やっぱり気になったのでTSUTAYAで借りてきて見ました。
キャラデザが違っても沖田艦長の存在感だけは健在。
幼い頃、ノストラダムスの大予言のごとく「地球滅亡まであと何日」の部分だけ
妙に気になってました。
まず何でヤマトがイスカンダルに行くんだっけ?の部分を押さえておかないとね。ふむふむ。
ヤマトが出航するとき、大量に電力消費するらしくって電力が足らないのだが、
元でんこちゃんのあざらし、思わず「電気は大切にね」ってつぶやいてたよ。
ところがヤマトに望みを託したEUやら北米やらから瞬時に供給されるんだわ、これが。
どういう送電網なんだろう?と若干疑問に思ったけど2199年だからそこんとこは
技術的にクリアできとるのかもしれん。理系じゃないんで、遙か16万8千光年彼方の
大マゼラン銀河のイスカンダルへ、1年で行くにはどんだけの速度で行けばいいか
皆目見当つかず、相当ワープが必要と思われ。
ヤマトの艦内も昔と変わらず、第一ブリッジ古代進の右斜め後に森雪って
いうのも変わらず、うわー昔からのファンには懐かしいんですけど。
しっかし前後に長く、縦にも長くて宇宙向きの戦艦じゃないように思うヤマト。
そして相変わらず波動砲ハンパなし。
キャラデザ以外はわりとオリジナルに忠実なのでした。