[ポチッとお願いします]
早朝から出向いたグラウンド・ゴルフ大会、現地には真っ白に霜が降りていた。
スタート時には、霜が溶けるため白く蒸気が上がっていた。
プレーの方は、散々な結果に疲れたが、“新蕎麦”を食することができてそれのみが良かった。
昼下がりに帰宅後、14時ころから競馬観戦。
午後3時40分スタートのエリザベス女王杯、何と先手を主張したのは6番ノームコアであり意表突く横山典弘騎手。
内回りのコースということで思い切った戦法だったのか。
前半の1000m59秒3の流れ、4コーナーから直線。
18番ラッキーライラックは中団後方から追走していたが、3、4コーナー中間では先団へ詰め寄り直線では早くも先頭に躍り出る脚いろ・・・。
残り200を切ると、ノームコアの脚が上がって終わる中・・・やはり、2200は長いのかも。
ラッキーライラックが堂々の先頭へ。
大外から11番ラヴズオンリーユーと13番サラキアが馬体を併せて、懸命にラッキーライラックを追って来た。
ラッキーライラックの鞍上が、ムチを入れながら押してゴールを目指す。
サラキアが外から番手に上がってラッキーライラックに迫ったところがゴールだった。
メンバー最速の33秒7の末脚であったがクビ差の2着。
抜かせないところが、G1馬ラッキーライラックの風格なのであろう。
さすがC.ルメール騎手の手腕。
絶好調の鞍上の騎乗ぶり。
凄い、すごい。
ここのところ、調子の上がらないM.デムーロ騎手だったが、ラヴズオンリーユーと共に惜しいレース内容だったと思う。
一方、サラキアの鞍上・北村友一騎手の仕掛けが、もう少し早かったなら・・・。
当方、助平心を出してラッキーライラックの2着付け馬券もあったから惜しい。(笑)
ところで、期待の3歳馬・9番ウインマイティーが、直線でスーッと伸びるものと期待するも案外の結果だった。
好スタートを切っていただけに残念。
パドックで入れ込んでいる映像も流れており、それが一因だったのだろうか。
秋のG1レース、見ごたえのあるレースが続いている。
マイルCSも激戦であろう。(夫)

(ラッキーライラック・・・連覇)



(最終的中締め)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)