への関心の放棄は勧めていないということをご紹介しておきます。


◆ ケンブリッジ哲学辞典の「神秘学」(mysticism)の項目

感覚による知覚や知性的・概念的思考によっては得ることができない現実(実在)についての知識を、人は得ることができると主張する教えと修練。


多くの場合に宗教的な伝統と結びついており、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の伝統思想では、人格神論(theism)の形態をとり、ヒンドゥー教の一部の宗派や仏教では非人格神論の形態をとる。


神秘学の主張によれば、神秘体験は知識を得るための手段であり、祈り、瞑想、断食、身体の修練、世俗への関心の放棄を含む精神修養の結果として得られる。


人格神論の神秘学では、神秘体験は神によって授けられるものだとされ、そのため、(それを得ることは)神秘家がコントロールできるものではないとされる。


人格神論の神秘家たちは神秘体験の際には神との親密な関係を感じると主張するが、そのときに神とともに自己が存在するとするのは異端であるとされる。


非人格神論の神秘学では、神秘体験は神秘家によって引き起こすこととコントロールすることが可能であると主張される傾向がある。


またこの体験では、自己と現実の区別、主体と客体の区別が錯覚であることが明らかになるとされる。


神秘家の主張によれば、神秘体験は幻覚とは異なる現実の体験ではあるが、言語によって適切に描写することはできない。


なぜなら、通常の言語によるコミュニケーションは、感覚体験や概念の識別に基づいているからである。そのため神秘家の記述には、直喩や隠喩の性質がある。


あらゆる神秘体験が基本的に同一のものであるけれども、異なる文化的伝統に影響された解釈の結果、体験の間に差異が認められるという見解があり、このことはたびたび議論されている。


- William E. Mann(1940-2022、バーモント大学名誉教授)


(出典:Audi, Robert. The Cambridge Dictionary of Philosophy (English Edition). Cambridge University Press. Kindle版)



さて、バラ十字会フランス本部代表が、自身の人気のブログに神秘についての記事を書いていますので、その日本語訳をご紹介します

▽ ▽ ▽

◆ 記事『神秘について』

(写真:バラ十字会AMORCフランス語圏本部代表セルジュ・ツーサン)


・ 神秘とは何か

辞書によれば、神秘とは、理性によって理解することができない何かであり、本質的に、日常的な現実を超えるように思われる何かのことです。


このような意味で、創造の神秘、宇宙の神秘、自然界の神秘、人生の神秘、死の神秘、死後の世界の神秘などということが言われます


しかしこの言葉は、まだ解決できていない謎を表すためにも用いられます。


エジプトのピラミッドの神秘、バミューダ三角地帯の神秘、ストーンヘンジの神秘、カルナック列石の神秘、アトランティスの神秘、イースター島の石像の神秘などの場合です。


歴史のある時点で、私たちが理解できていないものごとと同じほど多くの、さまざまな神秘が存在します。


(イラスト:宇宙のさまざまな構成要素)


・ 歴史のある時点で神秘だったものが、今はかならずしも神秘ではな

「歴史のある時点」と書いたのは、過去に神秘であったものが現在も神秘であるとは限らないからです。


たとえば、昼夜の交替や、潮の満ち干、季節の移り変わり、内臓の働き、病気の原因などは、科学者が説明できるようになるまでは神秘だと考えられていました。


時とともに、他の神秘も科学が解明していくことは明らかです。


・ 神秘学派

人は常にさまざまな神秘に惹かれ、それを理解し見破ろうとしてきました。


古代エジプト時代には、すでに複数の「神秘学派」が存在していました。


神秘学派とは、宇宙、自然界、人間自体の神秘を研究する学校のことでした。


私たちに伝えられていることによれば、神秘学派には男性だけでなく女性も参加していました。


神秘学派に集合する人たちには、秘密を守る義務が課せられていました。


なぜなら、彼らの活動は宗教から異端と見なされていたからです。


後になると、ギリシャ、ローマ、中世とルネサンス期のヨーロッパに神秘学派が現れましたが、バラ十字会(薔薇十字団)もそのひとつでした。


・ 「神秘」という言葉の二重の意味

興味深いことに、古代ローマで「神秘」を意味した「ミステリウム」(mysterium)という言葉の語源は、入門を意味する「ムステリオン」(musterion)でした。


この語に二重の意味があることは、「神秘の探究」を行っていた学派の大部分が「入門儀式」(訳注)を採用していたことを反映しています。


当時から、神秘の探究を行っていた人が「神秘家」として知られていましたが、基本的に彼らが関わっていたのは精神世界の探究、つまり心の世界の探究でした。


実際のところ、神秘学(mysticism:神秘哲学)には、最も純粋な形で精神性が存在しています。


なぜならそれは「救済の探求」ではなく「知識の探求」だからです


訳注:入門儀式(initiation):ある集団に入門することを希望した人が、それを認められるために通過しなければならない儀式。そこでは多くの場合、誠実、勤勉、秘密の厳守などの誓約が行われる。


(写真:大空に向かって手を開いている人)


・ 神秘には2種類のものがある

ある意味では、神秘には2種類のものがあるといえます。


1.科学が扱う神秘:物質世界とそれを支配している法則に関係するもの。

2.神秘学が扱う神秘:精神世界とそれに特有の法則に関係するもの。


しかし、この2つの世界の間に、真の境界はありません。


残念なことに、科学者の多くは物質主義者であり、心の世界に関心を持っていません。


一方で神秘家は、物質の世界に常に関心を払ってきました。


なぜなら神秘家の多くは昔も今も、「上にあるものは下にあるものに似ており、下にあるものは上にあるもの似ている」(訳注)という格言が正しいことを確信しているからです。


訳注:この格言は、ヘルメス学(錬金術の哲学)の原理を要約したとされる「エメラルドタブレット」と呼ばれる文章の最も有名な部分にあたる。「下」は物質世界を意味し、「上」は精神世界を意味する。ヘルメス哲学では、物質世界を構想し創造したのが絶対精神であるとされることから、この上下関係が想定されている。


参考記事:『エメラルドタブレットとは』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168929&c=3304&d=ed84


△ △ △

再び本庄です。


このメルマガの次回の配信(12/20)では、季刊雑誌『バラのこころ』の無料プレゼントがあります(電子書籍版のPDF)。


どうぞ、お見逃しなく、手に入れてください。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。

記事:『進歩とは?その類義語|「進歩」と呼ばれている全てのことがほんとうに望ましいことなのか』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168930&c=3304&d=ed84



今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。(^^)/~



==============

■ 編集後記

ベランダのバラです。おそらく今シーズン最後の開花です

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168931&c=3304&d=ed84

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美容院へ

2024年12月12日 21時32分32秒 | 生活

 気温は低かったものの、風がなかったので、暖かく感じた1日でした。

髪が長くなってからまるようになった(細い)ので、美容院へ行きました。

髪は思い出を記憶するとか。

だからショートにすると断捨離をしたようにすっきりするそうです。

でも、私の場合、肩より長いほわほわが合うそうで。

お聞きすると骨格診断とか

実際私もショートにはしたことがないし自信なし。

美容師さんおススメ&めんどくさがりの私の希望も入れて下さって、軽くパーマを当ててほわほわに。

夕方、友人とビデオ通話した時「かわいくていいじゃない。」と言っていたので、似合っているのかな。

頭が少し軽くなりました

 

 帰りにママ友宅に寄りました。

彼女も2日前にカットに行ったばかり。

 

 

いいお天気

髪を綺麗にするとテンション上がります。

 

 

 

 以前、読んだ本に書かれてあった言葉のご紹介
(本の題名を忘れました)

 

【本質は細部に現れる】

1.性格は「顔」に出る

2.生活は「体型」に出る

3.本音は「仕草」に出る

4.美意識は「爪」に出る

5.清潔感は「髪」に出る

6.気配りは「食べ方」に出る

7.芯の強さは「声」に出る

8.ストレスは「肌」に出る

9.落ち着きのなさは「足」に出る

10.人間性は「弱者への態度」に出る 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.12

 

信じる

 

の可能性を信じてください
━━━━━━━━━━━━━━
井村雅代(シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチ)
●月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月12日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

(問)私はどうすればもっと霊的になれますか?
(答)あなたが知っていることを実践することだ。

(Q) どうすればもっと霊的になることができますか?
(A) あなたが知っていることを当てはめます。

(1469-1)

 

 

コメント (2)
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友人と

2024年12月11日 23時07分00秒 | 友人との時間

 今朝は又、冷えて0.6℃。

やはり寒くなりますとお布団から出るのが億劫です。

 

 

 朝一番の8時半に市民サービスセンターに行き、母の戸籍の続きを出して頂きました。

私が「朝一に行きます」と昨日言ったせいか、窓口に立って待っていて下さったのは思い過ごし

時間的には30分ほどで書類は揃いました。

明治時代や知らない人の名前もあって、何だかドキドキしました

 帰ってお花に水を遣っていたら、

下関に引っ越したマリア様のようだった方よりお花が届きました。

お顔も綺麗だけれども心も邪気がなく綺麗な方で、母の為に毎日たくさん祈って下さいました。

素敵なお花です。

祭壇にお供えしました。

 

