翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.25 AH-64D 航法灯
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
最後の詰めの段階で細かい作業の連続なので、時計技工士が顔に近い作業台の高さで作業しているのに倣って、作業台自体の高さは今更どうしようもないので、必要な時だけ置いて使うミニテーブルを組み立てました。
組み立てたとは言っても、既成のコの字台に同一幅の板を、爪楊枝の木釘で打ちつけただけの簡単なもの。天板(底板としても使える)は集成板で剛性もあり、底板(天板)を追加する事で強度も増しています。現在は面積の広いほうを天板として逆に使っています。
組み合わせて出来た空間にA4サイズの整理用トレイも余裕で並列に入り、パーツの保管に役立っています。
トレイまで入れて千円かかっていない、チープな作業環境改善ですたっ!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
航法灯はクリアランナーから削り出しました。正規のパーツが切削途中四次元の彼方に飛んで行ったので。[はやぶさ2]のカプセルはしっかりピンポイントで還って来たというのに。1×2mmのパーツに翻弄されたくなかった(最近似たような話ししたような)ので、削り出しに賛成多数であっさり移行しました。
航法灯の接着位置に反射材としてドクターリベットSW-009で切り出したアルミ蒸着テープを貼っています。
航法灯を接着後、クリアブルー(反対側はクリアレッド)で着色。
Yahoo!画像検索 宮崎緑
むかーし昔、NHKのニュース番組で当時ニュースキャスターの木村太郎氏のアシスタントとして名コンビだった、今は大学教授をしている宮崎緑氏の御両人の並びを上手く使って、故 黒須吉人氏はのたもうた。
「木村太郎の向かって左は宮崎緑 ニュースをよく担当(翼端灯)」
これで航法灯(翼端灯)の色を間違える事なく覚え、塗り分けられた。懐かしい昭和。
あと残り8個になった極小パーツ。これはウェザリングの邪魔になる(どっか飛んで行く可能性大の大の大!!)ので、後回し。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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次から次に楽しい記事でありがとうございます。航法灯がどっか飛んでいっても綺麗に作られるからさすがです。私はその隣のもっと大きい透明なヤツを紛失して自作しました(涙。必ず何か飛んでいきますよね。
前回の作業台も簡単でよいですね。少しでも高くなるとやりやすそう。
今晩は。コメントありがとうございます。
しっかとホールドしていたつもりのパーツが、手元からピーーーンと異次元に迷い込む刹那は、モデラーしか味わえないものです←負け惜しみ
横のこれまた掴みにくいやつをやっちまいましたかー。飛ばすのは飛行機だけにしときましょう。
ありがとうございました。