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国会では本来の審議そっちのけで、俗にいう「モリカケ」騒動で野党がキャンキャンと騒いでいる。
世界情勢、取り分け近隣の脅威ともいうべき北朝鮮、南北会談から米朝会談へと時代が動いている最中。
いつまでも重箱の隅をつついている。
本来は、あの空白の3年間の期間、獣医学部創設を模索していた民主党政権の政策だったが、結局挫折していた。
それを具現化した安倍政権憎しと、左翼系新聞社と野党が騒いでいるのにすぎない。
井戸の中の蛙・・・これが日本の野党であろう。
さて、競馬の話。
一昨日の京王杯スプリングC、軸馬のキャンベルジュニアが来るも、相手は抜けていた。
昨日のG1レース「ヴィクトリアマイル」、こちらも全く同じ傾向に皮肉めいた予想にガッカリ。
そのG1レース。
稍重の東京競馬場だったらしい。
渋った馬場も問題なしの軸馬・16番リスグラシューだった。
レースがスタートした。
狙いの同馬は外枠でもあり後方待機で、ジックリとレースを進めていたようだ。
テンを叩いたのは7番カワキタエンカ、番手は10番アエロリット、14番リエノテソーロ、相手筆頭の5番レーヌミノルは4、5番手から追走。
最後の直線、インに突っ込んだレーヌミノルが先頭をうかがうも、外の伸びる馬場傾向なのか。
同馬と同じ位置から競馬の6番レッドアヴァンセが、馬場の中央から伸びてきた。
残り200を切ると、横に広がった馬群の中央から同馬が一気に伸びて先頭に躍りでた。
すると、その外からあっというまに迫ってきた4番ジュールポレール、脚いろが違っている。
後方から徐々に押し上げてきたリスグラシュー、大外からメンバー最速の末脚でグイグイとやってきた。
残り50辺りでは、6番レッドアヴァンセ、4番ジュールポレール、16番リスグラシューの並びとなった。
ゴール寸前、真ん中のジュールポレールがグイッと伸びて先頭へ。
外から懸命にリスグラシューが迫るも・・・惜しい。
ハナ差届かない。
枠順の優劣との評価もあった。
ハナ、クビ差の3着には、レッドアヴァンセが渋太く残っていた。
当方、勝ち馬の4番ジュールポレールが抜けていた。
前日の京王杯スプリングCと同様の傾向。
なお、新潟最終の千直競馬、応援する10番ミキノドラマーが強い勝ち方をしていた。
ところが、相手には伏兵の14番ペイシャゲランが来ていた。
どうもウマくいかない。
次週はオークス、さらに月末の日本ダービーが待っている。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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