翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
「オタ空」第1回 作品展 ジョボいレポート2回目
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!

大きい事は迷惑だと遠回しに解説してあった作品展の案内板です。納得の内容です。だから皆んなは作らんほうがええよーと安心させといて、作品展には陰でこそこそ作っていたデカブツをちゃっかり運び込んで一人抜け駆けしたと思いきや!あーら、並んどるわ(O_O)ましてやもっとでかい1/24なんかも!
とにかく目立ちたがり屋なんですわ、モデラーというものは。自己主張がヘタクソな分、作品で思いっきしはじける(たまには恥かく)、なんかめんどくさい性格の持ち主がそこここに居て、だから馬が合うんですよ。困った事に。
ほじくり出すのも皆んな上手い。重箱の隅をつつくような話しは、キラキラした目で見つめ合ってますから、おぞましいのなんのって。
100年ファントムの絵富代〜ン仙人が、故 三好健一さん(享年68歳)の作品を代理出品してくれた。



在りし日の三好氏
ひょうひょうとしておされーなおじさんで、カットモデルの第一人者であった事を、今でもはっきりと記憶している。
古いアルバムを開き、氏の作品を探していて懐かしさが蘇ってきた。

この頃はオールジャンルで開催していて、私のオリジナルカラーリングで作ったカーモデルのレコードブレーカーを痛く褒めて頂いたのを、昨日の事の様に憶えている。

アルバム引っ張り出したついでに、若かりし頃の仙人と怪鳥のお戯れの図が発掘されたのでアップします。


村上仙人作品のクローズアップ
左:絵富代〜ン仙人&熊本トムキャッツ会長の石Z怪鳥:右
仙人「よくぞ聞いてくれますたっ!ここはP〜なんで、P〜を持ってきて、P〜してみたもののP〜だったんで、やっぱ違うP〜がまんまほれ、P〜でしょ!」
怪鳥「P〜P〜コキやがって!だからPPCで優勝しやがるんだ!(プラプレーンコンテスト:飛行機のハセガワや月刊モデルアート誌がバックアップしていた飛行機模型コンテスト。余りにもマニアックな作りに走り、模型の裾野を狭めてしまったと、モデルアート誌を立ち上げた井田博氏は上梓された本の中で語られている)そんくらいのP〜なんか俺んP〜にはP〜のうちにはP〜としか言えんのだ。P〜してからP〜すれば、P〜のはずなんだけど、何か?」
と、隠語と専門用語を使って周りの人にはサッパリ理解出来ない会話をしているところを再現してみますたっ!あー疲れた。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
脱線してしまいましたm(_ _)m


怪鳥の作品です。コメントの中身はステルスです。心眼を持って読んで下さい。
まあ語るに及ばず。作品をとっぷり観ろと。

蛇の目オヤジさんのミグですが、昨年のロシア機特集の作品展に間に合わず、今になりました。自分で納得されるまであちこちさわるど根性(粘着質)の持ち主です。
御大の1/32アメちゃんボマーシリーズ3作も来てたんですが、早々に梱包されて撮り逃がしてしまいました。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)


オタ空スタッフの嶋田さん、こだわりのランカスターです。


同じくオタ空スタッフのハスラーがががっちさんのモスキートです。彼の携わる紙製のシートベルトを製作しているメーカーが紹介されていました。


あとお二方いらっしゃるのですが、会わず仕舞い、作品は観たものの撮らず仕舞いのすっとこどっこい野郎ですm(_ _)m
脱線しまくりで、2回のレポートでは収まらないようです。また後日。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
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