[ポチッとお願いします]
人気ブログランキング
“菜七子騎手”フィーバーの東京競馬場、JRA女性騎手の初G1騎乗で大いに盛り上がったとのこと。
売り上げ、入場人員とも大幅アップだったらしい。
競馬界にとっては願ったり、叶ったりであろう。
午後3時40分「フェブラリーステークス」がスタート。
好枠から、スタートを決めた6番インティがためらわず先手を主張。
マイペースを決め込んでいた。
G1初騎乗の11番コパノキッキングの鞍上・藤田菜七子騎手は、最後方待機策で直線勝負に掛ける作戦。
レースの方は、4コーナーから直線へ。
逃げるインティの鞍上・天才武豊騎手は、後続を難なく突き放しにかかった。
最後方、大外に出して一気に追い出してきたコパノキッキング、菜七子騎手の手が懸命に動いている。
先頭との差が大きすぎるが、届くのか、どこまで行けるのか。
頑張れ。
後続を突き放してゴールを目指すインティ。
馬群の外から番手に上がってインティをメンバー最速の34秒8の脚で追うゴールドドリーム・・・。
3番手以下は、4、5馬身から離されている。
ゴール前セーフィティリードのインティの鞍上は、懸命に追っていないようにも思えた。
そのままゴールインだったが、ゴールドドリームがクビ差迫っていた。
であるが、どこまで行っても交わされることはないと思える騎乗ぶりに見えた。
一方、大きく離された後方一気のコパノキッキングは、メンバー2番目の35秒2の末脚で追い込んできて・・・5着を確保。
G1初騎乗の菜七子騎手、腹を括った騎乗ぶりで掲示板を確保していた。
もう少し早い流れなら、もっと上の着順であったろうが・・・。
逃げるインティの鞍上・武豊騎手の絶妙のペースづくり、それに脱帽の菜七子騎手だったことだろう。
7連勝でついに頂点を奪取のインティ、これからが楽しみである。
一方、コパノキッキングはマイルもOK。
藤田菜七子騎手も今後のG1騎乗機会があれば、いずれは勝利するであろう・・・楽しみである。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 強い・インティ)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)
人気ブログランキング
にほんブログ村