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「ビックリポンや~!」
NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の主人公・あさ(波留)が時おり発することば。
そして、ひと言多い言葉を発して、両手で上下の唇を抑える仕草。
子役の鈴木梨央ちゃんがやっていた仕草。
これらも視聴率アップに寄与しているのであろう。
マイペースな生きざま。
あの時代にあっては、ちょっと考えられないような突拍子もない行動。
それくらいのことはあったであろうと、脚本で作り込まれているのかも・・・。
ところが、ドラマを見ていても、引き込まれるから許されるのかも知れない。
14日(水)と16日(金)は、新選組の鬼の副長と呼ばれた土方歳三(山本耕史)が登場。
大河ドラマ「新選組」、さらに正月時代劇で2度も土方歳三を演じた山本耕史さん、今回は3度目の演技で、朝ドラを盛り上げている。
また、朝ドラ初の殺陣も・・・見られた。
NHKもやってくれるね。
鬼の副長に一歩もヒケを取らないあさ(波留)、その態度を見た加野屋の面々はこれを機にあさ(波留)に一目置くようになるらしい。
将来、女性実業家になる若き日の主人公、その凄いところを視聴者に見せるためのおぜん立てかも知れない。
一方、姉・はつ(宮崎あおい)の嫁ぎ先の姑・菊(萬田久子)の嫁いびり、得体のしれないような雰囲気に描かれている主人の惣兵衛(柄本佑)。
視聴者にとっては、あさ(波留)の動向に注視しながらも、しっかり者の姉・はつ(宮崎あおい)の動向にも目がいってしまう。
つまり、明日の朝はどのような展開になるのか、次週はどうなるのか。
・・・と、気にかかるドラマ仕立て。
毎朝、我が家の楽しみなひと時に定着してきたこの番組。
半年間じっくり見ていきたい。(咲・夫)
[追 記]~視聴率好調~
NHK朝の連ドラ「あさが来た」が、好調なスタートを切った。初回の視聴率は21.2%(関東地区)と、朝ドラが過去5作連続で達成してきた大台も難なく突破。1週目の平均視聴率は20.3%だった。
前作「まれ」のストーリーや人物描写が迷走して批判も出ただけに、制作のNHK大阪放送局もほっとしている。
「大阪の姿をたっぷり描いているし、明治の大阪商人なんてどこもやっていなかったものを丁寧に描いているからでしょうか。局全体の期待も高くて、応援してくれてます。応援メッセージもたくさん来てると聞いています」
そうゴキゲンで話すのは、「あさが来た」制作統括の佐野元彦エグゼクティブ・プロデューサー。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
(出典:NHK公式 HP抜粋)
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