当方のコンセプトとして、「発売時にいいと思ってもすぐには展示しない!」といったポリシーを持ってます。
オーディオ機器のほとんどが技術の進化はなく「熟成」していかないといけないと思っている。商品の本物を見分けるには、どんなに素晴らしい耳の持ち主でも時間をかけて品選びすべきだと。
そして、本物は自然と世の中で認められ不動のものとなっていく。
だから、必然的に慌てて売る必要も買う必要もなく、ロングセラーとなるのです。
もちろんそれは、発売元のメーカーがそれを理解してないと駄目なのですが、最近はそれに気がつき、本物も増えてきているように思える。
その中の一つ。
エソテリック社のVRDS-NEOのメカを搭載したP-03。
P-01やP-05ではなく、P-03。
今更の導入です。
何故なら、P-01は金額と音質のバランスが良くない。要するにCPが悪い。
P-05はVRDSと言っていいのか?、???なのである。
VRDS-NEO VMK-5という型式だが、内部を観察すると…
これ以上はコメントは問題になりそうなので控えます。
P-03はP-01のメカをコストダウンしたものの、熟成させた部分もあって、非常に音質のバランスがいい。
P-05のメカは論外。
次は、C-03プリアンプです。
コレは、エソテリック初のプリアンプで、前回試聴したプロトタイプは駄目でした。
その後、量産モデルで少し改良を施したらしく、トランジェントが良くなっていて音のバランスが格段に良くなってます。
正直、C-03は価格が80万で、他社の同価格帯のものなど日頃試聴しまくってますが、認めるものがなく、バランスの良さではこのC-03は素晴らしいと思います。
ただ、芸術性はありませんが…。(^_^;)
でも音を作っていく楽しさを考えたらバランスの良いC-03を導入して色々料理するときっと素晴らしい世界が開けるかも知れません。
C-03は発売時とほぼ同時に展示しちゃいましたが、チョット訳ありもあって…。
例外もありますのであしからず。(^_^;)
狭いお店ですが、ディナウディオのサファイアでシステムを1つ組んでみました。
セッティングはこれからですし、条件的に厳しい環境ですが、いつでも試聴できます。
是非、ご来店お待ちしてます(^^)v
オーディオ機器のほとんどが技術の進化はなく「熟成」していかないといけないと思っている。商品の本物を見分けるには、どんなに素晴らしい耳の持ち主でも時間をかけて品選びすべきだと。
そして、本物は自然と世の中で認められ不動のものとなっていく。
だから、必然的に慌てて売る必要も買う必要もなく、ロングセラーとなるのです。
もちろんそれは、発売元のメーカーがそれを理解してないと駄目なのですが、最近はそれに気がつき、本物も増えてきているように思える。
その中の一つ。
エソテリック社のVRDS-NEOのメカを搭載したP-03。
P-01やP-05ではなく、P-03。
今更の導入です。
何故なら、P-01は金額と音質のバランスが良くない。要するにCPが悪い。
P-05はVRDSと言っていいのか?、???なのである。
VRDS-NEO VMK-5という型式だが、内部を観察すると…
これ以上はコメントは問題になりそうなので控えます。
P-03はP-01のメカをコストダウンしたものの、熟成させた部分もあって、非常に音質のバランスがいい。
P-05のメカは論外。
次は、C-03プリアンプです。
コレは、エソテリック初のプリアンプで、前回試聴したプロトタイプは駄目でした。
その後、量産モデルで少し改良を施したらしく、トランジェントが良くなっていて音のバランスが格段に良くなってます。
正直、C-03は価格が80万で、他社の同価格帯のものなど日頃試聴しまくってますが、認めるものがなく、バランスの良さではこのC-03は素晴らしいと思います。
ただ、芸術性はありませんが…。(^_^;)
でも音を作っていく楽しさを考えたらバランスの良いC-03を導入して色々料理するときっと素晴らしい世界が開けるかも知れません。
C-03は発売時とほぼ同時に展示しちゃいましたが、チョット訳ありもあって…。
例外もありますのであしからず。(^_^;)
狭いお店ですが、ディナウディオのサファイアでシステムを1つ組んでみました。
セッティングはこれからですし、条件的に厳しい環境ですが、いつでも試聴できます。
是非、ご来店お待ちしてます(^^)v