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ヒュー・ジャックマン主演のこの映画、何度か見た力作のサスペンス。
ザ・シネマにて、昨日午後3時15分から放送されていた。
ケラー(ヒュー・ジャックマン)一家が友人夫婦に招かれ会食。
その後、両家の幼い娘二人が、ケラー宅へ忘れ物を取りに向かったが、そのまま二人が行方不明に・・・。
現場付近にキャンピングカーが停車していた。
車内に居た知的障害者アレックス(ポール・ダノ)が、敏腕刑事ロキ(ジェイク・ギレンホール)に逮捕された。
ところが、証拠不十分で釈放されると、ケラーはアレックスが放ったひと言から犯人に違いないと思い込む。
ある機会を得て、アレックスを拉致監禁し白状させようとする。
一方、ロキ刑事はいろいろと捜査する中で、挙動不審のある男を追跡するが逃げられてしまった。
その後、進展しない捜査に苛立ちをしめしたケラー、友人と共にアレックスの口を割ろうと強引な行為に及んだ。
拷問に耐えながらもしゃべろうとしない。
ロキ刑事らの懸命な捜査の中、あの挙動不審の男を自宅まで追い詰め逮捕。
室内をくまなく捜索。
すると、子どもの洋服などを見つける。
徐々に物語も進展するが、結末には思いもよらない結果が待っていた。
『X-MEN』、『レ・ミゼラブル』主演のヒュー・ジャックマンが、娘を取り返そうとあってはならない行為に出る強い父親を演じていた。
骨太の見ごたえのあるサスペンス映画だった。
エンディングが流れる寸前まで目が離されない・・・。(夫)
[追 記]~あらすじ~
ペンシルヴェニア州の閑静な住宅街で工務店を営むケラーの娘が、友人夫婦の娘と共に突然失踪。敏腕刑事ロキは現場付近に車を停めていた知的障害者アレックスを誘拐容疑で拘束するが、有力な証言を得られず証拠不十分で釈放する。
進展しない捜査に苛立ちを募らせたケラーは、ある言動からアレックスが真犯人だと断定。警察に頼らず独断でアレックスを拉致監禁し、同じく娘を捜す友人と共に犯行を自白させようとする。
(出典:ザ・シネマ 抜粋)

(出典:ザ・シネマ 抜粋)
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