フィフスペトルは、JRA美浦トレーニングセンターに所属する競走馬であるが、なぜかこの馬が好きでずっと追っかけ馬として応援している。
2008年7月の函館新馬戦でその年デビューした三浦皇成騎手を背に洋芝の1200m戦を圧勝、これを機に追っかけるようになり、函館2歳Sも連勝
京王杯2Sでは、1番人気に支持され内から差を詰めるも、逃げる14番人気のゲットフルマークスを交わすことができず、2着と後塵を拝したことで、暮れの朝日杯FS(GⅠ)ではルメール騎手に乗り替わりとなった。
なお、ゲットフルマークスはそれ以後今日まで二桁着順であり、この時の三浦騎手にとっては不運の一言。
三浦騎手にとってお手馬を外国人騎手に持っていかれるなど、競馬の厳しさを目の当たりにしたことであろう。
朝日杯FSもフィフスペトルを頭から買って、またしてもアタマ差の2着でがっかりした思い出が蘇る。その後、皐月賞、NHKマイル、ダービーへと駒を進めるも厳しい結果となった。
3走前のオープンで2着、2走前の同じくオープンで1着とここのところ、マイル戦で力を出して調子を上げていると思い、昨日のダービー卿チャレンジトロフィーでは、不利と云われる大外枠でもイチオシで勝利を確信してTV観戦。
大外からスタートよく4番手を追走する理想の形と思っていたが、前半で脚を使ったためか勝負どころで伸び切れなく0秒4差の4着。やはり中山のマイルは逃げ先行有利との下馬評どおりの決着で・・・・・・残念。
二世代目が大活躍の父キングカメハメハの一世代目のこの馬、重賞に手が届きそうで足踏み状態にあるが、安田記念やマイルチャンピオンSなどのマイルのGⅠを取ってくれるよう期待しながら今後も応援したい。
[ダービー卿CTのレース結果]
「中山競馬場で行われた第42回ダービー卿チャレンジトロフィーは、7番人気で後藤浩輝騎手騎乗のショウワモダンが優勝。好スタートから2番手を追走し、直線で前を交わして重賞初制覇を達成した。勝ち時計は1分34秒3(良)。鞍上の後藤浩輝騎手は04年のマイネルモルゲンに続く本競走2勝目。本馬を管理する杉浦宏昭調教師は本競走初制覇。
2着には1馬身差で、先手を奪った4番人気・石橋脩騎手騎乗のマイネルファルケ。そして3着は1馬身2分の1差で、好位を追走した5番人気・吉田隼人騎手騎乗のサニーサンデーが入り、逃げ・先行勢が上位を独占。1番人気に推されたトライアンフマーチは後方から伸びず10着に敗退した。」(出典:JRA-VAN NEXTレース回顧抜粋)
昨日のキングカメハメハ産駒のトゥザグローリーが、鋭い末足で期待に応える2連勝。TVのパドック解説者は、姿形がイマイチで2番手推奨であったが、1.3倍の1番人気で快勝し、ダービーへ向かって好発進の2戦目だった。次走は、5月1日の青葉賞とか、ここで2着以内ならダービーへの切符がもらえる。
腰の方は、安静が利いたのか、日にち薬なのか、まだ少し違和感があるものの、快方に向かっており・・・・・・安心。
(夫)

「牧場を臨む」(北海道新ひだか町にて)

2008年7月の函館新馬戦でその年デビューした三浦皇成騎手を背に洋芝の1200m戦を圧勝、これを機に追っかけるようになり、函館2歳Sも連勝

京王杯2Sでは、1番人気に支持され内から差を詰めるも、逃げる14番人気のゲットフルマークスを交わすことができず、2着と後塵を拝したことで、暮れの朝日杯FS(GⅠ)ではルメール騎手に乗り替わりとなった。
なお、ゲットフルマークスはそれ以後今日まで二桁着順であり、この時の三浦騎手にとっては不運の一言。

三浦騎手にとってお手馬を外国人騎手に持っていかれるなど、競馬の厳しさを目の当たりにしたことであろう。

朝日杯FSもフィフスペトルを頭から買って、またしてもアタマ差の2着でがっかりした思い出が蘇る。その後、皐月賞、NHKマイル、ダービーへと駒を進めるも厳しい結果となった。
3走前のオープンで2着、2走前の同じくオープンで1着とここのところ、マイル戦で力を出して調子を上げていると思い、昨日のダービー卿チャレンジトロフィーでは、不利と云われる大外枠でもイチオシで勝利を確信してTV観戦。

大外からスタートよく4番手を追走する理想の形と思っていたが、前半で脚を使ったためか勝負どころで伸び切れなく0秒4差の4着。やはり中山のマイルは逃げ先行有利との下馬評どおりの決着で・・・・・・残念。
二世代目が大活躍の父キングカメハメハの一世代目のこの馬、重賞に手が届きそうで足踏み状態にあるが、安田記念やマイルチャンピオンSなどのマイルのGⅠを取ってくれるよう期待しながら今後も応援したい。
[ダービー卿CTのレース結果]
「中山競馬場で行われた第42回ダービー卿チャレンジトロフィーは、7番人気で後藤浩輝騎手騎乗のショウワモダンが優勝。好スタートから2番手を追走し、直線で前を交わして重賞初制覇を達成した。勝ち時計は1分34秒3(良)。鞍上の後藤浩輝騎手は04年のマイネルモルゲンに続く本競走2勝目。本馬を管理する杉浦宏昭調教師は本競走初制覇。
2着には1馬身差で、先手を奪った4番人気・石橋脩騎手騎乗のマイネルファルケ。そして3着は1馬身2分の1差で、好位を追走した5番人気・吉田隼人騎手騎乗のサニーサンデーが入り、逃げ・先行勢が上位を独占。1番人気に推されたトライアンフマーチは後方から伸びず10着に敗退した。」(出典:JRA-VAN NEXTレース回顧抜粋)
昨日のキングカメハメハ産駒のトゥザグローリーが、鋭い末足で期待に応える2連勝。TVのパドック解説者は、姿形がイマイチで2番手推奨であったが、1.3倍の1番人気で快勝し、ダービーへ向かって好発進の2戦目だった。次走は、5月1日の青葉賞とか、ここで2着以内ならダービーへの切符がもらえる。
腰の方は、安静が利いたのか、日にち薬なのか、まだ少し違和感があるものの、快方に向かっており・・・・・・安心。


「牧場を臨む」(北海道新ひだか町にて)