咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

雑感・・・読書でも

2020-07-08 19:45:30 | 日記

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 朝から雨模様の昨日、相変わらず自宅にて雑用に没頭。
 午後から、手が空いたものの大好きなグラウンド・ゴルフはお預けだった。
 そこで、グラウンド・ゴルフを始めた頃に購入していた2冊の本、『うまくなるグラウンド・ゴルフ』、『グラウンド・ゴルフ 上達編』を久しぶりに取り出して読みふけった。

 どちらもグラウンド・ゴルフ考案に関わられた一人、朝井正教(あさいまさのり)氏の著作本。
 グラウンド・ゴルフの基本から技術、さらに上達法までが懇切丁寧に書き込まれている。
 グラウンド・ゴルフを始めた頃は、読んでも分からない部分も多く、四苦八苦していたことを想い出す。
 ところが、数年間プレーに勤しみ、多くのプレーヤーと交流するようになって、改めて読み返すと、“なるほど、なるほど”うなずくことが多くなった。

 プレーに悩んだ時、パラパラとでも読み返すと安心することも。
 まぁ、当方のお師匠さん的なもの。
 
 第1打のショット。
 『ホールポストに入れようとするのではなく、いかに近くに寄せるかに集中する』

 『クラブヘッドはスクエアに、飛球方向にクラブをキープし、顔を残すようにすること』
 
 『パットとショットは別物ではなく、パットの延長線上にショットがある』

 正確なパットを決めるための基本の話。
 これにも改めて・・・納得。

 などと、痒いところに手が届くヒント満載。
 あとは、ひたすら練習とある。
 身体にしみ込ませるまで・・・。

 これが、生半可なものではない。
 でも、たまに読み返すことも楽しいものである。(夫)



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