![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fc/735bde1972058b6e79ff7a6fb681071e.jpg)
イタリアのハイエンドオーディオラック、オーディオボードメーカー「bassocontinuo」バッソコンティニュオ社の試聴しました♪
まずオーディオボードという名のアンプベース「GARGANTUA」ガルガントゥアは1台70万円という超高額なボードで、コア超お薦めのYGアコースティックのRack1.1ボード1台63万円との比較試聴です!
金額は同価格帯ですが、見た目は大人と子供くらい違います!笑
デモ用のケースを見た時、手品でもするのかと思いました。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ec/19d33ba7f02f4be782abd78b3e92e9b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/17/81b3c3b48bd84f27f82b3aca389dce4b.jpg)
ノアのK氏の笑顔が可愛いですね!笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/af/0605bcbfaede5d73d4423f2806b3e875.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9f/8030be1281d2fc28067d285ba8c0e14e.jpg)
こんなに大きさが違います!!!
考え方は全く正反対で、YGは素材の音を乗せないためと載せる機器の共振周波数と同相にしてキャンセリングするというハイテクノロジーなので、音楽だけのリアルなサウンドになるのは以前のブログで書いていますので参照ください。
さて、今回はこのイタリアのハイエンドベースとの比較試聴しました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ce/92b727161d58590cb297eff80624a5c7.jpg)
こんなに大きさ、厚さが違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2f/180c7f2389f06007b0eb1248222f52ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/33/f283f2067d15e355ac7b28c4839db31f.jpg)
bassocontinuoのGARGANTUAは材質はスパイクや脚部などはステンレス、メインボードなどの主要素材はHDFプラスという超高圧縮のボードですがアルミニウムプレートをサンドイッチしています。
それとたわみの実測や共振発生する周波数を測定して適度なダンピング素材を使って可聴帯域内に共振が出ないように実測計算されているそうです。
サウンドも考え方も、YGと比べたら対局的です。
YGは引き算によって徹底的に素材の音が出ないようにと乗せた機器の重量マスを計算して共振点を同相にすることでキャンセルさせる一方、こちらのBassoは足し算という印象です。
音にある程度の力感と色彩を与えた印象で音色をうまくコントロールしつつ付加させ、色んな欠点を中和させてくれる感じですのでセッテングの粗なども中和されていく感じで安心できるサウンドですが、対照的にYGはドキッとするサウンドですね。
魚料理で言うなら、
Bassoは味付けの見事な三ツ星レストランのシェフが作ったムニエルやポワレを食べているような感じです。
一方YGの方は、素材を厳選しつつ職人の包丁捌きとシャリとの絶妙なバランスで素材の味を見事に引き出す鮨を食べているような感じかなぁと。
食べるのは大好きなのでこんな印象を受けました。笑
同じ価格でもこれだけアプローチが違うのは、オーディオの醍醐味でとても面白いと思います。
まずオーディオボードという名のアンプベース「GARGANTUA」ガルガントゥアは1台70万円という超高額なボードで、コア超お薦めのYGアコースティックのRack1.1ボード1台63万円との比較試聴です!
金額は同価格帯ですが、見た目は大人と子供くらい違います!笑
デモ用のケースを見た時、手品でもするのかと思いました。笑
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ノアのK氏の笑顔が可愛いですね!笑
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こんなに大きさが違います!!!
考え方は全く正反対で、YGは素材の音を乗せないためと載せる機器の共振周波数と同相にしてキャンセリングするというハイテクノロジーなので、音楽だけのリアルなサウンドになるのは以前のブログで書いていますので参照ください。
さて、今回はこのイタリアのハイエンドベースとの比較試聴しました♪
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こんなに大きさ、厚さが違います。
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bassocontinuoのGARGANTUAは材質はスパイクや脚部などはステンレス、メインボードなどの主要素材はHDFプラスという超高圧縮のボードですがアルミニウムプレートをサンドイッチしています。
それとたわみの実測や共振発生する周波数を測定して適度なダンピング素材を使って可聴帯域内に共振が出ないように実測計算されているそうです。
サウンドも考え方も、YGと比べたら対局的です。
YGは引き算によって徹底的に素材の音が出ないようにと乗せた機器の重量マスを計算して共振点を同相にすることでキャンセルさせる一方、こちらのBassoは足し算という印象です。
音にある程度の力感と色彩を与えた印象で音色をうまくコントロールしつつ付加させ、色んな欠点を中和させてくれる感じですのでセッテングの粗なども中和されていく感じで安心できるサウンドですが、対照的にYGはドキッとするサウンドですね。
魚料理で言うなら、
Bassoは味付けの見事な三ツ星レストランのシェフが作ったムニエルやポワレを食べているような感じです。
一方YGの方は、素材を厳選しつつ職人の包丁捌きとシャリとの絶妙なバランスで素材の味を見事に引き出す鮨を食べているような感じかなぁと。
食べるのは大好きなのでこんな印象を受けました。笑
同じ価格でもこれだけアプローチが違うのは、オーディオの醍醐味でとても面白いと思います。