10月17日に一川保夫防衛大臣と稲嶺進名護市長の会談が名護市役所で行われた。
午後4時50分頃、一川防衛相らは名護市役所に入っていったが、制服を着た幹部自衛官が同行しており、抗議のシュプレヒコールが発せられた。
県庁前からキャンプ・シュワブ、名護市役所と一川防衛大臣を追って連続抗議行動がとりくまれている。会談の間、市役所中庭では集会が開かれ、沖縄平和運動センター、ヘリ . . . 本文を読む
8月23日の八重山採択地区協議会は、午後3時から6時30分まで3時間半にわたって行われている。テープ起こしされた「会議録」はA4の用紙で28ページに及ぶが、冒頭から10頁の後半まで、時間にして1時間余は資料の確認や1種絞り込み、会議の持ち方や公開・非公開をめぐる議論などで費やされている。 国語を皮切りに教科書選定の具体的な議論に入るのは10頁の後半からで、時刻にすると休憩をはさんで4時10分から . . . 本文を読む