先日紹介しました、D-CLOCK NEUTRON STAR ですが、早速今回カナダ製オラクル社のCDトランスポートに交換搭載しました。
このCDドライブには以前にXO3の1ppmのクロックをつけましたが、構造的にも回路的にも結構大変な作業でしたが、今回は交換作業なので丸1日で交換。
クロック周波数も8.4672MHzという通常在庫のないタイプですが何とか調達してもらいました。
アナログのターンテーブルメーカーとしてはあまりにも有名なオラクル社。
アルミブロック削り出しシャーシにリジッドにメカを取り付けであり、大きなマスをフローティングするといった構造で、ある意味これは理想的です。
共振周波数は数ヘルツです。
↓まずは、サスペンションの取り外しです。
↓フローティング部筐体の裏側です。
↓裏ブタを外すと、XO3が見えます。スペース的に薄いものしか入らないのでコンデンサーは外付けに改良。我ながらいい仕事してますね~(^^)v
↓XO3を外した写真。電源用とクロック信号用のケーブルが見えます。
隙間の奥にはCDM12PROのメカがありますが、メカの裏側にマイコンがありますので、最初にクロック信号線を接続するには大変な作業です。
コレも、我ながらいい仕事したなぁ~と感心(^^)v笑
↓D-CLOCK NEUTRON STARを装着。コレも、コンデンサーをセパレートに変更し、クロック信号線もダイレクトにハンダ。
↓一晩エージング後、周波数と電圧のチェック、調整。
ついでにサスペンションの調整もして完成!!(^^)v
サスペンションの調整は職人的ノウハウです。(^.^)
当方の試聴ルームでエージングを含めた試聴しましたが、コレが素晴らしいんです。
リファレンスのスカルラッティトランスポートにも肉薄したサウンドは、さすがオラクルのサスペンション構造&クロックのフルチューンの共演が成すもの。(^^)v
このCDドライブには以前にXO3の1ppmのクロックをつけましたが、構造的にも回路的にも結構大変な作業でしたが、今回は交換作業なので丸1日で交換。
クロック周波数も8.4672MHzという通常在庫のないタイプですが何とか調達してもらいました。
アナログのターンテーブルメーカーとしてはあまりにも有名なオラクル社。
アルミブロック削り出しシャーシにリジッドにメカを取り付けであり、大きなマスをフローティングするといった構造で、ある意味これは理想的です。
共振周波数は数ヘルツです。
↓まずは、サスペンションの取り外しです。
↓フローティング部筐体の裏側です。
↓裏ブタを外すと、XO3が見えます。スペース的に薄いものしか入らないのでコンデンサーは外付けに改良。我ながらいい仕事してますね~(^^)v
↓XO3を外した写真。電源用とクロック信号用のケーブルが見えます。
隙間の奥にはCDM12PROのメカがありますが、メカの裏側にマイコンがありますので、最初にクロック信号線を接続するには大変な作業です。
コレも、我ながらいい仕事したなぁ~と感心(^^)v笑
↓D-CLOCK NEUTRON STARを装着。コレも、コンデンサーをセパレートに変更し、クロック信号線もダイレクトにハンダ。
↓一晩エージング後、周波数と電圧のチェック、調整。
ついでにサスペンションの調整もして完成!!(^^)v
サスペンションの調整は職人的ノウハウです。(^.^)
当方の試聴ルームでエージングを含めた試聴しましたが、コレが素晴らしいんです。
リファレンスのスカルラッティトランスポートにも肉薄したサウンドは、さすがオラクルのサスペンション構造&クロックのフルチューンの共演が成すもの。(^^)v