深紅のバラが寒いせいか全く傷んでいません。

 

 

 10時半、友人が来ました。

ランチに行く予定にしていましたが、なかなか彼女にランチをご馳走する機会がないので(いつも外に食べに行く)、今日は作りました。

チキンのハニーマスタード和え

 

雑穀米のご飯と具沢山の汁もの。

お豆腐と卵も入っています。

もう1品作ろうと思っていましたが、食べられないと言いますので止めました。

 

食後は友人の希望で緑茶とシュトレン

京都のお土産を持って来てくれました。

 

それと、3月1日の彼女のお誕生日のサザンのコンサートが当ったので、「曲を聞きながら予習しといて」

 その後、「むらかみ農園」へ。

  

以前よりもお花がたくさん咲いていて華やかでした。

 

 

 寄せ植え材料を買いに行きましたが、上手に作られる新オーナーさんがおられず

今日のことにはなりませんでした。

 

お花がいっぱいで、ここだけ春のよう。

 

 

ストックやパンジー、ビオラなど作出しておられます。

 

 

 続いて、年末恒例のジュエリーショップへ。

 

こういお店は夢を売るお店ですね。

 

 

レストルーム

 

気の合う店員さんがおられて、年に2回か3回会うのを楽しみにして下さっています。

共通の話題は介護、旅、芸術。

3時間近く遊んで帰ったかも。。。

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.11

 

師から受け継いだメッセージ

 

嘘偽りがない
本当の仕事をしてほしい
━━━━━━━━━━━━━━
西岡常一
(「薬師寺の鬼」と畏れられた棟梁)
○『致知』2025年1月号
特集「万事修養」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』最新号のテーマは「万事修養」。
人生で感動する人や出来事は
を磨くための糧になることを
登場者や先人の生き方から学びます。

●最新号のインタビューには
西岡棟梁の弟子で、東塔解体修理にも携わった
薬師寺宮大工の石井浩司氏にご登場いただきました。

石井氏は師から
「創建当時の労働者の心になってやりなさい」
「嘘偽りのない本当の仕事をして欲しい」
の2つの言葉を心に刻み、
宮大工の道をひたすらにでこられました。

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


〝薬師寺の鬼〟と尊敬された西岡常一棟梁の教えとは

 

◇『致知』1月号の特集テーマは「万事修養」です。

プロジェクトXでも取り上げられて、
決意の大きな記事の一部をご紹介します。

-------------------------------------------------- ------------------------
【薬師寺東塔解体修理ずっと知った労働者の心】
石井浩司(薬師寺宮大工)
-------------------------------------------------- ------------------------
「やるなら、創建当時の労働者の心になってやりなさい。」
〝薬師寺の鬼〟と尊敬された西岡常一棟梁が真っ直ぐな日の石井浩司氏に伝えた言葉である。

薬師寺の伽藍や回廊の修復に取り組んで35年間、
石井氏は師の言葉を胸に宮大工の仕事に打ちこんできました。

1300年の歴史を刻む国宝・薬師寺東塔の
史上初の全面解体による東塔の大規模修理が終わったいま、
氏はこの言葉をどのように受け止めているのだ。
人生を振り返りながらお話しいただきました。
----------------- -------------------------------------------------- ------------

【忘れやすい西岡常一棟梁の告発】
-------------------------------------------------- --------------------------------------
── 今でも心に残っている西岡ビル梁の発言はありますか。
-------------------------------------------------- --------------------------------------

<石井>:棟梁の最晩年、棟梁の思いや活動を映像で記録に残すという
ビデオ会社の企画があって、
質問する相手として棟梁が僕を指名してくださいました。
これはすごい財産になりましたね。

特に心に残っている告が二つあって一つは
「やるなら、創建当時の労働者の心になってやって下さい」。
工人の心って何だろう疑問が湧いてきましたが、
聞いてもきっと答えにならないだろう思って聞いてみませんでした。

もう一つは、ビデオ会社のディレクターの
「棟梁が若い人たちに一つだけ言っておきたいことは」
この質問に対する答えです。こう評価しました。

「嘘偽りのない本当の仕事をして欲しい」と。
その頃、棟梁は末期がんを患っていてとても辛そうだったんですが、
そのひと言を発した時はシャンと背筋が伸びていたのをいまも覚えています。

-------------------------------------------------- --------------------------------------
── 棟梁の二つの教えは石井さんの発言であるのですね。
-------------------------------------------------- --------------------------------------

<石井>:はい。まあ死ぬまで掴めるかはわかりませんけど(笑)。

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月11日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

失望に居すわられてはなりません。その度に立つ者を、主は愛し支えて下さい。

失望に「座って」はいけません。
主が愛し、支えてくださるのは、そのたびに立ち上がる者です。

(3440-2)

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まったり優しさに包まれて&やさしさに包まれたなら - 荒井由実

2024年12月10日 23時12分30秒 | 生活

 今朝も寒かったですが、昨日よりは一日を通して風がなかったせいか凌ぎよかったような・・・。

 

 

 少し前までは朝ご飯に炭水化物(主に穀類)は食べませんでしたが、今はちゃんとご飯を食べるようにしています。

ドクターお勧め1600kcalにしようと思えばご飯を1杯ずつ3回食べたとしてこれだけでほぼ半分の摂取量に達します

大抵半合でも多いので、3分の1カップに雑穀米を混ぜて炊いています。

これだと少し少ないのですが・・・このくらいの量×2回で終わってしまいます。

今日はそれにいつものお味噌汁(お豆腐、お揚げ、わかめ、ねぎ)と甘い卵焼きが食べたかったので作りました。

シャウエッセンの残り2本とたっぷりの生野菜に竹輪とかカニカマも残っていたので入れましたが、ちょっと多過ぎました。

ここで誰かが来たら「食べて行って」と納豆とか味付け海苔、もずく等を追加かな

(時間があればお魚を焼く)

・・・と思いつつ朝食を食べました。

今日はゆっくり作り始めましたので、8時を過ぎてしまいました。

母が居なくなってから特に日々の果物バナナが多過ぎ。

何もかも半分こしていましたし。

ヘルパーステーションが下さったお線香。

どちらもいい香りです。

 

 

 今日の午前中は喪中はがきあるいは寒中はがき(これなら来年、年賀状が来てから出せると言われました)、偲び草(満中陰志のこと)の挨拶状と品物の打ち合わせで終わりました。

結局、キリスト教は滅多にないし、一体何が正しいのかわからないと言われ、私もわからないので岡山教会に聞いてみました。

カトリックでは召天とは言わず、帰天と言うそうです。

あ~、そう言えば確かにそうだと今までのことを思い出しました。

が、五十日祭はやはり馴染みがないです。

でも、先日、フィリッピンの方と話した時に、9日間祈って、その後40日間経過後の50日目に、と確かに言われていました。

「49日」と聞いたら50日目と。

仏教と同じだと思いましたが、正式には50日のよう。

でも、いずれにしても同じような日数です。

それまで黒い服を着て過ごし、1年間は黒い小さな布のようなものを安全ピンで胸にとめるそうです。

私は家の中では普通の服(色)で過ごしています。

ただ外に出る時はやはり黒や灰色かな。。。

でも、普段から着ているものです。

今日、来て下さった方が何ともフレンドリーな方で、お話好きで、しかもシャインマスカット農家もなさっているそう

今の時期で出回っているものは収穫後から冷蔵庫に入れているものだそうです。

時間があればこうしていらして下さった方とゆっくりお話をして一日を過ごしてもいいんだわ~と思いましたが、忙しい

 帰られたあと、母の戸籍を取ろうとまず電話をして良かったです。

昔の市役所、今の北区の区役所は混んでいそうなので、郵送の場合はどうなるかお聞きしました。

その後、窓口はどのくらい混んでいるのか伺うと、窓口に代って下さいました。

そこで、今は本籍地でなくてもどこででも母の戸籍を、しかも市をまたがっていても出生まで出せるということがわかりました。

何と、ラッキー。

あちらこちらしなくていい

近くの区役所でも、市民サービスセンター(大型スーパーや公民館の中にあります)でも、本当に近所のセンターでも出すことが可能だということで、本当にほっとしました。

このことは司法書士さんも昨日の証券会社の方もご存じありませんでした。

このサービスは今年の3月から開始になったそうです。

 そこで、クリニックに行く小一時間前に戸籍謄本を取りに行きました。

奥から担当の方が出ていらして、書き方など教えて下さいました。

そして、時間がかかると言われましたので、先にクリニックに行くことにしました。

血液検査データや胃カメラ結果などを持って。

今回も、研修医の女医さんが出ていらして「先にお話を聞かせて頂いていいですか」と別室を用意して下さいました。

そのお部屋でしばしお話をしました。

このドクター、明るい感じですが人見知りが激しいので、これをしたら大丈夫みたいなものを3つくらい持っていると言われていました。

まずは肩を思いっきりあげてストンと落とすを3回。

お守りのキーホルダー(学生時代、大変だった時に先生から頂かれたもの・・・と言うことはハンガリーでです)を握って「大丈夫」と言う。

3つ目は川の字を書いて飲み込む。

ドクターでもこういうこと、なさっているんだ~と親しみを感じました。

何か自己暗示をかけるものを作ると良さそうです。

野球選手のルーティンみたいなもの

 その後、担当医のドクターの診察室に入るまで結構時間が経ち(他の患者さんがいらして)、戸籍謄本に間に合うかどうか時計を見つつ。

ドクターに前回忘れていた「会葬御礼」をお渡しし(母が渡して欲しいと言ったことがあります。それに母の簡単なプロフィールも書いていますので)、しばし母の話をし、旅に行きたいと思っていることを話すと「元気になって良かった」と喜んで下さり、今度も波はあるだろうけど、段々と小さくなっていくからと。

