根源の神は宇宙に秋彼岸
こんげんのかみはうちゅうにあきひがん
もどき等に騙し騙され宗教論釈迦キリストも愛のみ教え
カラフルな宇宙
ビッグバン理論(ビッグバン仮説)では、宇宙の始まりはビッグバンと呼ばれる大爆発であったとされている。
ハッブルの法則によると、地球から遠ざかる天体の速さは地球からの距離に比例している。
そのため、逆に時間を遡れば、過去のある時点ではすべての天体は1点に集まっていた、つまり宇宙全体が非常に小さく高温・高密度の状態にあった、と推定される。
このような初期宇宙のモデルは「ビッグバン・モデル」と呼ばれ、1940年代にジョージ・ガモフが物理学の理論へ纏め上げた。
ガモフはビッグバンの時に発せられた光がマイクロ波として観測されるはずと予言した。
その後、あらゆる方角から放射される絶対温度3度の黒体放射に相当するマイクロ波が発見された。
これは宇宙初期の高温な時代に放たれた熱放射の名残とみなされ、予言の正しさを裏付ける証拠とされた。
ビッグバン・モデルの研究は進み、例えばその温度についてガモフは100億度程度と考えたが、後に1031度と試算されている。
ビッグバン直後の宇宙には物質は存在せず、エネルギーのみが満ちた世界だったと考えられている。
理論によると、物質の基礎になる素粒子は100万分の1秒が経過した頃に生じ、その時には温度が10兆度程度まで下がった。
1万分の1秒後に温度は1兆度になり、陽子や中性子が出来上がった。
宇宙は膨張しながらさらに冷え、3分後には水素・ヘリウム・リチウムなどの原子核や電子が生じ、温度は10億度になった。
38万年が経過すると温度は3800度程度になり、電子が原子核に囚われて原子となって、ビッグバンが起こった時に生じた光子が素粒子に邪魔されずに真っ直ぐ進めるようになった。
これは「宇宙の晴れ上がり」と呼ばれ、この光が宇宙背景放射である。
原子は電気的に中性で反発しないため、やがて重力で纏まり始めて、約1~1.5億年後にはファーストスターが、約9億年後には星や銀河を形成するようになった。
しかしその後、宇宙の地平線問題や平坦性問題といった、初期の単純なビッグバン理論では説明できない問題が出てきた。
これらを解決する理論として1980年代にインフレーション理論が提唱され、ビッグバン以前に急激な膨張(インフレーション)が起こった、とされるようになった。
この理論では宇宙の真の誕生はビッグバンの前に無から生じ、急激な膨張(インフレーション)を経てからビッグバンが起こったという。
インフレーション時に内包するエネルギーにはわずかなムラがあり、このムラが原子の集積を呼び込んだ事、またムラが一様だったため宇宙が平坦になったとしている。
提唱当時のインフレーション理論には観測結果が伴っていなかったが、後に精密な宇宙背景放射の測定が理論と一致する事が判明し、信頼性が高まった。
宇宙の誕生から現在までの経過時間は様々な方法やモデルに基づいて計算されている。
2003年、NASAの宇宙探査機による宇宙マイクロ波背景放射の観測値を根拠に計算したものによると、約137億歳(正確には、13.772 ± 0.059 Gyr)と推算された。
この値は、他の放射年代測定を根拠に計算された110–200億歳や130–150億歳とする大雑把な推定値とも矛盾しない。
2013年3月21日、欧州宇宙機関(ESA)は「宇宙の誕生時期がこれまでの通説より1億年古い、約138億年前(正確には、13.798 ± 0.037 Gyr)である」と発表した。
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宇宙と宗教については、かのキリスト教は宇宙は神が作ったと言っています。
「ヒト・レニン」の遺伝子解読に成功した村上和雄先生は「サムシング・グレート」という存在について述べています。
なんたら教会は朝鮮人に悪いことをしたと言って、日本人から巻き上げたお金を世界各地にばらまきのし上がってきた宗教もどきの団体です。
宗教もどきの団体と宗教をごっちゃにしてはいけません。
私が考える宗教は、個人や先祖・民族などには関りはないと思ってます。
日本人はあらゆる自然の、全てに神が宿っていると考えていますが、それが私は自然だと思います。
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明日は一ヶ月半ぶりに母が帰って来る日です。
何が食べたいのかな~。