1/12の全国都道府県対抗女子駅伝の最終調整が仙川の第一生命グランドで行われました。
中学生は3人が選考されていますが走れるのは2区間。
カナミは今回しっかり走れたので京都を走ることができそうです。
この日のためにお正月も休まず練習しました。
たくさんのメンバーがサポートに来てくれて、そしてその期待に応えてくれました。
だからまたみんなに応援してもらえる。
これがカナミの強さそして魅力なんだと思います。
今回自分はもちろんカナミの応援をしにいったのですが実は他にも目的が…。
それは駅伝ファンとして来週テレビで見る前に自分の目で東京都代表の選手を見たかったんです。
今回集まっているのは東京都で一番速い高校生&中学生。
"オタク"の自分としてはその走りを見れるだけでわくわくしました。
今まで中学生の大会や記録会は指導者でもないし自分の立場が微妙で行きづらかったんですけど、箱根駅伝の特集を見て"主務"の存在を知りました。
タイムをとったり体調を確認したりチームにとってベストな環境を作る主務という立場がクラブには必要だと思うし、裏方としてのその役目が自分には合ってるんじゃないかとも思いました。
という事で今年は清新JACの"自称"主務として中学生の大会にも遠慮なく首を突っ込んでいこうと思ってます。
箱根駅伝今年も色々なドラマがありましたね。
今回第90回記念大会でしたが100回大会に出られるのは今の小学3~6年生。
箱根を目指す事がどれほど過酷かはわかっているつもりではいるけれどそれでもクラブのメンバーの頑張りを見てると期待しちゃいます。
年末年始はクラブの練習は休みでしたが目前に迫った都道府県対抗女子駅伝に出場するカナミのサポート練習に小中学生の他に高校生もたくさん来てくれました。
来てくれた高校生は駅伝ファンならだれもが知っているような高校に進学した子たちばかり。
そんなスーパー高校生達に声をかけてもらいながら小学生も一緒に走り、かなりレベルの高い練習がこなせました。
お正月から頑張ってる子はたくさんいます。
今回先輩が来てくれているのに中学生男子がほとんど来なかった事が少し気になりました。
夢の島に移動するときには自主練しているアカネにも出会ったし、東京都選抜合宿も始まってます。
厳しいかもしれないけどクラブ練のなかったこの期間に自主練してない子は速くはなれないでしょう。
とはいえ自主練のハードルが高いのも事実。
僕も自分の意志が弱い事をはっきりと自覚しているからこそ仲間がいる朝練や休日の練習には必ず参加すると決めています。
練習日誌をブログで公開してるのも自分にプレッシャーをかけるためです。
ベーシックのメンバーもチセノやコトネやユウが積極的に土日の練習にも参加してくれますが、他のメンバーももっと参加してほしいです。
特にこれからはロードをゆっくり長く走る練習が中心になります。
競技場が使える土日じゃないとスピードを高める練習はできないと思います。
朝練、保護者練…清新JACをもっともっと上手く活用して欲しいです。