咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

さすが・・・C.ルメール騎手

2020-11-16 21:45:35 | スポーツ

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 早朝から出向いたグラウンド・ゴルフ大会、現地には真っ白に霜が降りていた。
 スタート時には、霜が溶けるため白く蒸気が上がっていた。
 プレーの方は、散々な結果に疲れたが、“新蕎麦”を食することができてそれのみが良かった。
  
 昼下がりに帰宅後、14時ころから競馬観戦。
 午後3時40分スタートのエリザベス女王杯、何と先手を主張したのは6番ノームコアであり意表突く横山典弘騎手。
 内回りのコースということで思い切った戦法だったのか。

 前半の1000m59秒3の流れ、4コーナーから直線。
 18番ラッキーライラックは中団後方から追走していたが、3、4コーナー中間では先団へ詰め寄り直線では早くも先頭に躍り出る脚いろ・・・。
 残り200を切ると、ノームコアの脚が上がって終わる中・・・やはり、2200は長いのかも。

 ラッキーライラックが堂々の先頭へ。
 大外から11番ラヴズオンリーユーと13番サラキアが馬体を併せて、懸命にラッキーライラックを追って来た。
 ラッキーライラックの鞍上が、ムチを入れながら押してゴールを目指す。
 サラキアが外から番手に上がってラッキーライラックに迫ったところがゴールだった。

 メンバー最速の33秒7の末脚であったがクビ差の2着。
 抜かせないところが、G1馬ラッキーライラックの風格なのであろう。
 さすがC.ルメール騎手の手腕。
 絶好調の鞍上の騎乗ぶり。
 凄い、すごい。

 ここのところ、調子の上がらないM.デムーロ騎手だったが、ラヴズオンリーユーと共に惜しいレース内容だったと思う。
 一方、サラキアの鞍上・北村友一騎手の仕掛けが、もう少し早かったなら・・・。
 当方、助平心を出してラッキーライラックの2着付け馬券もあったから惜しい。(笑)

 ところで、期待の3歳馬・9番ウインマイティーが、直線でスーッと伸びるものと期待するも案外の結果だった。
 好スタートを切っていただけに残念。
 パドックで入れ込んでいる映像も流れており、それが一因だったのだろうか。

 秋のG1レース、見ごたえのあるレースが続いている。
 マイルCSも激戦であろう。(夫)


(ラッキーライラック・・・連覇)


(最終的中締め)

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