咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

2019年最後の日本中央競馬

2019-12-26 23:02:40 | スポーツ

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 来る28日(土)、今年最後の日本中央競馬が最終日として開催される。
 昔からの競馬ファンにしてみたら、有馬記念で気持ちよく競馬を終えるものと思ってしまう。
 ところが、今では年末ギリギリの28日前後が最終日となっている。
 定着してきたから、オマケのようなものである。

 因みに2020年の日本中央競馬の日程を見ると、26日(土)にホープフルS、27日(日)が最終日で有馬記念が組まれている。
 この方がスッキリする。

 ところで、最終日の28日には、「ホープフルステークス」(2歳オープン)が開催される。
 皐月賞コースの芝2000mで開催。
 来春のクラシックレースを目標に若駒たちが技量を競う・・・。
 当日の天気予報によると、傘マークはないらしいから好条件で開催されるであろう。
 
 最終追切も終わって、本日のスポーツ紙の競馬欄も賑やかなことであろう。
 ハーツクライ産駒の追っかけ馬・ワーケア、好調教だったらしい。
 東京コースの2走は、常にメンバー最速の上りで快勝している。
 有馬記念の雪辱を果たすべくC.ルメール騎手の好騎乗が期待できそうである。

 ディープインパクト産駒でアパパネの仔・ラインベック、良血馬のこちらも好調教とか。
 陣営はコーナー4つある中山コースの方があっていると思うとか、良血馬の巻き返しがあるか。
 
 前走同馬を完封したコントレイル、同馬もディープ産駒である。
 ダービー候補と云われているが、中山コースは・・・どうかとの懸念もあるとか。
 クラシック戦線を快走するためにもここは試金石との陣営らしい。
 仕上がりはいいらしい。
 
 もっとも注目株は、オルフェーヴル産駒のオーソリティである。
 最終追いでは3頭合わせで豪快に伸びたとのこと。
 前走は同距離のこのコースで快走しているから、今回も期待されているようだ。
 鞍上の池添謙一騎手も自信をもって騎乗すると思われる。
 
 先般ブラックホールの画期的な画像と共に大きなニュースとなっていた。
 すると、今回同名の競走馬の名前が・・・。
 ゴールドシップ産駒のブラックホールとか、最終追いでは半馬身遅れたが問題なさそうである。
 4ヶ月ぶりのレースとなるが、中山コースで好走が期待されているとか。
 今をときめくブラックホール・・・。

 そのほか、有力馬も多いこのレースであるが、果たして結果は如何にと云ったところである。(夫)


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