知床の峰の上より眺むれば地上の憂さも目に見えぬなり
鳥だとて翼とふ羽身に纏ひそれ程自由無きにしも非ず
(空の生き物、海の生き物それぞれ自由もあるが自由も無し、今いるところで謳歌するべし。)
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今 私の願い事が叶うならば翼が欲しい
この背中に鳥のように白い翼つけて下さい
この大空に翼を広げ飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ行きたい
子供の時夢見たこと今も同じ夢に見ている
この大空に翼を広げ飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ行きたい
この大空に翼を広げ飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ行きたい(赤い鳥:翼をください)
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人間は翼を欲するのでしょうか。
空を眺めていると鳥の飛んでいるのが見えますが、鳥のように地上を見ることができたならと思ってしまいます。
1927(昭和2)年5月20日に、単発飛行機スピリット・オブ・セントルイス号に乗ったチャールズ・リンドバーグ氏が、大西洋単独横断飛行に向けてアメリカ・ニューヨークを出発。
総飛行距離:約5,800km 飛行時間:約33時間30分の末、翌5月21日の午後にフランス・パリの飛行場へ翼よ、あれがパリの灯だの言葉とともに到着を果たしました。
この偉業が人類初となる単独無着陸大西洋横断飛行の成功だったことにちなんでリンドバーグ翼の日として記念日に制定されております。
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子供の頃近所に住んでいたチーちゃんにカラオケ教室の発表会の入場券を持っていきました。
昨日は新聞に同級生の訃報も載っていて、名前は憶えていても顔まで思い出せない私でした。
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