そして、「運動をすると一番元気になるし、筋肉も付くから是非やってね」と言われました。

心配して下さっているようで(サポート体制は少しでも多い方がいいと言われていました)、「来月、もう1回診させてもらっていいかな

研修医のドクターもまだいらっしゃるようです。

ということで、お正月が明けて半ばごろ又、行くことにしました。

今日はソーシャルワーカーさんにも久し振りに会えて良かったです。

ここのクリニックで最期までお世話になれなかったのが心苦しいですが、スタッフの皆さん、母が受けた終末医療の体制がすごいので、自分達ももっとそうしう体制に持っていかないといけないと考えていらっしゃるようでした。

その後、時計が気にしつつ会計を待っている間に、戸籍係の方からお電話がありました。

「岡山市のだけでも30分かかったので、他の市町村になると1時間はかかるので、今日はもう危ないし急いで来ないで、明日以降でいいですよ。ちゃんと秘密文書として保管しておきますから」という何ともご丁寧なお電話内容でした。

区役所の窓口担当の方も「そういう小さなところに行かれた方が親切に丁寧に対応してもらえると思います」と言われていました

そこでもう明日の朝にさせて頂くことにしました。

友人が来るまで2時間弱ありますので大丈夫でしょう。

謄本は4枚あるそうです。

1枚が750円。

区役所の郵送係の方も小為替「3000円」と書いて送って下さいと言われていました。

「多かったら返金しますし、少なかったら請求しますから」

母の一生分ですから。

まだまだ明日も遡って続きます。

 

 

 

 

やさしさに包まれたなら - 荒井由実(松任谷由実)

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.10

 

心、磨き意識を高める

 

この地球上で起きている問題も、
すべて自分が元になってるから、
出来るだけ心を磨き、意識を高めていくことが大事
━━━━━━━━━━━━━━
塩澤みどり(公益財団法人いのちの森 文化財団副代表理事)
○『致知』2025年1月号「万事修養」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

●塩澤研一さんみどりさん、ご当地の感動実話から、
命の尊さ、生きる意味を学びます。
対談の詳細はこちら 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月10日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


あなたが一人の人間をその悲しみ、後悔から救うなら、あなたはそれによって多くの罪を償ったことになります。

もしあなたが魂を悲しみや恥から救うなら、あなたは多くの罪を覆ったことになる。
それが何を意味するのかをあなたの経験から学びましょう!

(2185-1)

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お墓事情&秋川雅史「千の風になって」

2024年12月09日 22時55分00秒 | 家のこと

 今朝は0.8℃だったようです。

どうりで、お布団から出たくなかったはず

 

 

 山盛りのサラダを食べたら果物が食べられなくなりました。

 

 納骨が近くなってきましたので何かと気忙しくなってきました。

仏教の満中陰志に当たる「偲び草」の手配。

キリスト教にはそういうしきたりがありませんが、ここは日本ですから仏式に沿ってしています。

50日祭とか召天記念祭とか、全然聞いたことのないような言葉が葬儀会社やギフトの会社にはあります

「キリスト教の場合はこの言葉です」と言われますが、何かしっくり来ない

喪中ハガキや挨拶状やお礼状などはお返しの品をお願いするところが大抵サービスでして下さるようです。

その打ち合わせを午前中して、明日、来て下さるのでもう一回確認。

 それからクリニックへお出掛け。

帰りにぐるっとドライブ。

 

岡南飛行場周辺です。

 

 

春には河津桜が美しい通りです。

 

景色も空も冬模様。

 

 

児島湖

 

帰宅後は証券会社の方が母のことと年末の挨拶(カレンダーを持っていらした)にいらしたのですが、とても助かりました。

一体どこのっていう死亡保険がここのだと判明。

(母から聞いていて封筒の表にちゃんと書いていましたが

又、司法書士さんが教えて下さった提出書類なども詳しく説明して下さって、手続きで出来るものは全部出来ましたので、かなりすっきりしました。

いずれにしても一番最初に必要なのは母の生まれてから死亡までの戸籍謄本。

生まれてからですから、岡山市以外にも請求しなくてはなりません。

この戸籍謄本、結構あちらこちらに提出しないといけないようです。

(取るのは1通でいいみたいですが)

2時間位居て下さって、あれこれして下さり本当に助かりました。

 その後は予定通りリンパマッサージへお風呂に入ってから出かけました。

教会の馬小屋

昨日見たよりも進んでいました。

 

リンパマッサージは90分です。

一番最初ほど痛くなくなり、途中で寝てしまっていました。

身体がとっても軽くなりました。

ママ友宅

 

そのお隣

 

教会のお隣と

 

教会

まだ数人のベトナムの方々が作業されていました。

公園から見たイルミネーション

 

リンパマッサージの方が「手指に塗るもの」と言って下さったのですが、

 

私の聞き間違いだったようです。

これ、どうやって使うのだろう。。。

挟んでマッサージ

 

 

 

 昨日、御ミサ後皆さんとおしゃべりしていた時、墓地や納骨堂のお話も出ました。

納骨堂は岡山教会にあるのですが、ここが便利で安くていいとのこと。

確かに墓地が、父方の田舎の墓地ほどではありませんが山なのでなかなかひとりでは行けません。

しかも、膝も痛いし

帰って岡山教会の墓地担当の方に聞いてみることにしました。

納骨堂は岡山教会の聖堂を出たところにあるそうで、「いつもパイプオルガンの音が聞こえていいわよ」と伺っていました。

しかも、年3000円。

子供達のことを考えたらここの方がいいかしらと思いました。

でも、ふっと思ったのは、生前母は当然教会の山の墓地に入ると思っていただろうということ。

そこには父が入っています。

父も一緒とは言えいきなり知らないところ(納骨堂)で大丈夫かしら。。。

母の魂はもうこの地上にはいませんし、遺骨は単なる骨で、お墓に入れてもそこには本当の母はいないと思ってはいるのですが、何とも情緒的には違うことを考えています。

まず一通りのことを墓地担当の方に伺い、あれこれ話しているうちに、更に又思い出しました。

山の墓地の墓石には母がユリの花を描いています。

私も「永遠」と筆で書いて、それらを彫ってもらった手作り感満載の墓石

石もピンク色っぽいのがいいねなんて家族皆で話し合って決めたのでした。

これはやっぱり、納骨堂に直行はあり得ないと思いました。

まずはこのお墓に父と一緒に入れてあげて、何年か後に(何十年もはないと思いますが)、納骨堂に移動させようと考えました。

私が死んだら散骨でいいと思っていますが、親のこととなるとそうは考えられない。

これって、延命処置等にも当てはまる気がしました。

自分の場合ははっきり拒否出来るのに、もし母がそういう状況に置かれたら大いに悩んで悲しんだと思います。

ちなみに1、墓地の場合も他よりも安くて(多分)、年に5000円です。

そして、お掃除もして下さるし、少なくとも年に3回神父様が行かれて祈って下さいます。

おまけにいろいろな方々がお花を飾って下さいます。

息子に相談したら、「お母さんのいいようにしたらいいよ」

そこで納骨のあとで、岡山教会に寄って納骨堂も見て帰ることにしました。

ちなみに2、父方のお墓は2つの山にまたがっていて、人が通ったり、道も通ったりしませんので、そのまま朽ち果てるに任せるといいそうです。(街中にある場合は又、別)

昔はそうだったそうです。

墓じまいしなくちゃと思っていましたが・・・。

ただ仏壇は脱魂して、永代供養をお願いするなりしないといけないそうです。

これらはお坊さまのお話です。

 

 

 

 

秋川雅史「千の風になって」Music Video

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.9

 

制限があるからこそ

 

制限の中において
初めて名人はその腕を示す
━━━━━━━━━━━━━━
ゲーテ(ドイツの作家)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」総リードより
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

[ECCJ] 今日(12月09日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

神とあなたの関係を、人々との関係において実用的なものにしなさい。

Make thy relationship to God practical in thy relationship to thy fellow man.

