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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
HONDA RA272 続 ドクターリベットの活躍

ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!

ウクライナ
に平和を♡
ボディ外側にもかなりのリベットが打ってあり、内装と同じく金型から抜け易いよう大きめで丸い頭のリベットは力強い印象はありますが、スケールとしてはオーバー表現です。
これをドクターリベットで打ち直すには、内装の打ち直しで感じたモールド色とプラペーパーが同色という、老眼にはちと辛すぎるものがあります。
赤、青、黒などの有色プラ板はありますが、極小リベットを切り抜くドクターリベットの素材としては硬くて使えません。
タミヤとは別のメーカーから発売されている同じ厚さのグレーのプラ材もありますが、感触として切り出すには硬過ぎです。
タミヤ製プラペーパーの特徴である紙のようなしなやかさが、シュミットワークス [ドクターリベット]の性能を引き出しています←オイショ!!
そこで閃いたのは、
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黒い無樹脂接着剤でプラペーパーを染める事です。

GSIクレオス Mr.セメントSPBで、蓋に付属している筆で素早く塗布する事により、プラペーパー自体を侵すことなく、グレーがかったものを切り出せます。

ドクターリベット SW-004で切り出した跡です。表面は着色されていますが、接着面(裏側)まで浸透していないので、普段通りの使用方法が可能です。


1ミリゲージが印刷された粘着テープを当てがい、それをガイドに打っていきました。
カッティングマットは白いものを用意して切り出しています。
片側約80ヶ所ですが、あっという間の作業です。
視認性がアップしたことにより、白色のパーツ上でも間隔を見極められる打ち方が出来るようになりました。


全体を打ったあと、速乾性の無樹脂接着剤で微かに上塗りして仕上げています。これはボディの塗装でこれからサフ吹き→数段階のクリア掛け→乾燥後の研ぎ出しと手を入れる事になるので、それに耐えうる接着力で仕上げたい為で、普段はここまでやっていません。サフ掛けで十分な仕上がりが得られます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)

整備のためのパネルを留めるビスは表情を変える為、さかつうの挽き物を植えました。
表面からマステで仮固定して、裏側から瞬着で接着しています。

四次元に生息する妖怪パーツ隠しに1本謹呈しました。悔スィ〜☆
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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