咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

「セレクトセール2020」で・・・

2020-07-14 23:20:20 | スポーツ

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 13日(月)、ノーザンホースパーク(苫小牧市)で行われた1歳馬のセリで、1歳馬の最高落札額が出たらしい。
 昨年急死したディープインパクトの産駒は、当歳馬と1歳馬のみになったことから、同産駒の落札価格は高騰しているらしい。
 ディープインパクト産駒のフォエヴァーダーリング19(牡)が4億円で(株)ダノックスに取引されたとか。

 すると、同産駒のシーヴ19(牡)が何と5億1000万円(税抜)で落札されたとの報道。
 ショウナンの冠で有名な国本哲秀氏とのこと。
 同氏によると、10億まではおりるつもりはなかったらしい、いやはや庶民の当方らには夢のような話である。
 
 一体、どのような馬名でデビューしてくるのであろうか。
 1年後、デビューする同馬。
 きっと、スポーツ紙や専門紙で話題になることであろう。
 同世代の各馬が、同馬に対抗心を持ちながら切磋琢磨するから楽しみな事である。
 なお、全兄の2歳馬・サトノスカイターフが、デビューを控えているらしい。
 こうなるとオーナーは違うけど、こちらも注目されるであろう。

 ちなみにもっとも父に似ているとのディープインパクト産駒のコントレイル、今年の話題独占の産駒であろう。
 皐月賞、ダービーを難なく制しており牡馬三冠馬、それも無敗の三冠の期待が掛かっている。
 馬名の由来は飛行機雲、今秋の天空に三冠馬の飛行機雲が見られるであろう。
 
 限られてしまったディープインパクト産駒、残された血を巡っていずれも高値で取り引きされるとのこと。
 凄い世界である。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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