(3335-1)

 

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待降節第二主日(2nd Sunday of Advent)

2024年12月08日 21時22分00秒 | 精神世界

 今日も晴れたり曇ったりで風が強くて寒い一日でした。

日曜日なので、御ミサに行きました。

今日は待降節第二主日(2nd Sunday of Advent)ですので、2本目のロウソクに灯が灯りました。

 

典礼色は(神父様の祭服の色その他)イースター前の受難節と同じように悔い改めを意味する「紫」となります。

(外国では多分断食期間

ベトナム製キャンドル

神父様がアメリカから帰られて、今日はこのキャンドルの意味の説明をなさっていました。

1本目、2本目、4本目が紫色、3本目は間もなくクリスマスが来るというので喜びのピンク色だそうです。

4本目が白色なのは今ないからだそうです

(でも、白は「キリストの誕生」を意味するそうなので)

昨年のキャンドルはもっと大きかったのに今年はかわいいキャンドルだわぁと思っていたら、勿体ないから昨年の続きを使われているのだそうで・・・本当は新品にするのが正式だそうです。

我が家も昨年の続きを使っています

御ミサの後、委員会があり信徒会長さんが今年も同じようにツリーその他の飾り付けをするかどうか、パーティーはどうするか等神父様に聞かれていました。

御ミサ後出した飾り

お手伝いをしていたら「今年は○○さん(私のこと)がいるから助かるわぁ~」

 

皆さん高齢になられて(私もですが、やはり日本人の中では一番若い)、あ~でもない、こ~でもないと言いつつ飾りつけをしている姿が何ともほのぼのとして温かい空気感。

イヴのミサ後のパーティーは「するじゃ、しないじゃ」(これ多分、岡山弁)、神父様との言語でのコミュニケーションがうまくいかず、結局、委員会ではしないことになりましたが、(ベトナム人が仕事で間に合わない ←これは25日の日中のミサのことだった)、結局後で皆が楽しみにしているのがわかり、毎年のように持ち寄りパーティーをすることになりました。

母が元気で一緒にクリスマスのミサに行っていた頃は母の提案で我が家はおぜんざいを持って行っていました。

町内の三世代交流で、母がお餅をたくさんもらっていましたので。

どなたかがフライドチキンとか言われていました。

私はポテトサラダでも

ポテトサンドにしようかな。

この日は日中お出掛けなので簡単に。

今日の御ミサ参加者は日本人10人、ベトナム人13人。

ベトナムの人が帰国されたら小さな巡回教会になるかもです。

 

ベトナムの人達が馬小屋作りの続きをしていました。

自転車をこぎ帰りながら、日曜日の朝のこの時間ってやっぱり良いかも~と思いました。

(神父様が又、ミサの中で母の為に祈って下さっていました)

皆で祈りつつ、あ~でもない、こ~でもない。

多分、教会は私の居場所のひとつなのだと思います。

 

 我が家のこのピンクのバラ、「ラ・マリエ」だと思うのですが、なかなか咲きません。

 

もう少しパンジーやビオラ、ストックを買おうと思っています。

友人と水曜日に行く予定

 

 

 

質素になっていた「今日の果物」が頂き物で少しリッチになりました。

昨日、今日とホスピス勤務時代のお嬢さんが来る予定でしたので、このオイシックスのお試しセットを昨日受け取りにしていました。

これ、かなりの量が届きました。

どうしよ~~~

 

撮り忘れた舞茸は昨日の残りのすきやきにおうどんを入れて使いました。

教会から帰ったのが12時過ぎていました。

冷凍のおうどんがあと一玉残っていましたので食べることにし、先のすきやきうどんを作りました。

ちょうど「光る君へ」が12時15分から始まりました。

最後、倫子さま、直球~

私までびっくりしました。

 

 

 

 少しお散歩へ。

寒かったのですが、まだ序の口ですね。

斑入りの葉の柊を初めて見た気がします。

とっても綺麗

教会では音楽をかけて、何人かのベトナムの人達が馬小屋を作りをしていて、大分出来上がっていました。

我が家のアドベントクランツ

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.8

 

青春に生きる

 

一生勉強、一生青春
━━━━━━━━━━━━━━
中村栄輔(モスフードサービス社長)
○月刊『致知』2018年3月号「天 我が材を生ずる 必ず用あり」
━━━━━━━━━━━━━━

●元モスフードサービス会長・櫻田厚氏が
モスバーガー躍進の秘訣を語った記事はこちら
ぜひご覧ください

 

 

 

 

 

[ECCJ] 今日(12月08日)の珠玉のリーディング

 


エドガー・ケイシー

 

人は自ら率先して奉仕の機会を求めなければならなりません。奉仕が人を求めることは滅多にないのですから。神は一人一人に能力を授けられました。人は自分から求めてそれを神の奉仕のために使うのです。

Individuals must first seek that they be of service. Service rarely seeks individuals. God has given every man his abilities. Man seeks to apply same to God's service.


(254-31)

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胃カメラ

2024年12月07日 22時40分30秒 | 医療、病気

 今日も風が強くて寒かったです。

陽が射すと暖かく感じますが、陽が陰ると寒~~~い。

ここのところずっと晴れたり曇ったりで、風の強い日が続いています。

 

 

 

 今日は胃カメラの日でした。

病院滞在時間は1時間弱。

検査時間は15分弱でしたが、苦しくないと言われてもやっぱりしんどかったです。

どの検査もですが、検査ってしんどい

今日は鼻からでした。

胃の中は2年前と大きく変わっていませんでした。

ドクターがずっと丁寧に説明をして下さるので画面を視ていました。

軽い逆流性食道炎があるそうなので、アルコール、たばこ、にんにく、その他の刺激物はあまり取らないように言われましたが、どれも取っていません。

消化の悪いものやスパイシーなものを食べるとは胃が痛くなりますので、避けています。

血液検査を含めての所見はコレステロール(特に悪玉)が高めなのでお薬を出してもいいが・・・と言われました。

「食事療法などで改善しませんか」と伺いました。

1日の摂取カロリーを1600Kcalにするように言われました~

「意外にちょっとよ」とドクター。

あとは30回噛むこと。

30分以上の運動を週に4回以上すること。

1600かぁ~~~。

家での食事はほぼ和食に切り替えた方が良さそう。

 検査後2時間位、食事が出来ませんでしたので、帰ってからご飯を炊いても十分時間はありました。

お買い物をして帰り、1食はすきやき、もう1食は鮭のしゃんしゃん焼に決定。

かつおのたたきが今日の特価でした(少しの量ですが)ので、購入。

これでたんぱく質はクリアかな。

ご飯は1食150gなのでまずまずの量ではないかと思いますが、おやつが食べたくなった時のことを考えなくては。

 スーパーの帰りにおかき屋さんに寄りました。

この草餅が美味しそうで、舌の根も乾かぬうちに美味しく頂きました

(根性なし

おかきならお米なので小麦粉製品よりはいいと判断

今日は「おたのしみ袋」を売っていました。

 

胃カメラの後、喉が痛くなって結局4~5時間くらい何も食べられませんでした。

以前もそうだったか記憶がないですが。。。

そのおかげで、今日は少食+30回以上噛むを実践出来ました

 

 

 

 食後、歩きに行きましたが、日陰はとても寒かった。

 

 

教会の馬小屋

少し進んでいました。

皆働いていますし、ベトナム時間というのもあるようです。

 

ママ友ガーデンのけやきも葉を落としました。

 

お師匠さん宅のお野菜。

私も種を撒こうと思っていましたが、今、何も植えていません。

まだまだもみじが綺麗です

 

 

 

 お散歩から帰るとちょうど満中陰志や挨拶状その他の会社が来られていました。

ちょうどタイムリーでしたので、お願いしました。

お葬式をしたところよりはサービスが良さそうで、しかも父の時にお世話になったところです。

15日が納骨なので、出来れば年内に済ませたいと思っています。

 

 

 明日、来る予定だったホスピスで出会った「次女」が高熱の為家族全員全滅のようで、明日、来られなくなりました。

最初、今日から来ると言っていましたので、予定を変更して楽しみに待っていましたが、残念。

お正月には会えそうかなと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.7

 

安岡正篤師の自然訓

 

自然は無限である。
われわれも大海・虚空の如く
心胸を開こう
━━━━━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
○『安岡正篤一日一言』(致知出版社刊)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 


★[ECCJ] 今日(12月07日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


人が他人について言ったことは、いつか、何らかの形で、自分自身の身に生じることになります。

For what one says of another will usually be one's own state also - in one form or another.

