知床に 夏桜咲く 登山道
知床は 羆(ひぐま)の住める 神の森
(世界自然遺産の知床を大切にしたいものですね。)
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「森林」という字は「木」の字が5つ入っている総画数は20画なことにちなんで、村名に「美」の字がつく10村で結成された美し村連邦が、各数字を5月20日に見立てて記念日を制定しております。
森林をはじめとした自然を保護している地域や人々の過疎化高齢化の現状を訴えていく活動が続けられておりました。
が、結成に募った村々のほとんどは市区町村の大合併で消滅してしまい、2003(平成15)年に同連邦は解散しているため、現在は活動自体が行われていないものの、記念日としては残っております。
国土面積に占める森林面積の割合を「森林率」というが、日本の森林率は約66%で、国土の約3分の2が森林である。
日本の国土面積は約3,779万ヘクタールで、森林面積は約2,500万ヘクタールである。
フィンランドやスウェーデンのように世界有数の森林国といえる。
世界の森林率は約30%で、森林面積は40億ヘクタールである。
森林には、渇水や洪水を緩和し、川の流量を安定させる水源かん養機能や土砂崩れの防止機能、雨水の浄化機能などがある。
また、温室効果ガスである二酸化炭素を吸収・貯蔵するため地球温暖化の防止機能もある。
そのため、これから未来に向けて森林を守っていく必要がある。
日本では、法律や森林を守る制度などによって、「森林の木を伐ったら苗木を植え、育て、再び森林にする」ことになっている。
そのため、日本の森林面積は過去40年間減ることはなく、横ばいである。
良い森林を造るためには植樹、下刈り、間伐などの手入れや管理が重要である。
しかし、山の手入れや管理をする人は、年々高齢化しているため、その担い手の減少が懸念されている。
3月21日は国連総会において制定された「国際森林デー」、11月の第2日曜日は「九州森林の日」となっている。
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オホーツク地方も森林が広がっています。
札幌では街中に熊が出てしまっていますが、こちらではそんなことも無く棲み分けがきちんとできているようです。
朝早く野生のエゾ鹿を見ることは年に数度ありますがそんなに頻繁ではありません。
野生のエゾ鹿は出会ったら必ずこちらを見ます。
丹頂鶴を見ることもあります。
これも2~3年に一度くらいです、わ~っ!嬉し~い!の乗りです。
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昨日のカラオケ教室は先週に比べると少しマシになりました。
毎日、筋トレ教室にも通っていますが、そちらでの会話も70代の身体の不調に戸惑っている人が多いです。
見た目はあまり変わらないですが、70代は心も体も疲労しているようです。
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