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人気ブログランキング本日、家内は『特定健診』受診。
当方は『炎球菌予防接種』と１月の人間ドック以来の血液検査（脂質など）を掛かりつけの医院にて受診。
６５歳以上になると『高齢者肺炎球菌予防接種』を受けましょうと西田敏行さんが出演するＣＭが流れていた。
最近はあまり見かけないけど、医院には西田敏行さんの写ったポスターが掲示されている。
高齢者における肺炎による死亡率を低下させるための予防接種らしい。
これまで、予防接種といえばインフルエンザ予防接種を毎年受ける程度だった。
接種前に体温を測り、いろいろな質問事項の入った問診票に記入。
医師から当該予防接種に係る説明を受けてから接種を受けた。
その後、３０分程度医院で安静にして待機とのこと。
その間、家内は特定健診項目受診と胃カメラなどを受けていた。
当方、３０分経過後格別な変化も見られないので、あとは激しい運動などを控える旨指示を受けている。
この予防接種は、向こう５年間有効らしい。
松江市から受診表を貰っており、自己負担額は本市の場合３２００円。
７０歳になるといろいろなことが発生するものである。
先日、島雀会の幹事をしているＫ君からメール。
何でも同窓生の一人が、がんで先日亡くなったとのことだった。
６９歳であるが、６９歳から７０歳の狭間で大台を迎える寸前に逝く人も多いらしい。
当方は２年前の同窓会で会っているが、元気そのものだったけど。
Ｋ君は今年５月の同窓会で会っていたらしい。
ご年配のある方の話によると、７０歳の峠を越えられないで逝く人が多いけど、７０歳を無事に迎えるとその惰性で元気に８０歳まで行くから・・・。
７０歳の峠を越えるのが一つの山だよ・・と。
そのような話されていたことを想い出す。
寿命は延びても不健康寿命では意味がない、『健康寿命の延伸』が重要である。
病に伏して寝たきりとか、施設介護を受けないよう・・・心がけねば。
ところで、『高齢者肺炎球菌予防接種』のため、本日のグラウンド・ゴルフはお休みである。
好天であり、ちょっと残念。（夫）
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