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朝から雨模様の昨日、相変わらず自宅にて雑用に没頭。
午後から、手が空いたものの大好きなグラウンド・ゴルフはお預けだった。
そこで、グラウンド・ゴルフを始めた頃に購入していた2冊の本、『うまくなるグラウンド・ゴルフ』、『グラウンド・ゴルフ 上達編』を久しぶりに取り出して読みふけった。
どちらもグラウンド・ゴルフ考案に関わられた一人、朝井正教(あさいまさのり)氏の著作本。
グラウンド・ゴルフの基本から技術、さらに上達法までが懇切丁寧に書き込まれている。
グラウンド・ゴルフを始めた頃は、読んでも分からない部分も多く、四苦八苦していたことを想い出す。
ところが、数年間プレーに勤しみ、多くのプレーヤーと交流するようになって、改めて読み返すと、“なるほど、なるほど”うなずくことが多くなった。
プレーに悩んだ時、パラパラとでも読み返すと安心することも。
まぁ、当方のお師匠さん的なもの。
第1打のショット。
『ホールポストに入れようとするのではなく、いかに近くに寄せるかに集中する』
『クラブヘッドはスクエアに、飛球方向にクラブをキープし、顔を残すようにすること』
『パットとショットは別物ではなく、パットの延長線上にショットがある』
正確なパットを決めるための基本の話。
これにも改めて・・・納得。
などと、痒いところに手が届くヒント満載。
あとは、ひたすら練習とある。
身体にしみ込ませるまで・・・。
これが、生半可なものではない。
でも、たまに読み返すことも楽しいものである。(夫)
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