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6日(土)京都メイン「アルデバランS」、イチオシの8番ミヤジタイガは5番人気だった。
最終追切の勢いから、昇級のここでも大丈夫と狙っていた。
終始5、6番手から追走。
4コーナーから直線を向くと、インからスルスルと伸びることを期待。
ところが、横に大きく広がった馬群、外から次々と被せられていた。
残り200、前が詰まりながらも鞍上が懸命に追っているが、反応が全くない。
結局、声援も空しく後方3番手のまま終わった。
ブログ予想が不的中。
一方、東京競馬場のメインレース「白嶺S」、人気の一角2番クライスマイルの1着固定の馬単を5点投票。
さらにヒラメキもあって、2番クライスマイル、6番サノイチ、12番イントロダクションの馬連3点ボックスも追加。
6番サノイチは伏兵ながら、このコース3-2-2-3であり鞍上とも好相性。
直線残り200あたり、2番クライスマイルと10番ノボバカラの2頭の叩き合いが続いていた。
ところが、2番クライスマイルの脚いろが一気に悪くなった。
馬群を割って6番サノイチが一気に伸びてきた。
ゴール手前、6番サノイチが10番ノボバカラを差しきってゴールイン。
すると、直線残り200で後方3、4番手にいた12番イントロダクションが、矢のように伸びてきた。
ゴール寸前、10番ノボバカラを微妙に交わしたように見えた。
ストップモーション映像・・・おっ、お、お。
わずかに12番イントロダクションが先着。
つまり、馬連の高配が的中。
万馬券。
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
この日は、午前中からチョコチョコと投票。
京都4レース、1番人気の1番ゴルゴバローズから、5番、8番、11番、15番へ馬単4点。
さらに1番から5番、11番、15番へ3連単6点などを投票。
特にパドック気配から、5番ヒナワジュウに魅かれた。
同馬はマイナス4キロの544キロでも活気があった。
レースは、Mデムーロ騎手騎乗の1番逃げて、番手に5番・・・。
最後の直線、残り100あたり、1番のアタマは確定。
2着に5番が踏ん張っている。
ところが、残り30くらいであろうか、人気の一角の11番コウエイエンブレムが5番ヒナワジュウを交わして2着でゴールイン。
とりあえず、安い馬単が確定した。
3着に9番人気の5番ヒナワジュウが懸命に踏ん張っている。
0秒9差、2着馬から0秒5差で3着を確保。
万馬券の3連単をゲット。
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
次走のこのクラス、ヒナワジュウの馬体が絞れていれば・・・キッチリ狙いたい。
ところで、1着、2着馬で審議対象となった東京7レース。
1番人気の8番レーヴァティンは、2着入線であったが1着入線の1番ヴァンキッシュランが進路妨害をしたことで降着となった。
そのため、着順が入れ替わり安いけど・・・馬単的中。
審議降着基準の見直し以来、着順の入れ替わりはほとんど見受けられない。
つまり、進路妨害を受けた馬が渋太く伸びて、進路妨害がなかった場合その被害馬が、加害馬よりも先着できたと判定されたときに着順が変更される。
このことは、早々簡単なことではない。
鞍上のC.ルメール騎手も1勝を加算。
当方も、思わず的中することができた。
その幸運が、東京11レースに続いたものと思いたい。
万馬券2発。
明日は余裕で挑めそう。
「勝って兜の緒を締めよ」と、謙虚に臨みたい。(夫)
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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