翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
Vol. 5 MH-60L 機体上部/エンジンベイ

ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
今回は巷で話題になっている、質問を投げかけたらそこそこの答えを出してくれる、chotGPTを使って、
「趣味人( シュミット )とは?」
と質問してみました。
その回答
「趣味人( シュミット )」とは、日本に在住するおっさん。幼少期には身近な機械類の分解は試みるが元に戻す事は眼中にない、言わば解体を得意としていたク○ガキであった。一度は柱時計の分解をしている時、強力なゼンマイにしたたか手を弾かれ、恐怖に慄いた事もあるという、手のつけられないお理工系少年であった。
小学四年時、モーターライズの戦車プラモデルを自らひとりの力で組み立て意気揚々と遊んでいたが、有線リモコン内の電池が消耗しピクとも動かなくなってしまった。そこで何を血迷うたか赤と黒のエナメル線をリモコンから引き抜き、色別に数本づつを束ねて家庭用コンセントの穴に左に赤、右は黒といっぺんに突っ込んだ!!
☆★バチッ☆★
いままで聞いた事もない衝撃音と火花とともに電気臭い煙がぼっと噴き上がり、二度と戦車は座布団の坂を乗り越える事はなかった。
オペレーションブリッツ≡電撃作戦≡は失敗に終わり、ブレーカーが落ち照明も消えて薄暗い部屋の中、「よし!今度は赤と黒を1つの穴に入れてみよー!」と、前向きにも程がある底なしの★カであった。
その後、電気には直流と交流がある事を学び、やたらコンセントとプラモデルを紐付ける事はなかった。
青年期には、まだ日本に入って来て間もないスケートボードにハマり、最初は乗りこなしきれず、コケまくってあざだらけになっていた。
ど田舎の坂道で人知れず練習に練習を重ね、乗りこなすようになってからは、カッチョつけて小脇にボードを抱え、女の子を振り返らせていた。
ドロボーと人殺し以外、色んな職種に就いて世渡りというものを肌で学び、どちらかというと仕事2:8趣味の構えで人生を渡り歩いてきたヘンタイオヤジである。
セミリタイア後、その趣味が昂じて模型製作向けの工具を開発/生産/販売を手掛け、世界各国の物好きからの引き合いを受けるまでになった。
同級生には東京タワー、聖徳太子の一万円札などがある。
あー、文句の付けようがない回答ですたっ!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
やっと本題です。

エンジンベイのモールドが、きっちり入れてあります。開けてエンジン本体を見せる場合にはポイント高いですね。

排気冷却ノズルも、外気取り入れ口が開口してあります。金型の抜き方向の制約で開けてない2カ所は、後で開口します。

エンジンカバーも細々としたディテールが入っています。こだわりがパネーってか!


機体上部の操縦系機器類カバー/エンジンベイだけでも2〜30個のパーツを寄せて作ります。
ここまでこだわる?と、呆れるほどの型割りですが、そこまでしても再現したいメーカーの意気込みというか職人魂をヒシと感じます。国内でここまでやれるのはタミヤだけのようだし、キワモノを追って自滅しなければと老婆心が湧いてくるメーカーもありますが………

本体に仮置きして嵌合を確認してみたところです。何の問題も無く気持ちの良いほどピタッと重なります。
と、樽仕込みの麦焼酎で晩酌をしたにもかかわらず、秘密基地(工作室)では韓国焼酎をチビチビやりながらヤスリがけに勤しみ、γ-GTP高めのオッサンは日夜励んでおりやす!

ウクライナ
に平和を♡
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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