青色の花はすべてに調和せり空の青にも海の青にも
ネモフィラも勿忘草も水色の全てを包む色でありなむ
（水色は何故か悲しいとか淋しいとかをイメージしやすいですが全てを包む色ですね）
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ネモフィラ属は、カナダ西部からアメリカ合衆国西部、メキシコにかけてとアメリカ合衆国東南部に11種が分布している。
ルリカラクサは、種として園芸上ネモフィラと呼ばれる。
耐寒性一年草。草丈10-20cm 、茎は匍匐性（ほふくせい）で横に広がる。
葉には羽状の深い切れ込みがあり、茎と葉に柔毛がある。
花は4月-5月に開花する。
花径は2cmくらいで、白に空色または青紫色の深い覆輪があり、中心部に黒い点が5つある。
白色花もある。属名は「林を愛する」の意味で、茂みの中の明るい日だまりに自生していることから。
日照が多く、冷涼な気候を好む。
比較的寒さに強く、丈夫な草花で、花壇・鉢植え・プランター植えなどに向く。
日本では秋まき一年草扱いで、移植を嫌うため、秋分の頃に花壇などに直まきするか、ポットなどにまいて小苗のうちに根を切らないよう移植する。
寒冷地では春まきも可能だが、-5℃以上を確保する。
覆土は2mmくらいがよい。肥料は少なめに。
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ネモフィラを生で見たことはありません・・？が、国営ひたち海浜公園のネモフィラの大群落は素敵ですね。
海の底の様な雰囲気があって、私は何か天国のように感じます。
国営ひたち海浜公園は、人が一杯であまり行きたくないかな～って思いますが・・。
とか言ってますが、車で40分くらいの場所に「ひがしもこと芝桜公園」があります。
芝桜なのでピンク色の大群落で近くに行くと甘い香りでいっぱいになります。
大群落ってどんな花でも凄く素敵なようですね。
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母が昨日、施設に戻りました。
昨年は病院だったので四季が分からなかったけど、施設の裏にはタンポポが咲いていて春を感じて嬉しいと言ってました。
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