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20年前の映画「コピーキャット」、一度見ていると思うけど、詳細に覚えていない。
洋画専門チャンネルで放送されており、じっくりと見ることができた。
SF映画「エイリアン」で強い女性を演じて、一世風靡のシガニー・ウィーヴァー主演作「コピーキャット」。
サイコ・サスペンスなのだ。
この映画では、犯罪心理分析学者・ヘレン・ハドソン博士(シガニー・ウィーヴァー)を迫真の演技で演じている。
大学の講演会終了後、トイレで殺人鬼ダリル(ハリー・コニック・ジュニア)に襲われる。
危うく命を落とすほどの恐怖を味わったことで、屋外恐怖症になってしまったヘレン(シガニー・ウィーヴァー)。
1年後、猟奇殺人が起きる。
その犯罪手口は、過去に起きた様々な猟奇殺人の手口を模倣したものと、プロファイリングしたヘレン(シガニー・ウィーヴァー)は殺人課に連絡を取る。
事件を担当する腕利きの女性刑事M・J・モナハン(ホリー・ハンター)と若手の刑事ルーベン(ダーモット・マルロニー)の二人は、ヘレン(シガニー・ウィーヴァー)宅を訪問し協力を求めた。
その殺人犯・ピーター・フォーリー(ウィリアム・マクナマラ)は、殺人鬼ダリル(ハリー・コニック・ジュニア)の著書によって、操られておりヘレンに興味を抱くようになった。
女性刑事・モナハン(ホリー・ハンター)と犯罪心理分析学者・ヘレン(シガニー・ウィーヴァー)が協力することで、殺人犯へと迫る中、殺人犯・ピーター(ウィリアム・マクナマラ)が、ヘレン(シガニー・ウィーヴァー)を恐怖の世界へと落とし込む。
屋外恐怖症の主人公を鬼気迫る演技で魅了するシガニー・ウィーヴァー、脂の乗り切っている頃の最高の演技で見るものを引き付けている。
一方、女性刑事を演じているホリー・ハンター、目がとても素敵で思わず見とれてしまった。
恐怖心を抱きながらも、思わず見入ってしまった。
珍しく、家内も見ていた。
主演のシガニー・ウィーヴァーが懐かしかったらしい。(夫)

(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
[追 記]~解説~
猟奇殺人に詳しい心理学者ヘレンは大学での講演後、カラムという青年にトイレで襲われる。辛くも一命を取り留めたものの、ヘレンはこの事件が契機となって“屋外恐怖症”になっていた。それから一年後、サンフランシスコ郊外では女性ばかりを狙った猟奇殺人が多発していた。事件を担当する女刑事モナハンは、自宅に閉じこもりっきりのヘレンに協力を要請。分析の結果、犯人は過去に起きた様々なシリアルキラーの手口を真似ている模倣犯(コピーキャット)だと断定される・・・。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
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