咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

登山日和で・・・・

2009-11-07 10:01:53 | 日記
 我が母校の校歌に歌われる山に3年振りに出かける。高校時代には、キャンプ、登山で何度か行った山であるが、今回、登山口に“熊が目撃されたので注意を”と・・・・看板があった。





 この山には、大型の獣はいないと思っていたのに、と言いながら家内と喋りながら・・・・一歩一歩・・・・・紅葉の中を!!







さて、前日予報は、午後から山沿いで小雨に雷とあったが、早朝予報では、解消されており、登山を決行することにした。

頂上が寒いだろうとレインウェアも入れ、昨夜から用意していた荷物や昼食等すべてを車に積み込み、登山口まで途中高速を走行し2時間足らずのドライブ。

駐車場には既に数台の車が、早速、登山靴に履き替え、ザックを背負いゆっくりと出発・・・・・・。

標高600mから頂上まで、標高差600m程度、1時間30~40分の行程。ブナ林の間を通り抜ける気持ち良い空気を胸いっぱいに吸いながら・・・・・・・熊よけの鈴・ラジオがないので、できる限り大きな声で。





 登山の途中は、林の中を通る心地よい風を受け、目は足元に集中し、汗を一杯流しながらひたすら山頂をめざします。

 やや急斜面の登山道には濡れた落ち葉が一杯。 足元注意と熊よけの声を出しながらやっと頂上に到着。

 山頂小屋が右前方に見える。

 朝早いのでお腹も空き、早速、お湯を沸かし味噌汁・おにぎり・おかず・果物など・・・山で食べる物はすべて美味しい!!




 食事を終えて、コーヒーを沸かしていると、ワイワイと子供の声が、徐々に大きく聞こえ、すると、二人の男女が、無線で連絡しながら頂上にやって来ました。

 “こんにちは、子供さんたちですか”と聞くと“○○小学校の1年生と6年生です。賑やかになりますが、済みません”とのこと。

 こちら側の登山口は、頂上に近い辺りが急こう配であるが、6年生の子が1年生の手を取り、助けながらやってきたよう・・・・・。

 頂上では、先生の合図で班ごとに分かれて、美味しそうにおにぎりを・・・・・・








 私たちも頂上を散策後、下山の途に着きましたが、後発隊の子供たちがまだまだ沢山狭い道を上がって来るのでやり過ごすまで、しばらく立ち休憩!!
“よくがんばったね” “頂上はもうすぐだよ”と声をかけ続けました。


 その内、別の学校の中学生の団体も登ってきましたが、さすが若いので登りも早く、大した息切れもなく、元気な声で“こんにちは!!”と通り過ぎました。
 若さっていいですね・・・・・そして、礼儀正しい。  感心感心!!

私たちは「子供たちが無事下山するように」と思いながら、急斜面を滑らないよう足元に十分注意し下山しました。





 今日出会った小学生が、山頂に着いた時、全員が笑顔でした。とっても良い体験学習ですね。

 そしてお母さんが作った弁当の“大きいおにぎり”を一口食べ「山で食べるとうまいわ!!」と大きい声で言っていました。

 山は誰も受け入れ、そして心を癒し、元気をくれる最高の場所ですね!!(咲・夫)



武蔵野S(GⅢ)・・・・・この一頭!!

2009-11-07 09:53:50 | スポーツ
 日本シリーズ第5戦 日ハム敗戦、気分転換に登山を・・・・・・・気持ちよかった。(笑)

 東京11R「武蔵野S」は、④ヴァンクルタテヤマ、⑤ワンダーアキュートの二頭の追っかけ馬が出走予定。

 また、いつも注目している⑮トランセンドも出走・・・・・・ああ、困った。

 最右翼は、府中2戦2勝のGⅠ馬⑫サクセスブロッケン、東西リーディングの内田博幸騎乗であるが、斤量の59kgが不安、同じく三歳馬の⑭テスタマッタも斤量の58kgが・・・・・・?

 となると、府中4戦4勝の⑪マチカネニホンバレ、マイルでも3戦3勝となると、これが中心かな!!

 しかし、⑤ワンダーアキュート及び⑮トランセンドの若駒、得意の距離よりも1F短いマイルは初めて、直線の長い府中でもあり、逆転をできないか・・・・・・などと悩んでおります。


 当日の馬体重とパドックの気配で・・・・・・・どうかな!!


[結 論]
 ◎⑮トランセンド
 ○⑤ワンダーアキュート
 ▲⑪マチカネニホンバレ
 △⑫サクセスブロッケン
       で行こう。


予想レース
東京11R⑮⑤⑪、⑮⇒⑫④⑥ウマタン9点。
      ⑮⑤-④⑥⑩⑪⑫⑭ 3連複6点。
 
 結果やいかに・・・・・・・・?