(1669-1)

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舞い散る枯れ葉(曹源寺と松琴寺)&ヘルパーさんが来られました。

2024年12月06日 22時40分00秒 | 自然

 今日も寒かったです。

最低気温がこの冬最低で2.2℃。

日中は13.4℃ありましたが、とにかく風が強くて・・・。

 

 

 

 今日の果物

 10時にヘルパーステーションの方がお悔み(と集金)に来て下さいました。

やはり作法がわからないと大いに戸惑われていました

何でもいいのですが。

立派なお線香のセットを頂きました。

母の遺影を見られるなり皆さん言われるのは「お母さん、外人ハーフ 彫りが深いし、目の色もブルーかグレーのような・・・」

いえいえ、日本人です。

最後の方は寝ていることが多かったので、こんなにぱっちり目を開けた顔はなかなか見られなかったせいかも。

今日の方は最期まで一番関わって下さった方で、何か起こる時はいつもそばに居て下さる時でしたので、「最期ももしかしていらしたりして」なんて話していましたが、最期はやはり私ひとりの時でした。

「お疲れさまでした。やはり『出来ると選ばれた人』でしたね」

よく言われていたのです。

私が弱気なことを言うと「『最期まで家で介護出来ると選ばれた人』だと思いますよ。出来ます。」

「いえいえ、きわどかったです。皆さんのおかげです」と私。

確かに最後の最後になって入院することになったり、余程条件が揃わないと最期まで家で看ることは難しいように思いました。

本当に最後はどうなることかと・・・

しんどかったです。

「理想的な送り方でしたよ。僕も親をこうして送りたいし、自分も送ってほしい。日常生活の中で日々いろいろな音や声の聞こえる中で、お母さんは幸せだったと思いますよ」

そうかな

そうだったら嬉しい。

今後、ランチのお店を出してほしいなと言われていました

ダイエット食や筋肉食などだそうで・・・

そういう交流の場というのもいいなとは思いますが・・・週に2~3回とかで。

いずれにしても何らかの社会貢献が出来たらいいなとは思っています。

30分少々お話をして、どこかの利用者さんのところへ行かれました。

 

 

 その後、私はここのところ風が強いし最後だろうと思いましたので思い切って紅葉を見に出かけることにしました。

曹源寺です

 

 

ちょっとやはり遅かったですが、もみじの中に埋もれているようでした。

 

 

ここが正面入り口。

最近、家からの直通の道を知ったので、横から入っています。

  

 

 

何とも見事です。

 

 

 

山門

結婚式の前撮り

以前も見ました

 

 

 

ここからの景色は最高でした。

 

様々な色のもみじが折り重なって・・・

 

 

 

それにしても大きなお寺です。

 

 

 

 

 

座禅室

 

ライオンがいました。

なぜライオン

 

この部屋から出て40名弱のお坊様の行列が食堂へ。

全員が外国人で、男女比は6対5くらいで、やや男性が多い感じでした。

食堂からも食前の拝まれる声が聞こえて来ました。

 

 

この緑と赤と黄色のもみじがとっても綺麗でした

 

 

 

 

 

お庭へ。

 

 

 

 

池に景色が映って綺麗でした。

空の青さまでも。

 

 

春に毎年見に来る枝垂桜です。

 

 

 

このお庭は宇宙を表しているのかなぁ~~~

 

 

 

お庭の方まで誰も来られないので大抵私ひとり。

(枝垂れ桜の頃は別)

 

 

京都には今年は行けませんでしたが、京都に行かなくても十分堪能出来ました。

 

岡山国際ホテル

余程おひとりさまランチに挑戦しようかと思いましたが、🍙おにぎりを持って来ていたので又次回に。

 

ピアノ演奏が流れていました。

前に弾いて下さった方。

 

 

続いては「松琴寺」

ホスピス仲間と春夏秋冬、本当によく来ました。

「又、次は行こう」と言いつつ、今は精進料理も日にちを減らせていらっしゃるのでなかなか行けません。

 

 

今日は和尚さんも奥さんもいらっしゃらなかったようです。

 

 

 

ここも一番綺麗な時期は過ぎていましたが、風でもみじが散って風情がありました。

「枯れ葉」を思い出しながらその中を歩きました。

 

この時期の精進料理の天婦羅は柿ともみじ。

 

 

それに銀杏の茶碗蒸。

 

 

燃えているかのようでした。

 

 

 

 

 

本当に綺麗。。。

 

以前、ここに座って奥さんとお話しましたっけ。

 

 

黄色の千両は珍しいです。

 

 

もみじで燃えています。

 

本当はこちらが入口。

 

 

 

 

 

かなり散ってしまいました。

 

 

 

 

ここが正式な入口。

 

今年も紅葉を見ることが出来ました。

母には見させてあげられませんでしたが・・・。

今日来て下さったヘルパーステーションのオーナーさんが言われていました。

「お母さんは本当によく頑張られましたよ。もっと早く逝かれるかと思っていたので毎月、毎週、その覚悟で伺っていました。」

きっと私の為にがんばってくれていたのでしょう。

息子にも会い、娘一家にも会い、悔いなく、最期は私とふたりだけの時を選んで逝ったのかな。

皆さんがそう言われています。

そして、そっと逝ったのも、「娘さんが動揺しないように選ばれたんだと思いますよ」

 もう到着したかな~。

又、無事に到着して光の中に入って行ったら教えてね

 

 

 

 

「枯葉 Les Feuilles Mortes」イヴ・モンタン Yves Montand

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.6

 

【編集長取材手記】常識の壁を破れ

 

世の中の不を解決していくところに
ビジネスが生まれる。
だから常識の壁を破れ
━━━━━━━━━━━━━━
池森賢二
(ファンケル名誉相談役・ファウンダー)
○『致知』2025年1月号
特集「万事修養」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月06日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

心は作り手です。あなたが思い続けることで、あなたが培うことで、あなたは日々に果実をみのらせるのです。

For as Mind is the Builder, that ye dwell upon, that ye cultivate, THAT is the manner of fruit ye bear in thy daily life.

(1472-6)

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

奈良の都に行ってきました


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【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1166775&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


日がすっかり短くなりましたね。東京板橋ではイチョウが黄色く色づいています。


いかがお過ごしでしょうか。



━…………………━

文章を以下に転載していますが、奈良のお寺と神社の紅葉の写真、仏像の写真が掲載されていますので、下記のリンクをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1166776&c=3304&d=ed84

(紅葉の奈良と仏像|長谷寺・法隆寺・談山神社・金峯山寺蔵王堂・興福寺・浄瑠璃寺)

━…………………━

▽ ▽ ▽

このメルマガでは、最近、下記のややシリアスな記事が続きました


『人類と地球を愛するあなたへのお手紙|ヒューマニズムとスピリチュアリティ』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1166777&c=3304&d=ed84


『スウェットロッジとは?ネイティブアメリカンの浄化の儀式を解説』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1166778&c=3304&d=ed84



今回は、おやじバンドでの演奏とお祭りが三度の飯よりも好きだという山形県にお住いの私の友人からの、肩ひじの張らない寄稿をお届けします。


▽ ▽ ▽

『奈良の都に行ってきました』

- バラ十字会日本本部AMORC理事 山下 勝悦



つい先日、地元旅行会社のツアー旅行で奈良に行って来ました。

11月20日~22日の三日間で奈良の長谷寺、法隆寺、談山神社、金峯山寺蔵王堂、興福寺、浄瑠璃寺(ここは京都)を巡る旅です



本格的な旅の始まりは仙台空港から神戸空港までのフライトです。

実は私は飛行機がどうも苦手なのです。


最初に飛行機に乗った時に乱気流で機体が思いっ切り揺すられるといったことを経験したのです。

それ以来どうしても飛行機が苦手になっています。



ということで、だいぶん前に聞いた話ですがアメリカに『鉄の塊の飛行機という名の物体が空に浮かんで飛ぶ、ということは信じられない!!』と主張する方々が集う同好会(?)があるのだそうです。



何のことはない、ただ単に『飛行機に乗るのが怖い』と言っている人たちの集まりなのだと思うのですが(笑)。

今現在もあるのでしょうか?


◆ 長谷寺


(写真:奈良、秋の長谷寺、本堂の外舞台より五重塔を望む)


さて本題に入りましょう、神戸空港を出るとすぐに長谷寺に直行。


到着するとすぐに添乗員の方が「皆さん方は全員お元気で足腰が達者とお見受けしていますが、長谷寺の本堂までは399段の階段を登ることになります。足元に注意していただき、くれぐれも無理をなさらないようお願いいたします。他の寺も長い階段がありますので気をしっかりと持って行動してください」と。



どうやら今回の旅行は階段の上り下りとのセット販売(?)の様でした……(笑)。


ふうふう言いながらもどうにか長谷寺の本堂に到着、やっと御本尊との御対面とあいなりました。



長谷寺のご本尊十一面観世音菩薩は身の丈が三丈三尺(十メートル余)とか。

大きさもさることながら本当に素晴らしい菩薩でした。



初日はここまでで、宿泊は奈良駅前のホテルに。


(写真:奈良、長谷寺、本尊十一面観世音菩薩立像)


◆ 法隆寺

二日目は法隆寺が最初です。

私が一番に行きたかった場所です。


実は三十年程前に一人旅で訪問した時にここで出会った観音様に再び逢いたくて今回のツアー旅行を申し込んだのです。



ガイドさんの案内で入ると、居られました!! 唐の時代に日本に渡って来たと云われている材質が白檀で一木作りの『九面観音菩薩立像』です。


前回と同じく今回も優しいお顔で私を迎えてくださいました。


前回は駆け足での拝観でしたが今回はゆっくりと御対面がかないました。



もし皆さん方が法隆寺を訪ねる機会がありましたらぜひとも『九面観音菩薩立像』との御対面をお勧めいたします、一見の価値ありです。


(写真:法隆寺、九面観音菩薩立像)


◆ 談山神社と金峯山寺蔵王堂


(写真:奈良、談山神社の紅葉)


