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ここのところ、もの凄く暑くなって、とに角湿度が高いから暑さが倍増するような感覚である。
日本独特の梅雨時の嫌な時期である。
しかも、このジメジメする梅雨が例年になく長すぎる。
一昨日迄の3日間は、梅雨時の晴れ間であったが、高温多湿に閉口気味だった。
その3日間で、小規模の大会も含め3連チャンのグラウンド・ゴルフ。
風がなくて、気温も朝からグングン上がっていた。
誰もが、暑い、暑いと。
夏のグラウンド・ゴルフ2日目は、眠い目をこすりながら出発しており、家内は疲れ気味だったのかも・・・。
暑く、へばり気味な顔であったが、我慢して回っていた。
すべてが終了後、クラブや折り畳み椅子類、飲み物などの入ったバッグなどを車に積み込んでいたら、家内の様子がとてもおかしい。
足元がふらついていた。
今まで見たことのない様子。
どうやら熱中症になったらしい。
車のエアコンで身体を冷やし、冷たい飲み物などを与えた。
帰宅後、シャワーを使わせたころから、平常心を取り戻していた。
なるほど、あのような異常な動きが熱中症への入り口なのかと考えさせられた。
3日目の我が同好会の大会。
雑務などもあって多忙な大会でもある。
この日はさらに暑く、湿度も高かかった。
2ラウンドの後半あたりから、再び家内はしんどそうであった。
休憩時間帯、冷えたポカリスエットに一息つき元気を取り戻していた。
3ラウンドがスタート。
2ホール目が終わったところで、どうも様子がおかしい。
棄権させて木陰で休息させた。
その後、飲み物などを与えて・・・水分と塩分補給。
午後1時半頃、帰宅して前日のようにシャワーで体力も回復したらしい。
昼食の冷麺や完熟トマトなどを完食。
その2日間は、熱中症初期症状を露呈していたから、そのまま無理をさせると大変なことになっていたと思うと怖いものであると改めて思い知らされた。
一方、当方も相当に疲れていると思うけど、身体の方は平気に動けるから不思議である。
食欲が落ちることがないこと。
毎日、朝食後飲んでいる「オルニチン」。
3年以上も飲んでいるが、疲れると思うことが極めて少なくなっている。
気力がなくなることがない。
昨日も雨上がりの午後をかなり回ったころ、いつものコースに向かって男5人で4ラウンドを満喫。
この人たちも、80歳前の方々であるが実に元気である。
それはともかく、オルニチンは欠かせないものである。
家内はほかの薬を何種類か飲んでいるため、オルニチンを昼食後に飲ませるが忘れることが多く、ほとんど飲んでいない。
これからは、忘れないよう飲ませたい。
思いのほか、いいサプリメントである。(夫)
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