いまさらですがオリンピックでブレイキンってすごい時代ですよね。
高校時代器械体操部だったのですが当時『少年チャンプル』っていう深夜番組でストリートダンス扱っていて、そこでステッピン、エアートラックス始めて見た時は衝撃が走りましたね。
録画で何度も見て部活中に見よう見まねで練習してましたが体操とブレイキンちょっと身体の使い方違うんですよね。
どっちがいいとかではなく器械体操は難しい技をいかに簡単に見せるか、ブレイキンはいかに派手に魅せるかっていう違いがあると思います。
ていうかそもそも体操選手は柔らかい床の上でしか練習していないので路上で練習しているブレイキンの選手は本当にスゴイです。
高校卒業してからどっかでブレイキンやろうと思っていましたがなかなか機会に恵まれなかったのでずっと憧れがあるんですよね。
陸上を始めてからその練習終わりに一人でブレイキンの練習してウインドミルぐらいはなんとかできるようになりました。
今は動画サイトみながら練習できるので"縦系"はもう少し極めていきたいです。
久々の旅行記、大会の遠征以外は東京に引きこもってしまうのでこうして連れ出してもらえてありがたいです。
人生初の北陸、全然名所がわからなかったのでとりあえず桃鉄で福井駅を調べる。
越前おろしそば、水ようかん、ソースカツ丼、恐竜博物館…この辺りをチェックできればいいかなと下調べをして6時発の新幹線に乗り、9時には福井に到着。
福井駅から競技場までは3kmぐらいだったのでのんびり歩いていこうかなと思ったら、
途中は山道でした。
とりあえず神社で必勝祈願してヘロヘロになりながら山頂を超えていくと陸上のアナウンスがどこからか聞こえてきて、競技場を山道から見下ろせたときには謎の達成感がありました。
レースの応援を終えてどこ行くか調べていたらあらわ市が『ちはやふる』の舞台という事だったので
聖地巡礼して温泉に入ってきました。
名所には行けませんでしたがこうして知らない土地をうろつく事が好きなので安上がりで楽しい冒険ができました。
帰りは高速バス、日本中どこへいってもディズニー行のバスがあるのでそれに乗れば帰って来られるので夢の国の近くに住む隠れた利点だと思います。
『ハイキュー!!』観るために動画配信サービス入っていたのでついでに気になっていた『ぼっち・ざ・ろっく！』も一気見しました。
『EIGHT-JAM』のアニソン特集の時に紹介されていたのですが、基本的に自分の意見がない人間なので私が好きになる曲は『EIGHT-JAM』で紹介された曲です。
バンドアニメといえば『けいおん!』はリアルタイムで観ていましたがあの時と違って今は一応ギターを持っているので多少は共感ポイントもありまたギターを練習したくなりました。
男子には人生で3回ギターを弾きたくなる瞬間があるという。
高校生、仕事をリタイアする60代、そして時間はあるけどスポーツをする体力がなくなる30代。
まさにここ最近身体がガタついてきてすっかり走れなくなってしまったので楽器やっててよかったとしみじみ思ってます。
ずっとアコースティックギターをやってきたのですが最近はエレキギターも練習中。
どうせ家では練習しないとわかってはいるんだけどエレキギターも欲しい…。
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』ようやく観に行けました。
今年のチームのモチベーションビデオに主題歌の『オレンジ』を使う事を早々に決めたのですが、やっぱりストーリー把握しておかなきゃと映画の前にアニメも全話観ようと思いました。
漫画は6年くらい前にチームの中学生に借りて3巻ぐらいまで読んでいたのですがそれ以来。
自分が関わる子たちはみんなスポーツをやっているっていうのもあるけど、体感では男女問わず7割くらいの子がハイキューを知っているように思えます。
アニメは85話、大学生の頃は一晩で1クール(13話)観るとか余裕でやっていたけれどさすがにもうムリ、こんなところで衰えを感じます。
結局全部観るのに1か月かかって、春高バレーの戦いを観る前にモチベーションビデオが完成。
https://youtu.be/wSAgk5LNIzc?si=8BesG_FS74KTUYmz
今年の陸上の支部予選、県大会の頃は完全にハイキューとリンクしていました。
アニメ全話観た感想としてはこんな"ド直球王道ストーリー"がこんなにうけるんだなぁとシンプルに思えました。
自分たちの世代はスラムダンクでスポーツの楽しさを知って、俺なんて特にガンバ! Fly highの影響で器械体操部入ってますからいまの子にとってこういう作品に巡り合う事は幸せな事だと思います。
正直言うと話が進んでいくとどうせフルセットいくんだろうなぁとちょっと試合展開が読めてしまいましたが、リアルタイムで連載追っていたらもっともっと楽しめていたんだろうなとは思います。
映画はあの2チームの対戦なので間違いなく面白く、キャラクターが魅力的だからこそ途中で相手チームを応援したくなりますし、ボールを打つ音が胸にズシリと響くので映画館で観れて良かったと思える作品でした。
うちのこれまで使った卒業・応援ソング
2018年アニメ主題歌
2019年保険CMソング
2020年アニメ主題歌
2021年車CMソング
2022年アニメ映画主題歌
2023年ドキュメンタリー映画主題歌
2024年アニメ映画主題歌
アニメ率高い…
今年はオリンピックイヤーなので卒業スライドショーの曲選びは楽、暫定2曲決まっているので"曲先"で写真撮っていきます。
オリンピック盛り上がってます。
このブログを始めたのが2012年、その時期に東京五輪開催が決まってその時のわくわく感がつい最近の事の様に思えるけどもうその次のオリンピックです。
4年に1度の大会って子ども時代も進学したりしてスポーツの見方が変わったりもするけれど、大人になってからもその時の立場や心境の変化があって、今回はスポーツトレーナの資格を取って初めて迎えるオリンピック。
選手だけでなくサポートの動きにも注目しながら色んなスポーツ楽しんで観てます。
まぁでも一番思い出に残るのは自分もバリバリスポーツをやってた頃のオリンピックになるのかな。
自分はアトランタの記憶はあんまりなく、長野冬季五輪は学校の教室のテレビでみんなで見たのでなんとなく覚えています。
アテネオリンピックの時に器械体操部だったので「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ!!」これが強烈に印象に残っています。
今ちょうど選手の保護者の方と同世代ぐらいなのでこの辺の思い出が一緒になってくるのかな。
オリンピックみたいに長く続いているものは世代の試金石になります。
父たちには年齢聞かなくてもポケモン、戦隊ヒーロー、ウルトラマンは必ず通ってきてるはずなのでこれ聞けば世代は一発でわかります(ポケモン金銀,カクレンジャー,ウルトラマンパワードが同世代)。
女性にはなかなか年齢は聞けないのでなにが基準になりますかね。
ドラマは『HERO』,アイドルは『SMAP』,ドラえもんは『ブリキの迷宮』,コナンは『世紀末の魔術師』,しんちゃんは『ヘンダーランド』,M1王者は『チュートリアル』,サザンは『TSUNAMI』,ミスチルは『Sign』,スピッツは『チェリー』,B'zは『ultra soul』。
自分はちょうど生年が年号の境目になるので自分の思い出が昭和生まれと平成生まれの分水嶺。
自分より年下の父母はどれくらいいるのでしょうか？
