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夕方、時間があるとグラウンド・ゴルフのいつものコースに出向く。
どうやら、壁に突きあたっているのか、コンスタントに20打を切ることができない。
もうそろそろ、ウマくなってもいいと思うけど・・・。
手引書を見ると、やはり、あせってもどうにもならない。
基本に忠実に同じことの繰り返しから、ボールコントロールの感覚を体で覚えること、とある。
“Don't Think. Feel”、つまり「考えるな、感じろ」。
映画「燃えよドラゴン」の中で、ブルース・リーが弟子に言った有名な台詞。
まさにこれであろう。
それでも、大事な第1打を放つこと、やっとボールがまっすぐに転がる感覚を体得できた。
つまり、フォームが固定されてきたのであろう。
まっすぐ転がる確率は、8割くらい。
9割5分以上にならないと・・・。
クラブヘッドがボールに直角にあたること。
インパクトの瞬間のボールをしっかり見て、転がるボールをあとから見る感覚。
この2点が重要・・・と、ある。
その感覚が身についたのかも。
さらに重要なことは、第2打である。
これが決まると面白くなる。
なお、フォームを固めるためには、素振りも結構いいものである。
一昨日いつものコースに向かった。
その結果は、1ラウンド・24打、2ラウンド・18打、3ラウンド・19打。
平均20打ならまずまず・・・。
その日の家内の平均が、21打であった。
この日は、当方が勝っている。(笑)
もっとも、コース慣れしていることも要因。
ところで、OB会の事務局長のYさん、そちらの町内でグラウンド・ゴルフ同好会を発足したとか。
今年還暦を迎えたYさん、クラブセットも購入したらしい。
同好会でハーフの練習場も整備したとのこと。
そのころから、はじめるとスルスルとウマくなるでしょう。
玉造温泉近郊のグラウンド・ゴルフ場に出向いたらしい。
頑張って。
高齢者の生涯レクレーションスポーツのこの競技、実に面白く楽しいものである。
背中が丸くなるまで・・・続けるかな。(咲・夫)

(出典:生涯スポーツ応援団 公式HP抜粋)
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