翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
Vol.3 MH-60L 機体上部/ローターマスト
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
進捗具合を取説のページ数で見れば、40ページ中13ページまで進んでいますが、まだパーティングライン消し、押し出しピン跡処理、小部品接着、仮組みと、塗装の「と」の字も出てきていません。
このキットのパーティングラインは殆ど目立たず助かっていますが、工程図説に所々パーツ番号が抜けていたり、目的の機体仕様にパーツ化されてないものがあったりと、ちょっとイラッとする所もありますが、細分化されたパーツ精度は満足のいくものです。
私が入手したキットにはヘルファイアは片翼分の4本しか入っていないので、ロケット弾ポッドを懸吊するか、スタブウイング(ESSS)そのものを付けないのがいいようです。
取り扱い説明書のどこにも載ってない謎のパーツが…。ESSSは鼻っから諦めな!と、暗黙の仕様強制。まあ、L型として発売されたキットですから。
WWP マニュアル裏表紙より引用
青で囲んだところのパーツに用意された物でした。でも直下の赤で囲んだ特徴的なフェアリングを有したものは、お腹いっぱいあるパーツ群の中に無いんだなこれが!
カイゾーしろっつーんか?!
なら、そこんとこきっちり明記しとけ!コンニャロ!
幸い同スケールのアカデミー(MRC)製UH-60Lのキットには、きっちり入っていました。ヘルファイアもMH-60S型(メーカー同上)に過不足無く8発。積み置きが良き事と、日々是口実を作れるっつーもんよ。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
まだ接着は所々で仮組みだけですが、崩壊する事なく嵌合はもちろん大まかなカタチを確認出来ます。
この時点で吸い付くような合わせに持っていけば、メーカー(例えばぞーけー村とか)からすれば迷惑千万な徒労とパテまみれの絵ヅラを晒すハメに陥ることも無かろうに☆後工程で泣きを見る、仮組みの重要性をいくつも作ろうが、齢六十にしてもそれを理解出来ていないモデラー(と呼ぶのも恥ずかしい)の末路に、哀悼の意を表します。はい合掌!!
排気冷却システムの最終出口の内側に目立つ押し出しピン跡があるので、パンチングしたφ2.4のプラ板を接着して処理しています。
こういう奥まったところを覗くクセがあるのが、モデラーですからね。
決してヘンタイという訳ではありませんが、ド変態です←きっぱり
股、そこに収まるパーツに見えるか見えないかのパンチラ押し出しピン跡があるので、ドライバーノミで削り取っています←あんたがいっちゃん変態だわ!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ボビーサーチ ホームページより引用
1/35 RESKIT製 MH-60L用
メインローター レジンキット
Reskitのメインローターマストの画像と、本キットのそれを仮組みしたものです。
再現度は劣りません。かなーり良く彫刻してあり各ロッド先端の摺動部は今にも動き出しそうな表現です。この出来ならわざわざReskitのローターマストだけで¥12,000.-を注ぎ込むこと、あっしはまっぴら御免なすって!
エンジン2発の大まかなパーツを接着したものです。
今回は完成品には取り付けず、臓物剥き出しで作る時の基本形に利用したいと思います。
電子機器が詰まった機首部分も切り離して、別利用します。
まだまだ先は長〜〜〜〜い!
ウクライナ
に平和を♡
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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