さて次に向かった『談山神社』ですが、例年この季節ですとカエデやイチョウが色鮮やか…なのだそうですが…ちょっとだけ季節が早かったようでした(惜しかった~)。



次は金峯山寺蔵王堂です。

ここも私が行きたいと思っていた場所でした。


着いたのが参拝時間の終わりに近かったのですが、若い修行僧の方が寺の歴史や御本尊の金剛蔵王大権現を詳しく説明してくださいました。


ここは山伏の修行の寺ということで、ほら貝の音を聴かせてもらいました。


するとこの坊さん、中々の名手でした。

柔らかくぶっとい音で見事に響きわたるのです。

これには私ら全員『うわ~凄い~!!』


いや~良いモノ聴かせていただきました。


(写真:奈良、秋の吉野山、吉水神社書院中庭より金峯山寺を望む


◆ 興福寺


(写真:奈良公園(奈良市)興福寺、中金堂付近の紅葉)


さて三日目の最初は興福寺です。

興福寺と云えば阿修羅像です、以前から機会があればと思っていました。

やっと御対面がかないました。

ピーンと張り詰めた凄い存在感を感じました。



ただちょっと残念だったことが一つ、正面のお顔は真っ直ぐに見ることができたのですが、展示スペースの関係で左右のお顔がちょっとしか見えませんでした。


鏡などを使って見えるようにしてもらえれば良いのになと思いました。



私は仏像を拝観させていただくときは、可能であれば後ろ姿もしっかりと見させていただいています。


仏像は背中だけでも私らに何かを語りかけてくれます。


しかし、その時に気を付けなければならないことが一つあります。


あまり長時間見つめ続けないことです。


ややもすると『不審人物者発見!!』と言われかねます。


これホントです!! 私自身が体験してますから…(笑)。


この話は別の機会にということで…。


(写真:奈良、興福寺、阿修羅像)


◆ 浄瑠璃寺

最後は浄瑠璃寺です。

門前に着いたところで数匹の可愛い猫たちが出迎えてくれました。



寺に入るとご住職みずから寺の歴史やら、安置されている仏像の説明をしてくださいました。

この日は寺の秘仏とされている吉祥天女像が特別開帳です。

私はこの天女像に会うのを楽しみにしてました。


ところがその時間帯に日が陰ってきて良く見えませんでした。


それでもしっかりとご対面をさせていただきました。



寺の帰り道に、お土産屋さんに寄り道して招き猫を購入。


その時、店番の娘さんに『この招き猫を下さい』声をかけました。


すると『ありがとうございます、トラ猫にしますか?それとも三毛猫にしますか?』

私はしばらく迷ってから三毛猫を購入。



その後は神戸空港に直行です。夕方の便で仙台空港、山形駅、村山駅、そして我が家へと帰ってきました。

両の足に筋肉痛という名のお土産を貼り付けて…(笑)



我が家に帰ってしばらくしてから、ふと思いました


『トラ猫も一緒に買えば良かったかな~』



すると、どこからともなく可愛い声が聞こえて来ました『また来てニャー!!』


(写真:浄瑠璃寺、本堂と紅葉)


△ △ △

再び本庄です。


私はまだ2回ほどしか、奈良に本格的な旅行をしたことがないのですが、何か特別な感じがする土地だという印象があります。


知らないはずなのに懐かしいというか、心の奥が自然に静まってくるというか、そんな感じです。


この文章を読んで、また、奈良に旅行がしてみたくなりました。



下記は7月に寄稿をいただいた山下さんの記事です。


参考記事:『サルバドール・ダリの絵画を読む(聴く?)』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1166779&c=3304&d=ed84



今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。(^^)/~


==============

■ 編集後記

板橋区高島平の駅前のイチョウと紅葉です

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1166780&c=3304&d=ed84

==============




━…………………━

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冬らしく寒くなってきました。

2024年12月05日 21時50分00秒 | 生活

 冬らしく寒くなってきました。

朝、ベッドルームに初めてガスストーブを付けました。

母が居た時には早くから動いていましたが、今はとっても怠惰になりました。

これではいけないと新生活構築の為に思案中です。

いつもは瞑想をしたり窓を開けたりした後階下へ降りるのですが、寒くなってきましたので、ベッドルームでラジオ体操まで済ませて7時頃に階下へ下りて食事の準備がいいかな~。

日中はどこが陽当たりが良くて心地が良いかと居場所を考えていますが、納骨を済ませたら母の部屋がお台所のそばで便利が良く南に面して一番太陽が当る場所なので暖かくていいかも。

それまでは炬燵を出しているリビングかしら

母が居る間私が寝ていた部屋は北なので冬は暗くて寒すぎ

ここかな、あっちかなと居場所探しもしています。

 

 

 

 今朝の卵、久々に2つ卵でした。

最近では珍しいです。

もう何年もお目にかかっていません。

 

蒸し野菜

いつものようにオリーブオイルと塩コショウで。

シュトレンを切ってみました。

 

深紅のバラも切りました。

色合いが「サムライ」ではありませんでした。

(となり同士で2本地植えの赤色のバラがあるので)

このバラは「パパ・メイアン」か公園で切られていたバラかも。

「サムライ」はもっと黒みがかっています。

 

でも、綺麗ですね。

実物はもっと色が深いです。

 

 

今日の果物(おやつ)

そろそろ仏教では「満中陰志」と言いますが、キリスト教では「偲ぶ草」と言うそうです。

日本の伝統に合わせて作られたのだと思います。

その準備をしないといけませんので、今日はその準備をしたり読書をして過ごしました。

 

 

 午後から風が強くて寒かったので外に出るのが億劫でしたが、籠り続けるのは良くないと思いお散歩へ。

昨日がんばって歩き過ぎて、今日は膝が痛かった

 

街中の紅葉もとっても綺麗です。

 

 

いかにも冬の雲~~~って感じです。

 

 

 

 明日はヘルパーステーションの方が集金もあり来られるそうです。

母が亡くなった後、このご縁をずっと大切にしたいと言って下さったその名もずばり「縁」というヘルパーステーションです。

母の通帳は凍結しているようです。

届けないと凍結されないと言われる方もいましたが、やっぱり凍結されているようです。

証券会社からはお悔やみ欄を見たと言われて電話がかかってきました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.5

 

基本

 

どんなお仕事でもまずは、
基本をとことん極める、
そういう心構えで腕を磨いていくことが大事
━━━━━━━━━━━━━━
辰巳芳子(料理研究家)
○2015年5月号「人生心得帖」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 


★[ECCJ] 今日(12月05日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたが人を許すがごとく、あなたは《高きにおられる方》から許される。

Ye are forgiven from on High, as ye forgive others.

(2409-1)

 

 

 

 

★[ECCJメルマガ]12/7(土)は国際ケイシー大会と食事療法講座♪


*********************************************************************
■□■ 12/7(土)は国際ケイシー大会と食事療法講座♪ □■□ 0439号
---------------------------------------------------------------------

12月に入り、2024年も残すところ1ヶ月を切りました。

今年も12月最初の週末、すなわち今週末、世界中のケイシーセンターが集う無料のオンラインイベント「国際ケイシー大会」が行われます。

4回目の今年、わたしは時差とスケジュールの都合で、トップバッターとして登壇することになりました!(^^;

今回も、世界の皆様に向けて日本の活動をご報告しつつ、このところわたしが強く感じているテーマについて英語で発表したいと思っています。

時間は土曜の朝9時からです(日本時間)。
朝食後のコーヒーでも飲みながら、画面越しに応援して頂けると嬉しいです♪^^
ご興味ありましたらぜひご参加ください!


12/7(土) 9am~ 12/9(月) 2am [日本時間]
「第4回 国際ケイシー大会(International Cayce Conference)」
"国家間に黄金の架け橋を築く":世界のケイシーコミュニティを一つにする世界中のケイシーセンターの代表者が登壇します

リンクや詳細はこちらから(全て英語です):
https://bit.ly/4fihFNf


日本のケイシーセンターはおかげさまで着実に会員数を増やしており、世界の皆様に喜ばしいご報告ができるのではと今から楽しみです♪

ですが現在の日本のような状況は、世界的には珍しいようです。

他の国々のセンターより、会員獲得や集客の難しさを憂う声をよく聞きます。

日本のセンターを良い軌道に乗せることができたのは、光田会長の尽力によって「肉体の癒やし方・健康法を発信しているから」であり、これが本国アメリカを含む他国のセンターと、日本のセンターの大きな違いです。


諸外国ではケイシーが超能力者だったためか、どうしてもスピリチュアルな部分のみに焦点が当たってしまうようなのです。

そして医療の法律が違い、大っぴらに発信できない国もあるそうです。

ですがその前に、リーディングの健康法を実践している人がまだまだ少ないと見受けられ、本当に勿体無いなぁと思ってしまいます。。。


ケイシーのリーディング人生において、前半では病気の治療法を、後半では魂の情報をもたらしました。

病気の治療法(フィジカル・リーディング, 9605件)は全体の67%をも占めます。

ですので病気の治療法、肉体の情報が抜けてしまうということは、情報量が半分以下になるとともに、リーディングの正確さを物質的に証明する機会を失うことになります。

逆に言えば、まずリーディングの語る肉体の治療法・健康法を実践してもらうことで物質的に結果を出すことができ、その情報源の正確さが証明され、魂の情報も信頼を得ることが簡単になるのです!


