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No.37 MH-53E 機体の塗装



ようこそ !
趣味人(シュミット)の
 プラジェクトX(ばってん)へ!

この海龍をいつ頃お手付きしたか過去記事を辿ってみたら、ちょうど1年前の事でした。まるまる費していた訳ではなく食い散らかしを発揮させて、戦車、航空機、キャラクターものを完成させていました。
なんだかんだ言っても月日が掛かっているのは事実。手を動かすより実機の図面や資料あさりのほうに時間が取られている、図形〜るモデラーの様相を呈しています。



機体上面の塗装を済ませ、塗膜が落ち着いたら下面の塗装に移ります。




経験上、白色系の塗料は隠ぺい力が弱く、海龍の機体サイズでは一瓶では賄いきれない事は予測されたので、二瓶用意しました。塗料瓶に貼ってあるラベルにロットが印刷されていて、単にラベルの整理番号か塗料調合ロットか定かではありません。同じ色番号の瓶度に塗料の色味が違う事は無いでしょうが、一瓶使い切って次の瓶に移り撹拌の具合で微妙に違ってくるのを防ぐため、二瓶を一旦別容器で混合して塗装に臨みました。ディテールを潰さないよう薄く溶いた塗料をムラが出ないよう吹き付け、案の定1.5瓶使いました。

「色白は七難隠す」

良い意味で美人の象徴として使われる言葉ですが、裏を返せば多少ブスでも色白ならカバー出来るともとれます。
リベットラインの乱れをまぶしてくれる事を祈ります。
志村けんのバカ殿様レベルまではイッてないと思いますが。

「ダイジョブだぁ〜☆」


プラジェクトX(ばって〜ん♡)

クラブ例会でI崎怪鳥が今手掛けている
1/32 HK Models
アブロランカスター ノーズアート
を、2ヶ月飛びで撮ったものです。
このキットは機体の機首部分だけを切り取ったものです。これに展示用の台座が付きます。









細部に神宿る工作技術がこれでもか!と発揮されたもので、嬉しい事にドクターリベットがあちこちに使われていて、細かくリベットが再現されています。完成が楽しみです。







ウクライナに栄光あれ!


英雄に栄光あれ!


今日もご覧頂き
 ありがとうございました。m(_ _)m

今回は この辺で
    ごきげんよう (^o^)/


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