翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
第3回 74式戦車G型 OVM:車外装備品
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7b/5cde5bcaf11887e911c4048669355623.jpg?1712807078)
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OVM:
On-Vehicle Material /車外装備品
砲塔内は乗員、砲弾、その装填発射装置などで押し合いへし合いしているので、戦場に於いて必要な工具、備品、乗員の私物•携行品は、フェンダー上部、砲塔外側やラックに配置するしかありません。
これらが沢山付いていると情報量増し増しで模型映えし、世界のタミヤはOVMだけ別売りでもキット化販売しています。標準的装備に加え積めるだけ積むことで、オリジナルの作品が出来て目立つ事この上なし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8f/56b07bbeb5098377d967210454f64e1a.jpg?1712764944)
砲塔の塗装前の状態です。鋳造表現のサフ塗り後にハッチ等と共にOVMを取り付けているので、視覚的に訴えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e6/4db513e9acaf305dc86a33b3aa513a88.jpg?1712764922)
スモークディスチャージャーの取り付けは、角度決めに工夫されています。取り付け穴を三者三様変えて組み立て説明書の側面図を参考に、しっかりと接着する事が出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/41/951c592a3d19f873baf5f4ec73891782.jpg?1712764984)
フェンダーには戦車と切っても切れないスコップ、オノ、ツルハシ、牽引用ワイヤーがコンパクトに配置されています。
エンジンルームの点検用ハッチの開閉ハンドルや把手も、エッチングパーツに逃げる事なくプラでパーツ化されています。好みの違いもあるかとは思いますが、ペタッとした金属よりプラのゴツさがいい味出しています。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ad/21b908aad3a55c724e1d33b795c6843c.jpg?1712764922)
ベースは前作のCH-54Aタルヘと同じ銘木の寸法違いを用意しました。
軽くサンディングの後、オイルステンをウエスに染み込ませ、1回塗りで艶消しに仕上げています。模型自体は軽いですが銘木が600gあるので、持った時の手応えは十分なものです。
次回から塗装工程に入ります。
次回から塗装工程に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/6a/253903be5332f0cc869a254d43a00c25.jpg?1712764924)
ウクライナ
に勝利を!
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