露路の畝 アスパラガスの ニョキニョキと
アスパラの畑は羊歯の林のよふ青虫一匹林をうろつく
(アスパラガスは旬には畑にニョキニョキ、旬が終わると花が咲き赤い実をつけて楽しい作物です。)
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アスパラガスの花は、細長い花枝と呼ばれる部分の先端に、花径が1cmにも満たない釣鐘形をした黄緑色の可愛らしい花をつけます。
アスパラガスは雄雌異株となっており、別々の株にそれぞれ花が咲きます。
雄花は雄しべが目立っていて、雌花は子房と雌しべが目立ちます。
アスバラスの主な品種は沢山あります。
レアな品種には、日本の香川県で育成された品種である、さぬきのめざめがあります。
またアスパラガスの種類としては、日本で一番多く流通しているグリーンアスパラがあります。
一度株を植え付けると、翌年から10年ほど毎年収穫できるようになる。
日本で最初に栽培・生産を行ったのは北海道岩内町の農学博士である。
本州中部では4月下旬ごろから6月にかけて若芽が成長し、低温期は1日1回、高温期は1日2回収穫する。長さが25 cmくらいに伸びた柔らかい茎を食用とする。
ホワイトアスパラガスの栽培では日光を遮断するために土を被せてアスパラガスを覆ってしまう方法のほか、鉄道などの廃トンネルを利用した栽培も行われている。
いずれも家庭菜園でも容易に栽培可能である。
春になると園芸店などに、その年から収穫できる苗が出回る。
株がかなり大きくなるため、苗を植え付ける場所は株を動かさなくても良い場所を選び、苦土石灰を多めに入れて元肥をすき込んで深く耕して、晩秋に1年ものの苗を根は広げて植え付ける。
春に芽が伸びたら、追肥を1か月に1度の頻度で行って、肥料切れしないように株を大きく育成する。
草丈1メートル以上になるので、支柱を立てて株が倒れないように支えようにする。
定植1年目は収穫しないのがふつうであるが、大株であれば1年目から収穫する場合もある。
収穫は、春に伸びてくる20 - 35 cmくらいの若芽を、やわらかいうちに地際から折り取って行われる。
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以外と栽培も難しくなさそうですし、農家の跡地を買った時もアスパラが植えてあって結構採って食べました。
アスパラの花って凄く可愛いです。
アスパラガスの花言葉の「不変」や「何も変わらない」という言葉は、アスパラガスがいつも色が変わらず青々とした緑色をしていることからいつ見ても変わらないという花言葉が付けられたそうです。
丁度旬になってきましたので、天ぷらにして食べたいですね。
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空気清浄機を弟が欲しいというので電気屋さんに行ってきました。
普通空気清浄機って言うと空気を奇麗にしてくれるものだと思いますが、原因が何にあるかで選ぶと良いようです。
弟は別の階から匂ってくるたばこ臭が気になるらしいので、除菌脱臭機と言うのが良いかなと思います。
空気清浄機より安価でした。