今年の桜花賞は、トライアルレースのチューリップ賞組の1~4着馬の順位入れ替わりの結果に終わった。戦前では、チューリップ賞組の連帯率が桜花賞で高いといわれていたが、正にそれであった。
また、1、3、4着にキングカメハメハ産駒が入っており、やはり注目すべき種牡馬である。
15時40分、満開の桜と大歓声の中第70回桜花賞のスタート。行く馬がいなかったのでと安藤勝己騎手、レース後のコメントにあったように⑧オウケンサクラがスーッと先頭へ、2番手、3番手に⑩レディアルバローザ、⑪エーシンリターンズ、その後を内から③アプリコットフィズ、外から1番人気の⑨アパパネも早めに先団に取り付いた。
中団は、⑬アニメイトバイオ、内から①ショウリュウムーンなどが追走。後方から⑯ラナンキュラス、⑰シンメイフジなどが追走した。
前半600m通過は35秒6の緩いペース。オウケンサクラを先頭に先団はひと固まり。前半800m通過からペースが上がったものの、先頭から中団まで依然として密集したままの状態。
オウケンサクラが1馬身ほどのリードで引っ張り、4コーナーを回って最後の直線に入った。アプリコットフィズが最内を狙って追い出すも、オウケンサクラとの差がなかなか詰まらない。
エーシンリターンズも脚色が同じ。大外からはシンメイフジらが追い出すが、内の先行馬が止まらない。そんな中、好位追走から馬場の中ほどに出したアパパネがジワジワと追い上げた。最後の坂を駆け上がると、そのままグイと脚を伸ばし、ゴール手前でオウケンサクラを差し切った。
スローペースとなり完全に先団勢、そしてチューリップ賞組の追い比べで決した。(JRA-VAN NXET レース回顧一部抜粋)
狙い馬のもう1頭のショウリュウムーン、佐藤哲三騎手が直線に向いて前が詰まり、何とか外に出してトップギヤに入れて追い込んだが、残念ながら届かなかった。
しかし、最後の脚には見るべきものがあり、前走がフロックではないことを確信した。オークスが楽しみになりましたね。
パドックを見ていて、3レンタンフォーメーションも購入することにしたが、期待していたアニメイトバイオがマイナス20kgの馬体重、急遽2番手に⑧オウケンサクラと⑰シンメイフジを追加した馬券をI PATで購入。
①⑨ ⇒ ①⑧⑨⑪⑬⑯⑰ ⇒ ①⑨⑪⑯ 3レンタンフォーメーション30点
これが功を奏した
(夫)

「止まりなさい」(ノーザンホースパークにて)

また、1、3、4着にキングカメハメハ産駒が入っており、やはり注目すべき種牡馬である。

15時40分、満開の桜と大歓声の中第70回桜花賞のスタート。行く馬がいなかったのでと安藤勝己騎手、レース後のコメントにあったように⑧オウケンサクラがスーッと先頭へ、2番手、3番手に⑩レディアルバローザ、⑪エーシンリターンズ、その後を内から③アプリコットフィズ、外から1番人気の⑨アパパネも早めに先団に取り付いた。
中団は、⑬アニメイトバイオ、内から①ショウリュウムーンなどが追走。後方から⑯ラナンキュラス、⑰シンメイフジなどが追走した。
前半600m通過は35秒6の緩いペース。オウケンサクラを先頭に先団はひと固まり。前半800m通過からペースが上がったものの、先頭から中団まで依然として密集したままの状態。
オウケンサクラが1馬身ほどのリードで引っ張り、4コーナーを回って最後の直線に入った。アプリコットフィズが最内を狙って追い出すも、オウケンサクラとの差がなかなか詰まらない。
エーシンリターンズも脚色が同じ。大外からはシンメイフジらが追い出すが、内の先行馬が止まらない。そんな中、好位追走から馬場の中ほどに出したアパパネがジワジワと追い上げた。最後の坂を駆け上がると、そのままグイと脚を伸ばし、ゴール手前でオウケンサクラを差し切った。
スローペースとなり完全に先団勢、そしてチューリップ賞組の追い比べで決した。(JRA-VAN NXET レース回顧一部抜粋)
狙い馬のもう1頭のショウリュウムーン、佐藤哲三騎手が直線に向いて前が詰まり、何とか外に出してトップギヤに入れて追い込んだが、残念ながら届かなかった。
しかし、最後の脚には見るべきものがあり、前走がフロックではないことを確信した。オークスが楽しみになりましたね。
パドックを見ていて、3レンタンフォーメーションも購入することにしたが、期待していたアニメイトバイオがマイナス20kgの馬体重、急遽2番手に⑧オウケンサクラと⑰シンメイフジを追加した馬券をI PATで購入。

①⑨ ⇒ ①⑧⑨⑪⑬⑯⑰ ⇒ ①⑨⑪⑯ 3レンタンフォーメーション30点
これが功を奏した


「止まりなさい」(ノーザンホースパークにて)