さらには、病気の治療というのは多くの人々に必要とされており、喜んで迎えられる分野です。

「必要とされる情報をしっかり供給できること」、これがケイシー先生が速記者を雇いリーディングを遺すことに求めた未来ではないでしょうか。


ケイシー流の生き方を「世界の常識」にするために、日本の成功例に倣って、ぜひ諸外国のセンターにも健康法や治療法を発信して頂きたいと願っています。

そのためにも、まずは日本から、もっともっと、ケイシーが常識になるよう発信していかない、と気が引き締まる思いです(注意深く)。


中でも、何よりも最初に日本の常識にしたいこと、それは「豚肉と揚げ物を避ける」です。。。
ぜひ日本中の皆様に実践して頂きたいです!

このところ病気や不調がある方々のカウンセリングで、「豚肉と揚げ物」について尋ねると、全ての方に「好んで食べている」と答えられることが続きました。

改めて、病気を作る食べ物の破壊力と、このことを知らしめる必要性を強く感じました。


わたしたちの肉体の不具合は、ほとんどが食事に由来しています。

ケイシー流の食事法は、食材の選び方、食べ合わせ、食べ方と、最初はとっつきにくいのですが、慣れると簡単で美味しく実践でき、胃腸が喜ぶのを実感できます。

わたしにとっては命を救われたと感じる食事法なのです。


国際大会の後、午後に食事療法講座を行うことで、ケイシー流食事法の常識化に一歩近づきたい
と思っています^^

 

(文責:岩隈 幸恵)

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在宅を支えたい&「訪問診療」で検索&耳に残るは君の歌声《真珠採り》

2024年12月04日 21時23分30秒 | 介護

 今日は風が強く気温も低くなりましたが、よく晴れましたので気持ちの良い一日でした。

お洗濯物も風があったので乾くのが速くて助かりました。

母が居なくなってお洗濯する回数も量も圧倒的に減りました。

ゴミも1回に付き20mlを2袋出していましたが、わたし一人ですと5mlで済んでしまいます。

 

 

 訪問診療のクリニックの看護師さんから、今までのように朝の9時前にお電話がありました。

母が存命中は大抵は10~11時の間に来て下さっていましたが「今日は1時~2時の間に伺いますね」

その後、血液検査結果を聞きに行くことにしました。

体調はすっきりとはしませんでしたが、今日はまずまず大丈夫でした。

2年前よりも太ったのでそれなりの結果ではありましたが、ほぼほぼ変わりなし。

血糖値も炎症反応も大丈夫でした。

ストレスフルな日々を送った割にはさほど変わりなくてほっとしましたが、データには出ないものがあります。

帰ってお花を眺めたあとは少しお掃除をしました。

 「サムライ」が咲いています。

見えにくいので切ろうと思っていましたが、今日は時間切れ。

 

 

 

 

今日の果物

 

 午後1時10分頃でしたか、ドクターと看護師さんがいらっしゃいました。

 

花束を持って来て下さいました。

大体1ヵ月過ぎたあたりに体調を崩す家族が多いそうで、こちらでは1か月後に訪問することにされているそうです。

やはりキリスト教の祭壇は滅多にないので「どうしたらいいですか

特に決まりはないのでご自分のスタイルでなさって頂けたらそれでいいのですが、やはり戸惑われますよね~。

「お香が良い香りですね」

母の葬儀で神父様が使って下さったお香を焚いていました。

それからコーヒーを飲みながら、しばし母のことや私の今後のお話などをしました。

ドクターの今後の抱負などをお聞きしたところ、特に規模を広げようとは思っておられないそうですが、助けを必要とされる在宅介護のお宅を助けられたらと言われました。

まだまだ認知度が低いし、スタッフの教育もしなくてはならないしと。

認知度が低いというのは本当にそうです。

検索しても出てきません。

そのお話をしたら、「もう15年もやっているのに。先日も新たなお宅へ伺ったら、このようなところがあることを知りませんでしたと言われました。もっとがんばらないといけないな」

私もこの訪問診療を知ったのは「なんとめでたいご臨終」の小笠原先生のクリニックにお電話をしたからです。

その後も「24時間365日」で検索しても病院やクリニックの往診が出てくるだけですので、「普通は探しようがありません」と申し上げました。

検索キーワードは「訪問診療」だそうです。

この言葉そのものが知名度全くなし

どこの都道府県にもあるのかどうか伺うと、ある程度の大きさのある市にしかないそうです。

岡山の場合で言うなら岡山市と倉敷市、総社市の一部だけのようです。

県北やもちろん牛窓もなし。

「私もお世話になるかもしれません」とお話したところ「それはもう20年、30年先だから」先生は無理

本当にもっと早く知っていればと思いましたが、最期をこのドクターに診て頂けて本当に良かったです。

今日も最後のお風呂の母の緩んだ気持ち良さそうな顔の話が出ました。

「お風呂がお好きだったんですね」とおっしゃったので「いえ、それが嫌いだったんですよ」

母は水が嫌いでした。

泳げないので。

小さい頃、確か同級生に怪我をさせられて長い間入院しましたので、泳いだ経験がないのです。

それでお風呂も船(クルージングも行きたくないと言いました。行きましたが)も海も好きではありませんでした。

でも、亡くなる前に尋ねると「お風呂に入りたい」と2回言いましたので、ドクターにご相談しました。

訪問入浴&往診&点滴について&帰国前日

亡くなる3日前のことでした。

ドクターは「娘さん(私の)が帰って来られたのも良かったですね」と言われました。

30分少々3人でお話をし、1時40分頃、ドクターは帰られました。

 

 

 その後、お花撮影

 

 

 

それから、歩きに行くことにしました。

馬小屋製作中

 

 

教会のバラ

このバラは「ピースPeace」かなぁ~

桜の冬芽

 

 

綺麗。。。

 

冬の空を眺めていると「真珠採り」の気分でした。

 

 

公園を4周くらいしたあとはご近所ウオッチィング

 

 

 

我が家のお花、再び。

 

 

 

よく晴れましたので水枯れしかけのようです。

明日の朝にはお水を遣らなくては。

 

 

耳に残るは君の歌声《真珠採り》 G. Bizet/Je crois entendre encore T:Shimon Yoshida

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.4

 

自分の古い殻を打ち砕く秘訣

 

自分とは全く人間観が違う
人たちに触れることで
古い殻が打ち砕かれ、
人間的に成長できる
━━━━━━━━━━━━━━
新保祐司(文芸批評家)
○『致知』2025年1月号
特集「万事修養」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 


★[ECCJ] 今日(12月04日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

感情の中にある力は、理想によって支配されない限り、しばしば躓きの石になります。

And those influences in the emotions, unless they be governed by an ideal, often may become as a stumbling-stone.

(1599-1)

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不調でしたが、優しさに触れて

2024年12月03日 23時05分30秒 | 介護

 今日も又ぽかぽかと暖かい一日でした。

今日の気温は昨日よりも更に高くて最高気温が18.7℃もありました。

南側のお部屋でその恩恵は受けましたが、残念ながら外に出てお散歩を楽しんだり紅葉を眺めたりする気力も体力もありませんでした。

しんどくなる時は思えば以前からでしたが、朝一はいつも元気なのですが、あれこれと一通りのことをし終わり、朝食の準備も終わって(あるいは食べ終わって)「やれやれ」と思う頃にしんどくなります。

この3日間がそうでした。

今日はとりわけしんどくて、朝食を何とか食べたあとはおこたに入ってゆっくりすることにしました。

 

 

久々の果物

昨日は🍌バナナだけ食べました。

一昨日は忙しくしていて時間がなかった

12月のカレンダー

 

 今日はどうしてこんなにしんどいのだろうと思うくらいしんどくて、お薬を飲んで横になりました。

少しの間でも寝たら大抵は治りますが、今日はダメでした。

病院に行こうと思いましたが、昨日のクリニックは午後からやっていなくて、どこか行けるクリニックはないものかとネットで検索。

ママ友にも聞いてみましたが、なかなかこんなにクリニックや病院があっても、いざという時に行けるところがない。

結局、一番いいのは母が最後の期間に訪問診療に切り替えるまでお世話になっていたクリニックだろうと思えました。

ここなら今までの介護のこともご存じなので、言わなくても話も早い。

結果、ここにして本当に良かったと思いました。

たまたま午後からの診療は母の担当医の女医さんでした。

予約でいっぱいでしたので「終わりの頃の18時頃に電話を入れます」と受付の方が言われました。

ママ友が「何でもいいから食べたら元気が出るよ」と言ってくれましたが、今朝がご飯を炊いておらず

非常食のカップ焼きそばが1個あり、それを食べることにしました。

それらのせいか少し復調。

初めは車にも乗れないと思っていました。

クリニックからお電話があったのは意外にも早くて15時過ぎでした。

午後からの診察時間が15時半からです。

行くと外来の看護師さんが「お母さんのこと、知らなかったんです」と言われてお話しながら予診や血圧測定やらをして下さいました。

この時点でも心が軽くなって、新しいところに行く緊張感ではなく、いつもの慣れたところに来たという安心感も感じました。

続いて、診察室の前で待っているとドクターが出ていらっしゃり、「研修医の先生(女医さん)がいらしているので先に別室でお話して、その後再び私も含めてお話を伺ってもいいですか」と言われました。

