もこにゃんとばあば

もこにゃん もうすぐ八才(2015年生れ)
登場数は少ないですがヨロシク!にゃん

リプトンの日

2022-05-10 12:48:50 | 短歌

花冷えの昼下がりに呑む熱熱の紅茶にジャムのひと時嬉し

朧夜の肌冷めやすきレモンティ口にするのも腹立たしきかな

(幸せな気分の時以外の紅茶は美味しくないのです。)

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5月10日は、世界最大の紅茶ブランド「リプトン」(Lipton)を展開するユニリーバ・ジャパン株式会社がリプトンの日と制定。

同社は紅茶の生産から販売までを手がけ、品質の高い紅茶を手軽な価格で提供している紅茶の買付けで世界シェアナンバーワンの企業である。

イギリスの紅茶ブランド「リプトン」の創業者は、スコットランド・グラスゴー生まれのトーマス・リプトン(1850~1931年)である。

1871年のこの日、トーマス・リプトンは、食料品店「リプトン・マーケット」第1号店をグラスゴーでオープンさせた。

また、この日はトーマス・リプトンの誕生日でもある。この日は、上質な紅茶を楽しむ日としている。

記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

1895年(明治28年)、リプトン紅茶はイギリス王室御用達となった。

日本にリプトン紅茶が初めて輸入されたのは1906年(明治39年)で、黄色い缶に入った紅茶であった。

その後、1961年(昭和36年)に日本でティーバックの製造が開始され、翌1962年(昭和37年)から発売され、本格的な紅茶を家庭で気軽に楽しめるということで人気が広まっていった。

2002年(平成14年)、紅茶のおいしさを最大限に引き出すピラミッド型ティーバッグが日本でも採用された。

2006年(平成18年)、日本にリプトン紅茶が来航して100周年を迎えた。

現在では、ティーバッグのほか、紙パック、缶、ペットボトル、チルドカップなど、幅広い商品ラインナップが展開されている。

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私の実家の両親はコーヒー好きでしたが、コーヒー好きを受け継いでいるのは次男だけのようです。

三男は紅茶好き、残りは特になしのようです。

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昨日母を病院に連れて行ってきました。

母は高齢で心臓とかあちこちに不都合がありますが、昨日特に言われたのは足のむくみが凄いのですが、塩分と水分に気を付けるように言われていました。

高齢者は水分不足になる事を気にして、母は水分をとっていましたが、あまり水分をやたらにとる必要も無いようでした。

 

 

 

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