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アクション映画のDVDを連チャンで観賞。
今回は、「トランスポーター」、「アドレナリン」、「メカニック」など主演のアクションスター“ジェイソン・ステイサム”が、続編の「メカニック」で大暴れ。
子供の頃、日活の無国籍映画「渡り鳥シリーズ」(主演:小林旭)などを見て育ったこともあって、アクション映画は好きな部類である。
もっとも、あの頃の邦画は可愛いものである。
物語も単純明快、ワンパターンの話。
地元で幅を利かす親分の娘、流れ者の風来坊が、その娘から好かれるが・・・。
町の悪を懲らしめて、その娘と別れて去ってゆく。
ギター片手に。
痛快無比の主人公、映画館を出るときはすっかり主役の気分の子供時代。(笑)
今回の主人公・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)は、メカニックの如きターゲットを正確に殺害する暗殺者。
どんなに難しい依頼でも、日常茶飯事の如くやってしまう。
ところが、その殺人者の主人公に肩入れしながら見入ってしまうから、何とも不思議な気分でもある。
今回は海を舞台の豪快なアクションが次々と展開。
元水泳選手だったとのジェイソン・ステイサム、綺麗な海のシーンが満載だからイキイキと動いているように見える。
特に断崖絶壁の刑務所から脱出し、海に飛び込むシーンは格別だった。
今回は、人間的な温かみのある主人公を演じており、人質に取られたジーナ(ジャシカ・アルバ)のため、3人の武器商人を殺害しなければならなくなった。
人質を取って殺害依頼するのは、かつて暗殺者としてビショップと共に育てられた兄弟子のクレイン(サム・ヘイゼルダイン)である。
3人目のターゲットは、マックス・アダムス(トミー・リー・ジョーンズ)だった。
この役者さん、昨日アップの「ジェイソン・ボーン」では、CIA長官役で主人公の敵役を演じている。
今回は、どのような役柄なのか・・・。
この映画も単純明快なストーリー、主人公を演じるジェイソン・ステイサムのキレキレのアクションが見どころの1つ・・・。
肩ひじ張らず、楽に見入ってしまう99分だった。(夫)
[追 記1]~解説~
ジェイソン・ステイサムがすご腕の暗殺者ビショップを演じたアクション『メカニック』の続編。殺しの世界から去った彼が、兄弟子によって武器商人暗殺計画へと引きずり込まれる。メガホンを取るのは、『THE WAVE ウェイヴ』などのデニス・ガンゼル。『シン・シティ』シリーズなどのジェシカ・アルバ、『告発のとき』などのトミー・リー・ジョーンズ、『グリーン・デスティニー』などのミシェル・ヨーらが共演する。銃撃戦や肉弾戦に加え、ブラジル、タイ、ブルガリアなど世界を股にかけた物語に注目。
[追 記2]~あらすじ~
暗殺の仕事から離れ、平穏な日々を送るビショップ(ジェイソン・ステイサム)のもとに、かつてビショップを裏切り姿を消したままでいた兄弟子クレインから暗殺の依頼が入る。相手にしないつもりだったが、人質を取られて引き受けざるを得ない事態になる。
フィクサーとして世界を裏で操る3人の武器商人がターゲットとして提示され、事故死に見せかける暗殺計画を進めるビショップ。しかし、クレインが計画遂行後に自分を殺そうとたくらんでいるのを知る。
(出典:Yahoo! 映画抜粋)
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