その前後の患者さんを見ていても同室でなさっていたので、これはドクターの母を亡くしたばかりの私への配慮だったのだと今こうして書きながらつくづく感じています。

別室を設けて下さってドクターが色々聞いて下さいました。

段々とわかったことはこの方は高校からアメリカに行かれ、大学はハンガリー

そして、日本に戻り試験を受けて、岡大の研修医として2ヵ月間このクリニックで研修をなさっていることがわかりました。

専門は小児外科にしたいということと、夢は国境なき医師団で働くこと。

次は広島で研修をなさるそうですが、3月から初のラオスに行かれるそうです。

何と国境なき医師団は私もずっと心惹かれていて、関わりのあるところです。

そこで、私も昔、定年になってその時一人だったら海外シニア協力隊に入りたいと思っていたことを話しました。

「もうちょっと年齢的に無理だと思いますが」と言いますと「そんなことはないと思いますよ。出来ることがあると思います」

以前、調べたことがあるのですが、私の資格で行こうとしたら、3か国当時ありました。

アフリカが2ヵ国とドミニカ共和国。

わぁ~、どちらも暑い国だと思いました。

言語はフランス語か英語でした。

でも、先日初めてドミニカ共和国の方とお話する機会があったのですが、スペイン語ですね。

フランス語はアフリカでしたので、ドミニカ共和国は英語OKだったのかも。

 ドクターは丁寧にいろいろな不調や介護の話を聞いて下さいました。

ドクターのおばあ様もパーキンソン病だそうです。

そして、主にお母さんの妹が看ておられるそうですが、お母さまも介護に行かれていて、ドクターも毎週末大阪まで行かれていると伺って、本当にすごいと感動しました。

ですから、最期まで家で看るということは志があってもなかなか出来ることではなく、ましてやひとりでなんて・・・と本当によくなさいましたねと何度も何度も言われました。

ここでは涙は出ませんでしたが、どこだったかでやはり泣けてきました。

そこへ、あんまり遅いせいか担当のドクターが入っていらして3人でお話しました。

まだこのドクターには母のお別れしてからの様子は私の口からはお話出来ていませんでしたので(訪問看護や訪問リハの方からは聞かれたと思いますが)お話させて頂きました。

ドクターもきっとそれを待っていらしたと思います。

一通りお話して、母の最期もお話し「母はもう私は大丈夫と思ったのかなと思います」と言うと「娘さんは本当に変わられたよ。(強くなったとう意味)お母さんは安心されたんだよ。そして、パニックにならないようにそっと逝かれたのよ」

死ぬ時はやはり本人が選ぶとドクターも言われていました。

私もやはりそう思います。

そして、いつも「後悔は絶対ある。どんなにしても絶対にあるから」とよくおっしゃっていたので「後悔はやはりあります」と言い、ショートとレスパイトのことを話しました。

母は行きたくなかったことを。

この話になるといつも涙を止めることが出来なくなります。

「最後のレスパイトでもう母を動かすのは体力的に無理と思ったので、もう家でずっとどこにも行かせずに看ようと思いました」とお話をすると「ショートやレスパイトを使ったから最期まで家で看ることが出来たんだと思うよ。そうじゃないと娘さんがつぶれていたと思う」

ドクターの最初と最後の言葉は同じ言葉でした。

「最期までよくやり通したね。」

いえいえ、本当に皆さまのお助けがなければ無理でした。

 その後、又、研修医のドクターとしばらくお話をしてから2人で診察室に戻りました。

ドクターは「疲れが溜まっているんだと思うよ。明日の血液検査結果を持って又来週にでも来て。その時足らないと思える項目があったら検査することにします。CTも被爆の問題もあるし、今のところ必要ないと思いますよ(別室では「これだけしゃべっていたら脳に問題ないと思うよ」と言われました~~~)」

身体がかちんこちんなのでやり過ぎない程度にほぐすこと。

その方法は研修医のドクターが教えて下さいました。

痰のお薬は漢方薬を出して下さいました。

帰りに訪問看護ステーションに寄ってご挨拶して帰りました。

そこへ院長(今は理事長)先生がいらして、

「今日はどうしたん 誰がこれから老後って お互い老後でしょ。」

(理事長先生は団塊の世代)

「私はまだ若いです

 クリニックを出たのは18時前。

すっかり長居をしましたが、温かい優しさに触れて、また少し心の痛みが癒えた気がします。

やはりここのクリニックへ行って良かった。

その後、明日の為にケーキ屋さんへ寄って帰りました。

ゆっくり少しずつ元気になります。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.3

 

成長の糧

 

どんな失敗や挫折も、
必ず自分の成長の糧として返ってくる
━━━━━━━━━━━━━━
サヘル・ローズ(イラン出身の俳優)
○『致知』2025年1月号「万事修養」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

●サヘルさんの感動のインタビューの
詳細はこちらから 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月03日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

心を騒がせてはならない。あなたは神を信じる者なれば、主イエスをも信じなさい。平安と、父なる神に戻る道をもたらすために来られた主を信じなさい。

Let not thy heart be troubled, then.
Ye believe in God; believe also in Him, - who came to bring peace, and the way to the Father.

(5749-12)

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母が逝って1ヵ月&「いかがお過ごしですか?」

2024年12月02日 21時56分00秒 | 介護

 母が逝って1ヵ月が経ちました。

今日の気温はその頃の11月初めの暖かさだったようです。

朝は寒かったですが(4.9℃)、日中は17.4℃。

家の中にいるのがもったいないくらい暖かく心地良かったです。

 

 

 今まで少しバタバタしていましたが、今週は明日ソフトバングの工事があるくらいで週末まで特別用事がないせいか急に疲れを感じいつもより身体が重たく感じられました。

どこか悪いのではないかとずっと思っていましたが検査に行けずにいましたので、朝一番でクリニックに行ってきました。

びっくりしたのが血糖値

健康診断の申し込みに行った時に「糖尿病デー」で血糖値を計って下さった時には91(96)でしたが、今朝は昨夜から何も食べていないのに133もありました

看護師さんが一度測り間違えられ2度目でしたので「誤差があるから、HbA1cの正式な値を待ちましょう」と言われましたが。

ドクターは今の私は「燃え尽き症候群じゃないか」と言われました

あちらこちらが痛いのもとにかく血液検査結果待ち。

水曜日の朝には確実に出ていると言われましたが、2年前にここで検査をしていた時には問題ありませんでした。

この時は今よりも痩せていました~。

やはり膝の為にも痩せなくちゃです。

帰って、YouTubeを観ていたら炭酸水とクエン酸やリンゴ酢を混ぜた飲み物がいいと言っていました。

炭酸が苦手なので今まで飲みませんでしたが、これからはちょっと取り入れようかと思いました。

痩せなくちゃと言いつつ、昨日のケーキが1個余っていましたのでおやつに食べました。

「椿」のお料理が多いのでケーキを1個全部食べたらお腹がいっぱいになると言って、3人で2個食べたので余ったのです

今日は家の中で籠っていようと思っていましたが、あまりにもいいお天気でしたので少し外に出てドライブ。

 

けやき通り

 

 

散り始めていました。

 

枯れかけも美しい

 

 

 

我が家の「サムライ」

明日も18℃くらいありそうですので開き切るかもです。

お花を生け替えました。

でも、まだお葬式の時のお花が残っています。

グリーンや胡蝶蘭など。

 

納骨まではこの大きなお花籠に生けようと思っています。

 

 

 今朝、訪問診療のクリニックからお電話がありました。

一生懸命御世話なさっていたので気にかかっていました。

いかがお過ごしですか

お食事はされていますか

夜は眠れていますか

お焼香に行かせて頂いていいでしょうか

(お線香をあげに・・・だったかも)

11月3日の真夜中の0時40分、死亡確認に来て下さって帰られる時、ドクターが「忘れた頃に、本当に忘れた頃にちょっとご連絡させてもらいますね」みたいんなことをおっしゃっていました。

何かしらと思っていましたが、これだったようです。

残された家族を心配して下さってのご訪問のようです。

思いがけないお申し出にびっくりすると同時に心から有難く思いました。

「水曜日の朝、今までのように何時に行かせて頂くかご連絡しますね」

お気持ちが嬉しい。。。

 

 1ヵ月前のこの時間、私は同じようにブログを書いていました。

母が見える場所で。

母は眠ったまま逝ってしまいました。

いつもの、日常生活の景色の中で・・・

最後の吸引が苦しかっただろうと思います。

やはり嫌がっていました。

でも、もうあまり拒否する力も残っていなかったようです。

その後、多分力尽きたのではないかと思います。

そばにいたのに。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.2

 

勝ちに徹底してこだわる

 

「負けて強くなる」という言葉がありますけど、
私はすごく嫌いです。
確かに負けて気づくことってあると思います。
だけど強くなるのは絶対、
勝つからこそだと思うんです。
━━━━━━━━━━━━━━
藤波朱理
(パリ2024オリンピックレスリング
女子53kg級金メダリスト)
○『致知』2025年1月号
特集「万事修養」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

コメント (8)
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