9月もはや中旬になろうとしていますが、気温がなかなか下がってくれません。
重ね着を楽しめる気温になるのはいつのことなんでしょう。
去年も確か残暑が長引いて、10月から始まったバイトの最初のうちは半袖で行ったこともありましたっけ。
さすがにあまりに夏っぽい服装もどうかと思うので、急いで7分袖のTシャツを買った記憶があります。
去年はどんなだったのかな、とふと思い、去年の今頃の記事を読み返してみたら、「夏疲れ」なんて書いてありました。やっぱり、な感じ。
今年と違うのは、10月からバイトが始まることになりつつあったので、それが理由で気持ちが落ち着かないみたいでした。今年は今のところそんな予定もなく。
去年はバイトを言い訳にして思い切り手を抜いた年末の家事も、今年はある程度(完璧に、でないところがミソ)やらなきゃならないんですよね。はぁ~、と思わずため息が。
ようやくコロナの第7波の感染者数が少しずつ減少傾向にありますが、AIの予想だと冬には第8波、そしてインフルとの同時流行もありうるとのこと。
ここで気になるのが、年末年始の行動制限があるかどうか。
これだけ感染が拡大しても行動制限が行われなかった今年の夏だったので、きっと年末年始もそうなるのではないか、と思っています。後は個人の判断で、となるのでしょうね。
そしてそこからもうひとつ気になったのが、お正月の集まり。
コロナの感染がまだ国内で確認されていなかった2020年のお正月までは、2日にうちの子どもたちや義弟の家族が狭い我が家に集まって、ご飯を食べながらわいわいがやがやと
にぎやかに過ごしていました。
それからコロナの感染が拡がって、去年も今年もそうした集まりをしていません。
最後に集まったときも、みんなをおもてなしするのにかなり疲れたことだけが印象に残っているので、この分だと3年ぶりにこれまでと同じようにみんなを迎えられるのか、体力気力ともに
かなり不安。
義弟にとっては我が家は一応実家になるので、お正月くらいは来たいと思っているかもしれないけれど、果たして甥っ子や姪っ子はどう思っているんだろうかと思い、先週娘との長電話の
仲でもそのことについて相談してみたわけです。
すると速攻で返ってきた返事が、ほぼ100%姪っ子たちは我が家に来たいと思っている、というもの。
そうなんだ。
そう思ってくれていることは素直にうれしい。
後日改めて娘が姪っ子、娘にとってはいとこに直接確認したところ、「ずっとこの日を待っていた」みたいな返事がありました。ずっとって、2、3年のことじゃんか。
甥っ子には特に確認していないけれど、彼は普段でも子どもを連れて立ち寄ることがあるので(その目的は私に子守りとごはんをお願いするため)、ほぼ間違いなく集まりたいはず。
そうとなったらいろいろと考えなくては。
私は元々指令塔役が苦手で、全部自分で用事を抱え込んでしまう傾向があります。頼んだときに「え~?」って嫌な顔されるのが嫌で、それなら自分でやったほうが、となってしまう。
でも年齢も重ねてきたし、もっと兵隊=子どもたちを動かして、自分は口と頭だけ動かすくらいにしたいもの。その頭も、大部分を娘に託したいところだな。
娘はいとこたちの中では一番年長だったこともあって、昔からいわば隊長みたいな役割を担ってきました。私みたいな末っ子とは全く逆なので、まさに適役。
人を呼ぶ、というより勝手に来る?となると、少しは家の中をきれいにしなくては、という気持ちになりますよね。私にだって見栄はあるもの。
このままバイトもないのなら時間はたっぷりあります。でも、そういうときのほうがかえって仕事が捗らなかったりするのはなぜなんでしょう?追い詰められたほうが効率よく動ける
ということなんでしょうね。自分にタイムリミットを作って、自らを追い込んでいきましょうか。